時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛さん)らと国づくりに励むが、秀忠(森崎ウィンさん)の頼りなさが不安の種。そんな中、忠勝(山田裕貴さん)が老齢を理由に隠居を申し出る。 一方、大坂では大野治長(玉山鉄二さん)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺っていた……。 予告には、正信(松山ケンイチさん)が家康に「将軍になる、というのは」と勧める様子、家康の「関ヶ原はまだ終わってはおらん」との言葉が収められ、「戦が残した時限爆弾」「さらば、盟友」との文字も映し出されている。 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
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