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2014年3月17日のブックマーク (3件)

  • 現役教師が教育に使いたいタブレットOSは「Windows」 - ITR調査

    ITRは3月10日、全国の300人超の現役教師を対象に実施したタブレット端末の活用意欲に関する調査結果を発表した。 同調査は2013年12月、全国の小・中学校、高校に勤務する現役教師を対象に実施し、330件の有効回答を得た。これによると、現役教師の85%以上が「タブレット端末」の活用に前向きであるという。 タブレット端末を教育現場に導入することの是非については、「賛成」「どちらかと言えば賛成」を合わせた回答の割合が全体の85%を上回り、極めて前向きであることが示された。回答者の中には「個人としてタブレット端末を所有している」とした人の割合が約40%(330人中134人)含まれるが、所有していない教師についても賛成派が大多数を占めた。 タブレット端末で最も重視する用途としては、「インターネットを利用した調べ物」(31.8%)、「電子教科書のビューワ」(30.6%)の2つが上位2項目を占め、イ

    現役教師が教育に使いたいタブレットOSは「Windows」 - ITR調査
  • 「教育改革」の本音は「教育施設改革」にある。

    報道によると、自民党は2月14日、自治体の教育委員会制度改革について、教育委員長と教育長を統合して新設する「代表教育委員」(仮称)の任期を2年とし、「総合教育施策会議」という、地方自治体の首長と代表教育委員らが加わる法定協議会を設置することを含む、地方教育行政法改正案を固めた。「総合教育施策会議」の協議事項は、学校設置や教職員給与など予算に関わる案件を中心に扱うこととし、教科書採択の基準などは従来通り、教育委員会に委ねるとした。 これは、安倍内閣による右寄りの学校教育を意図するものと報道されがちだが、実は当の意図は全く別のところにあると考える。それは、今回の「教育委員会制度改革」は、教育そのものの改革ではなく、教育「施設」の改革にあると考えられるからだ。 下図1は、神奈川県内の人口約60万人の典型的な某市における、公共施設の整備年度と床面積をグラフにしたものである。この市に限らず、大都市

    「教育改革」の本音は「教育施設改革」にある。
    tamekko
    tamekko 2014/03/17
  • MOONBlockとenchantMOONを小学校のクラブで採用した感想

    2014年9月22日追記:Wireless wireのページで、この実践が失敗例として紹介されていますが、enchantMOONの失敗例ではありません。MOONBlockの実践です。もしも我が校にenchantMOONが数多く導入されていたら、また違う結果になったはずです。悪しからず。 UEI様より、MOONBlockのと、enchantMOONが1月に学校に送られてきてから、PCクラブの活動としてMOONBlockに取り組んでみました。今回は、その総括としてこのエントリーを書きます。続きと銘打っておきながら二回目ではなく、まとめになってしまいます。 なお、クラブ活動はあくまでも、自主的な活動が来メインです。子どもたちの興味関心に沿った運営が求められます。なので、私も「絶対MOONBlockをやるように。」とは言っていません。飽きられたら、それはそれで、MOONBlockの限界かな、と

    MOONBlockとenchantMOONを小学校のクラブで採用した感想