2019.11.8 田村智子議員が追及 参院予算委員会
航空自衛隊唯一の偵察機RF-4E/EJ、通称「レコンファントム」は、2019年度で運用が終了します。世界的にも数を減らしている希少なファントム派生型にとって最後の「百里基地航空祭」には特別塗装機が登場、海外からも注目を集めています。 さらば「レコンファントム」! 茨城県小美玉市にある航空自衛隊百里基地は、2019年12月1日(日)に「百里基地航空祭」を開催します。基地を一般開放し、各種航空機の展示を行う予定で、今回は特に「ファントムII」戦闘機の偵察型、RF-4E/EJ偵察機が見納めということで注目を集めそうです。 拡大画像 緑色迷彩のRF-4EJ偵察機。三菱製のF-4EJ「ファントムII」戦闘機の改造機である(画像:航空自衛隊)。 百里基地は戦闘機部隊のほか、航空自衛隊唯一の偵察機専門飛行隊である第501飛行隊が配置されており、同隊が運用するRF-4E/EJ偵察機の展示飛行は「百里基地航
皇居前広場で9日午後、天皇陛下の即位を祝う国民の祭典が開かれました。 天皇皇后両陛下も臨席され、この日のために作られた「奉祝曲」を人気アイドルグループの嵐が熱唱。ピアニストの辻井伸行さんが演奏を披露しました。歌を聴き、皇后さまが涙ぐまれる一幕もありました。 会場には招待客を含む約3万人が集まり、両陛下を祝福しました。47万人以上から観覧の申し込みがあったということです。 天皇陛下御即位奉祝曲 組曲「Ray of Water」第三楽章「Journey to Harmony」 作詞:岡田恵和 作曲:菅野よう子 歌:嵐 君が笑えば 世界は輝く 誰かの幸せが 今を照らす 僕らのよろこびよ 君に届け はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすれば
米ディズニーの従業員、ブレット・キニー容疑者(写真右)とドナルド・ダー・ジュニア容疑者が逮捕された/Polk County Sheriff's Office (CNN) 米フロリダ州ポーク郡の保安官事務所は9日までに、米娯楽大手ディズニーの従業員2人を含む17人を児童ポルノ関連のおとり捜査で逮捕したと発表した。 逮捕されたディズニーの従業員は同州在住のブレット・キニー容疑者(40)とドナルド・ダー・ジュニア容疑者(52)。 発表によると、キニー容疑者は調べに対し、ディズニーワールドで顧客体験責任者を務めていたと供述。児童ポルノの宣伝および所持の疑いで逮捕・訴追された。 ディズニーの広報担当者はCNNの取材に、逮捕を受けて容疑者との雇用契約は打ち切ったとしている。 保安官事務所によると、キニー容疑者は幼児から10歳までの男児の画像をインターネットで検索していた。児童ポルノの個人間のやりとりを
ハンドウイルカは、魚を捕まえるための色々な「技」をもっている。海底の泥をまきあげた「泥の網」で魚を囲い込んだり、魚を岸に追い込み、自身もなかば浜に乗り上げながら捕食したりする。(参考記事:「【動画】イルカが単独で「泥の輪漁」、珍しい映像」) もう少し荒っぽい技もある。尾びれで魚を叩き、空中にはじき飛ばすのだ。それから、気絶した魚の所に泳いでいき、やすやすと食べる。 この方法は、米メキシコ湾岸やニュージーランドなど、まったく異なる地域のイルカで確認されており、専門家の間で「魚キック」や「魚叩き」などと呼ばれていると、米フロリダ大学の生物学者ステファニー・ガズダ氏は説明する。 動物愛好家のマイケル・マッカーシー氏は、米フロリダ州にある自宅近くで、ハンドウイルカのこの行動を何年も観察してきた。マッカーシー氏の観察によると、これが、この地域のハンドウイルカが狩りで最もよく使う技だという。 マッカー
カナダ・ケベック州のホテル、フェアモント ル シャトーフロントナックの前に掲げられた国連の旗(2018年6月5日撮影、資料写真)。(c)Alice Chiche / AFP 【11月9日 AFP】フランス語を公用語とするカナダ・ケベック(Quebec)州で、フランス出身の女性が永住権の取得を求めたところ、フランス語の能力が不十分という理由で拒否されていたことが分かった。 2012年からケベック州に住んでいるエミリー・デュボワ(Emilie Dubois)さん(31)は、フランス東部ブルゴーニュ(Burgundy)出身のフランス語話者。ケベックシティーにあるフランス語使用のラバル大学(Laval University)で博士論文を完成させ、同州内で小企業を立ち上げた。語学テストにも合格していた。 しかし、これら全てがあっても、ケベック当局にとってデュボワさんが永住権を手にするのに必要な適合証
「初撃は何があっても避けろ」我々取材陣を前に、一人の武術家は語った。 彼の名は横山雅始氏。氏が提唱する『総合実戦護身術“功朗法”(こうろうほう)』は海外の警察組織でも指導され、世界中から横山氏のもとに格闘家たちが教えを請いに集まっている。 槍の演武を披露する横山雅始氏。 さらに武術家たちの間だけでなく、武術監修の側面から映画やアニメといった界隈からも横山氏の知見を求めて相談がくるという。 「古武術の9割が、平和な江戸時代の発祥」と語る横山氏が、失われてしまった戦国時代の戦う技術を探求するためにとった手段は「戦国時代さながらの“ガチの合戦”を再現する」というものだった。 写真:ガチ甲冑合戦 – 日本甲冑合戦之会 横山氏の呼びかけで開催された『ガチ甲冑合戦』。参加者は、実際の戦国時代の侍さながらに鎧に身を包んで模擬の刀や槍を振り回して“ガチ”で合戦を楽しむこの取り組みは、これまでに大小含め25
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