政府の新型コロナウイルス対策分科会(会長:尾身茂氏)が8日、開かれた。その後、分科会の構成員で医療の専門家である東北大学の押谷仁教授が記者会見し、東京都で今月7日、8日と2日続けて新規感染者数が2000人を超えている感染状況について「疫学的に見ると非常に異常な増え方をしている。ベースラインが1000未満だったものが10日以内に2000を超えることは普通に考えると考えにくい」と語った。 【会見全編】コロナ分科会後に西村大臣と尾身会長が会見 押谷教授は、「急速に報告日ベースで感染者が増えている。特に大晦日の日に東京が急激に増えた。この状況をどう考えるかきょうの分科会でも議論になった」と説明。「(クリスマスなど)色んな年末のイベントで増えていることも1つの要因としてはあると思う」としつつも、「増え方が異常」だと語った。 大阪府の感染者の増加についても「1月5日、6日、昨日とかなり急速に増えている
米連邦議会議事堂に侵入するトランプ氏支持者。暴徒とのもみあいで負傷した警官が死亡した/Samuel Corum/Getty Images (CNN) 米議会警察は7日遅く、前日のトランプ氏支持者による連邦議会議事堂の襲撃に対応した警官1人が死亡したと確認した。 死亡したのはブライアン・D・シックニック巡査。任務中に負った傷が原因で同日午後9時半ごろに死亡した。 首都警察の殺人課が調査を進めている。 警察の声明によると、巡査は6日に議事堂の暴徒に対応した際、もみあいになり体をけがした。自分の部署に戻ったあと倒れ、地元の病院に搬送されたが助からなかった。 シックニック氏は2008年7月に議会警察に入り、最近は緊急出動部隊に配属されていた。 議会警察は同氏やその家族や友人に哀悼の意を示した。 シックニック氏は6日の暴動での5人目の死者となる。
2021.01.07 12:23 高嶋ちさ子「息子は“はずれ”で娘は“あたり”」「妹が兄の面倒を見る」「男児の精神年齢は犬以下」…子育てめぐる発言がネットで物議 1月6日放送の『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 人気者が本音告白!合体4時間SP』(日本テレビ系)での、バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子の発言が物議を醸している。 この日の番組では、俳優で2児の母親の菅野美穂が、同じく2児の母親である高嶋に子育ての相談をする企画を放送。菅野は2015年に長男、2018年に次女を出産している。 菅野の長男はエネルギーが凄いそうで、毎日怒り続けているそうだ。高嶋に「育児が大変なピークはいつ?」と質問すると、高嶋は長男が中学二年生、次男が小学生5年生になった今もピークだと回答し、菅野は唖然としていた。 それに対し、14歳の長女と12歳の次女を持つ構成作家の野々村友紀子が、子どもがお風呂に
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク年間ランキング」の2020年版を発表します。上位トップ100の記事をピックアップしました(集計期間:2019年12月11日~2020年12月10日)。 2020年 はてなブックマーク年間ランキング(2019年12月11日~2020年12月10日) 順位 タイトル 1位 普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方 - hayato 2位 NTT フレッツ光における通信速度などの現状について、背景や仕組みから正しく理解する 2020 - diary.sorah 3位 資産運用 - shao's Scrapbox 4位 良い歯医者を見つける唯一の方法|おてう|note 5位 ’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった|pato|note 6位 この英単語を覚えるだけで、英文
ニューヨーク(CNN) トランプ米大統領の支持者が首都ワシントンの連邦議会議事堂に乱入して死者が出た事件の翌朝、米MSNBCテレビの報道番組「モーニング・ジョー」の共同司会者を務めるジョー・スカボロー氏は、トランプ氏支持者の議事堂への侵入を許した議会警察を厳しい口調で叱責(しっせき)した。またトランプ大統領については「今日刑務所送りにするべきだ」との見解を示した。 フロリダ州選出の連邦下院議員を務めた経歴もあるスカボロー氏は番組内で怒りをあらわにし、 あまりにも短時間かつ容易に警察が抑止力を失ったと批判。結果的にトランプ氏支持者による議事堂の包囲を許したと述べた。 そのうえで同氏は、放送禁止用語を交えながら、中に入ろうとするトランプ氏支持者のために警官隊が扉を開けてやったと憤慨。「みすみす議事堂内に乱入させた」と主張した。 さらに警官らが乱入者の背中を軽くたたいたり、一緒に写真を撮ったりし
アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入し、大統領選の投票結果を認定する議会の手続きが一時停止する、という前代未聞の事件が起きた。選挙結果に抗議する集会で支持者を煽る演説を行ったトランプ氏への批判が高まっている。 トランプ・マジックが解けた? 再開された議会では、議長を務めたペンス副大統領、ミット・ロムニー上院議員ら共和党陣営からも暴力への批判や選挙結果の正当性を認める発言が出た。トランプ政権の元高官からも批判が発せられ、現政権からも辞任の動きが出ている。 死者まで出る衝撃的な出来事で、これまでのトランプマジックが解け、目が覚めた人も少なくないだろう。まっとうな共和党員は距離を置き、トランプ氏の政治的影響力にも変化が出てくるのではないか。 カルト性を高める熱烈支持者 その一方で、残った支持者はますます「カルト性」を強めていくのではないかと心配だ。 トランプ氏とその熱烈支持者は、分断を
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