2017年9月20日のブックマーク (3件)

  • 自然利子率に関するスラッファ=ハイエク論争 - himaginary’s diary

    2日エントリで触れたDavid GlasnerとPaul Zimmerman(GlasnerのFTC[米国連邦貿易委員会]の同僚)の表題の共著論文(原題は「The Sraffa-Hayek Debate on the Natural Rate of Interest」)の要旨を紹介してみる。 Hayek’s Prices and Production, based on his hugely successful lectures at LSE in 1931, was the first English presentation of Austrian business-cycle theory, and established Hayek as a leading business-cycle theorist. Sraffa’s 1932 review of Prices and P

    自然利子率に関するスラッファ=ハイエク論争 - himaginary’s diary
  • 時代が求める新たな経済思想 - あめみか

    経済の科学と思想 現代・既存の経済学でマルクス経済学を分析すればマルクス経済学に分が悪いのは必定。 しかし経済思想であればどうでしょう?それほど大差ないのではないかとおもわれます。 分析する学者。構築する思想家。 閉塞感漂う昨今において求められているのは経済学より経済思想なのではないでしょうか? 限界や過剰、飽和や行き詰まりが叫ばれる現代の経済状況の中、経済学で現状をさらに分析したところで既存システムの存続は画策できても抜的な解決策は見いだせないでしょう。 経済学は学の名を冠する科学です。科学ですからその主なフィールドは実社会にあります。ですから観察や分析には優れていますが、既存システムを超え覆してしまうような思考はあまり得意とするところではないでしょう。 対して経済思想は思想ですから、科学者の目からすればトンデモ科学と映るようなところが多いかもしれませんが、その分先進・画期的なシステム

    時代が求める新たな経済思想 - あめみか
    tamurin7
    tamurin7 2017/09/20
  • 勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ

    こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日歴史中国歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身

    勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ
    tamurin7
    tamurin7 2017/09/20
    (歴史の勉強になるとは言ってない)