By: Steve Jurvetson – CC BY 2.0 前回の続き。 » 「いつかやりたいこと」は「気になっていること」と解釈する 僕自身は、こうした何の脈絡もない(ように見える)「いつかやりたいこと」にぶつかったら、とりあえずEvernoteにノートを1つ作り、「.Concern」というタグをつけるようにしています。 Concernとは文字通りの「気になる」という意味のほかに「関連する」という意味もあります。自分の中ではっきりとした関連は見いだせないものの、「とにかく私は気になっているのだ」という状態は、言葉では表現できない関連性が直感されている、ということだと考えられます。 (中略) 都度アクションを起こすのではなく、このリストを週に一度ざっと見返し、ここで初めて必要なアクションを起こすようにします。このタイミングで「これは別にやらなくてもいいか」と冷静に判断を下せることもあり
スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)は本が大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この本読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵本を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 本が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く
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