まさに運命の出会い。 写真家のニックとデザイナーのリラ。二人の初デートはウエストヴァージニア州にある、小さな山へのハイキングでした。目的は、途中の丘にある小さな湖から「美しい夕日」を見るため。 二人はそこで夕日を眺めながら「この場所で壁一面に窓のある家に住んでみたい」と、冗談を交えながらお互いのことを語り合いました。 それから一年も経たないある日。二人は働いていた会社を辞め、再びその湖を訪れます。理由は二人が語り合った「夢の家」を現実するためでした。 Half Cut Tea . com | Nick Olson & Lilah Horwitz from Matt Glass on Vimeo. 湖が見える一面がすべて「窓」で埋め尽くされた愛くるしい家。 使われている窓は、二人がアンティークショップやガレージセールなどを巡り一つずつ探し出したものだとか。ニックはインタビューで「それぞれの窓

今Youtubeで話題の「ハムスター忍者ハウス」。英語では「Ninja mansion」といい、海外からも注目を集めています。 細かいところまでかなり精密に作り込んであり、狭くて隠れることが大好きなハムスターにとって、このお家はまさに楽園。飼い主さんも見て楽しめるし、まさに一石二鳥な優れものですね。 よく見ると親子丼とか書いてあります！　う～ん凝ってる。 運動不足は階段の上り下りで解消ですね。 たんす部屋をチラ見するハムスター君。 押し入れの中で今日は寝るのかな。ドラえもんのようですね！ どうやら各部屋は4.5畳のようですね。ハムスターには快適なサイズでしょうか。 動画でみるともっとかわいいので、ぜひ見てみてください！ ハムスターを飼っている方、ハム小屋を改造して忍者ハウスにしてはどうでしょうか？ ハムスター専用からくり屋敷［Youtube］

お中元などでいただいたカステラ、ボリュームが多くて食べ切れないときはありませんか？ 冷凍保存するのもいいけれど、子供も喜びそうな簡単アレンジ法を考えました。 カステラの美味しさを生かしつつ、ちょっと違う食感が楽しめる「パンプディングのカステラバージョン」をご紹介します。 今回はトッピングを2種類ご紹介しますが、もちろん入れなくても充分おいしいですよ。 【材料】2個分 ・カステラ（55～60g） ・卵（1個） ・牛乳（150㏄） トッピング A ・ドライクランベリー（10g） ・キルシュ（小さじ1） トッピング B ・レモンピール（７g） ・キルシュ（小さじ1） 【下ごしらえ】 ・ドライクランベリーにキルシュをふりかけておく（A） ・レモンピールは刻んで、キルシュをふりかけておく（B） ・お鍋の蓋に布巾を巻いておく 【作り方】 1. ボウルに卵と牛乳を入れて、泡立てないようによく混ぜ合わせる

「Pub Tree」という名でも知られるこのバーは、樹齢6000年にもなるバオバブの木の中にあります。 南アフリカの「Modjadjiskloof」という町の近くの「Sunland Farm」にあり、リンポポ州最大のアトラクションになっています。 バオバブの木は二つの大きな幹が隣接するような形に成長していき、樹齢約1000年くらいから、それぞれの幹の中に空洞ができ始めるそうです。この空洞を利用して、バーが作られています。 1933年にバーとして改装されたこの巨大なバオバブの木。幹の周囲は約33メートル、高さは約23メートル。それぞれの幹にできた空洞は通路でつながっていて、一つはバー、もう一つの空洞はワインセラーとして使用されているそうです。 バーの中の天井の高さは約4メートルあり、定員は15人ほど。木の中と思えないほど十分なスペースです。中には木の椅子や棚がついていて、普通にお酒がならんで

ナイジェリアはLogos州の都市、Makoko。2万5000人ほどの人が生活する、洪水がとても多い地域です。 この辺りの家は全て高床式になっていて、家から家に移動するのにはカヌーを使います。そんなライフスタイルが根付くこの街で考案されたのが、「水に浮かぶ学校」。 ナイジェリア出身の建築家で、環境について研究している都市計画家でもあるKunle Adeyemiさんが、2009年にMakokoを訪れた際に浮かんだアイデアを元に始められたプロジェクトです。 このように、登下校はもちろんカヌーで。 洪水に対応するだけでなく、建物そのものもサステイナブルでエコロジカル。資材は現地で調達したものが使われるとか。 基礎部分はプラスチック製のドラム缶、屋根にはソーラーパネルをつけて自家発電。屋根の造りも自然に換気ができるようになっています。雨水を集める仕組みもあり、その水をトイレなどの下水に使用。自然の恵

うまそなレシピ見つけたよ。「ソーセージとマッシュポテト・ビールとタマネギのグレービーソースがけ」 [TASTY]2013/09/05 12:00 今回はソーセージとマッシュポテトに、ビールとタマネギで作ったグレービーソースをかけた“うまそなレシピ”をご紹介します。 グレービーソースの味の決め手は、ソーセージから出てくるたっぷりの肉汁。いつもよりちょっと贅沢なソーセージを使うのがオススメです。 お気に入りのビールも用意して、もうすぐ始まるオクトーバーフェスト気分を、おうちで味わってみてはいかがでしょうか？ 【材料】 ・高品質な豚肉のソーセージ（4本） ・油（少々） ・タマネギ（大1個） ・バター（小さな塊1個） ・小麦粉（大さじ軽く1盛り） ・ブラウンシュガー（小さじ1/2） ・スープストック（200ml） ・黒ビール（100ml） ・マッシュポテト 【作り方】 オーブン

