ブックマーク / davs.hatenablog.com (4)

  • 南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記

    自分が嘘をついていることを、他人に知られても平気な人間もいるのだな。 - davsの日記に同じ言葉を返します氏が以下のようにコメントした。 裁判では刑法に触れる事実が「あった」とする検察側に立証責任がある 南京事件も同じ。「ない」と主張する側には「あった」と主張する側の ポリティカルコレクトネスに付き合う必要はない。 南京事件について、刑事裁判における無罪の推定の原則をあてはめ、まず、南京事件史実派が南京事件の存在を立証するべきだ。しかも、その立証に少しでも疑わしいところがあれば、それは南京事件がなかったという根拠になる、という主張は少なからず目にする。 しかし、この主張はふたつの点から誤っている。ひとつは南京事件の存在、不存在は、そもそも刑事裁判で争われているわけではないこと。もうひとつは、南京事件否定派に、事件がなかったことを証明しろ、ということは、無茶な要求ではないということだ。 そ

    南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記
    tamaso
    tamaso 2015/12/27
    満員電車の中で、「この人にお尻を触られました」と言われたら、こういう信条もすぐに変わると思うよ。
  • なぜ反省しなければならないか分からない。 - davsの日記

    Facebook 障害者の親は一生反省しなければならないというからには、 親が注意すれば、障害をもった子どもが生まれることは決してない。 障害をもった子どもをもうけることは罪である。 このふたつの前提がなければならないが、1を信じているなら、医師として能力が欠けているし、2を信じているのなら、人間として倫理観が欠如している。 出生前診断でも、全ての種類の障害が判定できるわけでないし、その判定も100パーセント正しいわけではない。 話はそれるが、完璧な出生前診断技術が出来たら、出生前診断を受けなければならない、胎児が障害を持っていることがわかったら中絶しなければならない、という圧力が高まるだろう。そして、障害者の親には、自己責任で障害者を生んだのだから、支援は必要がない、という風潮が強くなるだろう、と懸念している。 よっつ目は先住民に関することです。まず知っておかなばならないことは自閉症であ

    なぜ反省しなければならないか分からない。 - davsの日記
    tamaso
    tamaso 2015/06/25
    「反省しても構わない」というメッセージを、「反省しなければならない、と言っている」と読み替え、当事者でもない者が当事者を追い込んでいるとも読めなくもない。
  • 馬鹿だ。本物の馬鹿だ。〜「朝日新聞を糺す国民会議」の日本外国特派員協会での記者会見 - davsの日記

    2015年2月23日、「朝日新聞を糺す国民会議」の水島総氏、加瀬英明氏、が日外国特派員協会での会見を行ったことについて。 【詳報】"日国の誇りを取り戻す"〜「朝日新聞を糺す国民会議」の水島総氏・加瀬英明氏が会見 (1/2) すでに、あちこちで批判されている。 「従軍慰安婦は日における奴隷だ」という認識に対して、「奴隷は日にまったくいなかった」とだけ返す没論理の問題 - 法華狼の日記 http://blogos.com/article/106419/ 水島総氏たちは、日に奴隷がいなかったとか、宗教的抗争がなかったとか、事実と異なる主張を行って、日人は平和的・人道的だ、と主張する。 日人は大変寛容で、虐殺や、あるいは無闇な殺生を嫌う国民です。 水島氏は、第3次ポエニ戦争の例まで持ち出す。 日歴史の中で、ひとつの都市や多数の者を大虐殺する、何万人も何十万人も殺すような、ローマの

    馬鹿だ。本物の馬鹿だ。〜「朝日新聞を糺す国民会議」の日本外国特派員協会での記者会見 - davsの日記
    tamaso
    tamaso 2015/02/28
    本物の馬鹿だと思うのなら、その人に向かって「馬鹿だ」と言う行為がどういう意味を持つか、賢いあなたならわかるでしょう。
  • また、池田信夫氏がおかしなことを言っています。〜従軍慰安婦は一種の徒弟修行!? - davsの日記

    池田信夫 blog : アメリカ人の誤解している「性奴隷」 それに対して日では、奴隷も人身売買も公認されたことはない。慰安婦の多くは年季奉公であり、これは職人や丁稚にもみられる古くからの慣習だった。これを"indentured servitude"などと訳すのが間違いのもとで、これは黒人の場合は期限つきの奴隷のことだ。しかし年季奉公は一種の徒弟修行で、多くの場合は人も合意の上で奉公に出た。じゃあ、律令制度のもとの奴婢は? 奴婢をおいても、池田氏の論理は(いつも通り)おかしい。まず、あることがらが、国家に公認されているかどうかと、それが存在しているかは無関係だ。麻薬売買を公認している国家は、ほとんど皆無だろうが、多くの国で麻薬の売買が行われている。池田氏は「日では、奴隷も人身売買もなかった」とは言っていないが、読者の思考をその方角に誘導しようとしている。 年季奉公のあたりの一節もひどい

    また、池田信夫氏がおかしなことを言っています。〜従軍慰安婦は一種の徒弟修行!? - davsの日記
    tamaso
    tamaso 2014/11/04
    奴隷の事実があったかではなく「公認されていた」かどうか。あとひとつ、古代を「日本」と認識・呼称するか、あたりか。
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