AKLOとのコラボを終えたKREVAは、ステージに残り「くればいいのに」を歌い出す。歌のパートは誰か?という場内の期待感が募る中、鈴木雅之が姿を現すと大歓声がこだました。鈴木は「皆さんこんばんは! 私がそう、ラブソングの王様、鈴木雅之です!」と自己紹介して不朽の名曲「夢で逢えたら」をムーディに歌唱。このあと「ラブソングの王様とヒップホップの大魔王のコラボ」と前置きし、KREVAとのコラボ曲「僕らの奇跡」を始めると、ハクション大魔王風のアラビアンな衣装に着替えたKREVAが加わった。 KREVAの「事前に名前がアナウンスされてないアーティストが出てきたっていいだろ?」という言葉から始まったのは、MCUとLITTLEによるULのKREVAプロデュース楽曲「La La Like a Love Song」。途中からKREVAも混じり、3人でこの曲の初パフォーマンスが実現した。その後3人はKICK