おとなだって、病院は不安な気分になるもの。 それが子どもだったら、なおさらのこと小さな体で恐怖と戦っているかもしれません。 そんな不安を少しでも解消しようと、「ニューヨーク長老派モルガン・スタンレー子供病院」では、CTスキャンルームを海賊がテーマの部屋にリニューアルしました。 CTスキャンの待ち時間には、看護士さんが「ここにはどんな動物がいる？　船はいくつ？」と話をしたり、子どもたちが周りを見回し、海賊の世界を堪能するそう。そうすることで、リラックスした気持ちで臨めるようになるんですね。 体を治すだけでなく、心も癒してくれる素敵なアイデアです。 Pirate-themed CT scanner helps New York City kids find calm waters before tests [Daily News]

イギリス人アーティストのジェニーさんのハムスターが、今世界中で大注目されています。 このセレブハムスターの名前はDavid Bowie(ディヴィット・バウウィー）くん。ある日ジェニーさんの娘さんが、Davidに服を着せて遊びたいと言いました。かわいい娘の要望なので聞いてあげたかったけど、ハムスターに服を着せるのはちょっと間違ってますよね。そこで考えたのが、この段ボールに穴をあけて絵をかいてみようというアイデア。 さすがアーティスト。考えたアイデアも画期的＆芸術的！　これならDavidくんも楽しく着せ替えを楽しめますね！ アマゾンのボックスに描いてあるというのがちょっと面白い。これはプリンセスのようです。男の子だけど似合ってますね。 顔を抜くときはちょっとチャウチャウみたいになっちゃうのが悩みです。それでもかわいい、セレブハムスターのDavidくん。 ピエロのDavidくんもなかなかイケてま

最近人気の「羊毛フェルト」で作られたかわいらしい動物たち。 フェルティングニードルという専用の針でチクチクと刺していくことで、羊毛の繊維をからめてフェルトにし、かわいい動物や人形などを作るクラフトの一種です。 その羊毛フェルト作家の中でも異色の存在、のそ子さんの作品は、一度見たらきっと忘れられません。 体の毛を刈られた猫ちゃんは、そう、テレビで見たことのある毛を刈られたあとの羊のような、恨めしげな目でこちらを見ています。彼女の作り出すキモかわ動物たちの圧倒的な存在感たるや！ もふもふの毛で覆われたポメラニアン、こちらは「押収されたポメラニアンヘアゴム」。 「毛刈りねこ(顔出しNG)」 「半裸パンダカチューシャ」 その独特の世界観はどこからくるのか、のそ子さんにお尋ねしたところ、こんな答えをいただきました。 羊毛という質感に対して違う要素や、反対のものを取り入れたいと思っています。毛刈りなど

ビンテージとモダンの融合。 ドイツ・ベルリンのミッテ地区の歴史ある建物 Wallstr. 85 に、素敵な空間が作られているようです。 国際的に有名な建築家のGisbert Poppler氏とヴィンテージ家具のディーラーであるEric Hofstetter氏がコラボして、Azucena、Dedar、Fallow ＆ Ballなどブランド家具の展示会「Between Time」ができました。 歴史のある壁や床は、とても重厚な雰囲気があります。商品としての家具が並んだ展示会ですが、空間としての完成度が高く、それはまるで高級家具のアートギャラリーのよう。 19世紀にできたこの建物は、建築愛好家には宝物のように考えられているとても貴重な存在で、特別なイベントのときに開放されているそうです。 ベルリンでは2013年9月17日から22日まで、ベルリンアートウィークが開催され、このスペース「Betwee

全部が一続きになったようなこの長～い部屋空間。 実はこの部屋、ミネソタ大学卒のアーキテクトHank Butittaさんが大型のスクールバスを購入、改造して作った移動式の家の中なのです。 その名もずばり、「The Bus」。大学の修士卒業制作作品なのだそうです。スケールでかい！ バスルーム、ベッドルーム、リビング、キッチンと、居住空間がきちんと設けられ、旅する準備は万端です。 実際のこのバスで旅する様子はこちらのリンクで観ることが出来ます。これは仲間で旅行したら楽しそうですね！ 225 SQUARE FOOT SCHOOL BUS HOME CONVERSION BY HANK BUTITTA [inthralld] Hank Bought A Bus

アマゾンを旅するならば、贅沢な船のホテル「Aqua Amazon」に泊まるなんてのも素敵かも。 この素晴らしい眺めとリラックスできる空間をデザインしたのは、ペルーの有名な建築家であるJordi Puigさん。147フィートの船には、12室のラグジュアリーなスイートルームがあり、ホテルクルーを含めて32人を収容することができるのだそう。 全室、大きな窓ガラスのパノラマビュー。 エンターテイメントを楽しむことができるラウンジ。 屋外ジャグジー、ジムに高級レストランもあり、ラグジュアリーな旅を体験することができそうです。 大人のアマゾン探検の1つの方法。 クルーズのスケジュール確認や予約はこちらから。 大地や木や水を眺めながら、ゆっくりのんびり、人生を考えたり振り返ったり。 そんな旅もいいなぁ。 AQUA EXPEDITIONS [hiconsumption]