ブックマーク / qiita.com/kaku3 (7)

  • 生存戦略:プロ作業員とチームメンバー - Qiita

    はじめに 今回は、IT業界における生存戦略をプロジェクトのヒエラルキーから雑に考察します。 まずは、考察にあたってプロジェクトに参画する人員のヒエラルキーを図示します。 ヒエラルキーというとピラミッド状に▲で書かれることが多いですが、実情を鑑みるとそのようには書けなそうでした。1 リーダーやPMフォントサイズを小さくして、Opacity (不透明度) を下げて見えにくくしているのは、リアルさの追求(?)です。2 サブリーダーもいたりいなかったり、リーダー候補として抜擢されるも勝手に期待された動き方が何か分からず結局はメンバーとしての動きをしました、というケースもありそうなので微妙な表現にしてみました。 IT生存戦略 生存戦略は生存率を上げるための戦略です。 シンプルにヒエラルキーの上にいけば行くほど生存率は上がるのですが、フォントサイズが小さくなったり不透明度が下がって霞んで見えたりと最

    生存戦略:プロ作業員とチームメンバー - Qiita
  • エンジニア生存戦略2024 - Qiita

    はじめに 新社会人の皆さんもそうでない皆さんもこんにちは。 この記事を読む方々は将来に漠然とした不安を抱えている方かと思いますが、いかがでしょうか?わたしは抱えています。 このエントリーでは、そんな不安を払拭するための生存戦略を考えます。 考察に利用するデータは政府が公開している信用できるデータを利用していますが、わたしの個人的考察については必ずしも正しいとは限りませんがそのつもりで読んでいただければと思います。 まずは情報収集 戦略を考えるには現在の状況についての情報をできるだけ多く集める必要があります。情報が足りていない状況で何かを判断するのは大変危険です。例えば最近は見かけない広告で 『フルリモート週3日出社副業で80万円収入』 といったものがありましたが、情報がなければ、それがどのような性質のものかを判断することもできないかと思います。 最近ではWebでググったり、ChatGPT

    エンジニア生存戦略2024 - Qiita
  • エンジニアのための最小コミュニケーション術 - Qiita

    はじめに こんにちは。元ガチプログラマーのプレイングマネージャです。 できれば、プログラムをカタカタ打ってPC画面に向かって「いい感じのコードを書いちゃったなぁー」と独り言だけを言っていたい人間だったのですが、それだと仕事にならないなあと。 ということで最小限のコミュニケーションで仕事をする方法について考えたことをまとめておきたいと思います。 最小コミュニケーション術 『プロジェクトのゴールに対する』自分や相手の課題を解決できるようにコミュニケーションをとることが、コミュニケーションを最小にする方法と考えます。 相手の課題を解決するために自分となんらかの調整が必要なケースでは、相手の課題が解決するまではコミュニケーションが継続されますし、自分の課題についてもまたしかりです。 相手の質問の裏には、相手のプロジェクト上の課題が必ず存在します。相手の質問にそのまま答えても相手の課題が解決しなけれ

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  • 限界集落化するIT業界? - Qiita

    はじめに 日は2021年時点で高齢化率(65歳以上の高齢者の比率)が28.9%の超高齢化社会のようです。 そして、わたし達の勤める会社も高齢化が緩やかに進んで いると思います。意外と認識するのが難しいのですが、すべての人は生きているだけで年を取りますので、会社の構成員の平均年齢は毎年自動で上がります。 会社の高齢化は、IT業界の人口分布を調べると確認できそうです。 出典 : - IT 人材需給に関する調査 - 調査報告書:みずほ情報総研株式会社 レポートは出てきましたが、分かるような分からないような感じですね。 仕事の役割が変わりそうな年代で再集計してグラフ化してみましょう。 みなさんが仕事をしている周りの人達の年齢層はどのようなものでしょうか? このグラフに当てはまっているでしょうか? もしもそうであるとしたら、限界集落化が進行している可能性があります。 限界集落化 限界集落とは、人口

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  • 忙しい人のための『ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ』紹介 - Qiita

    はじめに IPAが無料公開している要件定義に関する書籍『ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ』が、響きから感じるようなお堅い書籍ではなく、かなり IT現場あるある が書かれている面白くてためになる良書でした。 498ページと、微妙に500ページに見えないお得感(?)を醸している大ボリュームでとっつきにくいところがありますが、読み物としてもめちゃくちゃ面白いので、勢いよく読んで手元において辞書的に使うと幸せになれそうに思えました。 ということで?全IT従事者が一度は目を通してもよいのでは?と感じましたので紹介しておきたいと思います。 構成 全7章構成です。 第1章では歴史や現状などの背景をデータを用いて 生々しく 描き、第2章で要件定義の座組と問題についての認識を書き、第3章で要件定義工程について解説し、第4~6章で個別の問題と解決の勘どころを述べ、最後

    忙しい人のための『ユーザのための要件定義ガイド 第2版 要件定義を成功に導く128の勘どころ』紹介 - Qiita
  • 図で説明するのは難しい - Qiita

    はじめに 先日こんなやり取りがありました。 わたし「何かを説明する時に図を描くと通じやすくていいという話をみんなにしてるけど誰も図を描いてくれないんだよね。お客さんと話をする時にもパパパっと描けるとものすごく話しやすいし。」 若手「描く余裕がないんじゃないですか?」 なるほど。 Twitter絵師さんにイラスト依頼の話 「パパパっと描けるんでしょ?」と安い単価でイラスト依頼を出して炎上したケースがありました。 ものすごい時間の練習と工夫と努力の結果、挫折せずに続けられた人だけがパパパっと描けるようになっているのに、それに対してリスペクトがなかったり報酬が伴っていないというのは酷いという話でした。 そうです。いきなりパパパっとは描けませんし、パパパっと描けるようになるにはものすごく時間がかかるのです。 ただ、そうは言っても、描かないことにはいつまで経ってもパパパっと描けるようにならないの

    図で説明するのは難しい - Qiita
  • 人生に必要な知恵はすべてビデオゲームから学んだ - Qiita

    ビデオゲームじゃなくてもよいです 子供の頃にファミコンが世の中に登場しまして、人生の半分ぐらいはゲームと共に過ごした人生だったので、あとになって振り返って見るとそこから学んだことが多いなと振り返るポエムを書きます。 反復すること スペランカー スペランカーというゲームをご存知でしょうか?世界一弱い主人公のクソゲーとして各所で紹介されることも多いプラットフォームゲームです。個人的には名作だと思っています。 とにかく足を踏み外して死ぬのが印象的なゲームです。 死ぬと復活ポイントから再開となり、3回死ぬとゲームオーバーになるのですが、慣れていないうちは、最初にエレベーターに乗って登場してきてそこから降りるのに失敗して即ゲームオーバーとなりました。 なんて理不尽なゲームなんだろうと思いながら、他にやることもないので何度も遊んでいたら、エレベーターから降りることに失敗することはほとんどなくなりました

    人生に必要な知恵はすべてビデオゲームから学んだ - Qiita
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