ブックマーク / logmi.jp (88)

  • 若手や中途に「まずはやれ」と言う人が見落としていること 人材育成で欠かせない、部下とのすり合わせポイント

    若手や中途に仕事の「前提」を共有できていない 西舘聖哉氏(以下、西舘):人事やHRの担当が事業部に寄り添えるかどうかは、すごく重たいテーマだなと思っています。コメントでも「並走するHR担当を用意できるか否かは、やはり生命線だね」というのをいただいて、ものすごく同意できるんですが。企業のリソース的にも、人事の専門性、「人事が人を育てるプロなのか」という定義はいろいろとあると思うんです。 マーケターの強い組織、セールスの強い組織が交わっていくためには、HRの組織も大事。先ほどの「なんで働くのか?」にもありましたが、プレイングな人がやりがちな「とりあえず100件電話をすればいいんだよ」「なんでお前はそれができないんだ」ということも誤解を生んでいるポイントなのかなと思います。 僕は、育成担当する人がその誤解をひもといていない部分もあるのではないかと思っているんですが、ほかの人がどう見ているのかをぜ

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    tanaka-2 2024/09/30
  • 小さい会社なのに縦割りの「大企業病」に… LOVOT創業者が1つの会社に3つの組織形態を導入したわけ

    SmartHRが主催するイベント「SmartHR Connect 〜AIとHRテクノロジーが紡ぐ革新的企業への進化〜」が開催され、多様な分野のエキスパートたちがHRテクノロジーと人事戦略の未来について語りました。「AI時代に求められる従業員エンゲージメント」と題したセッションには、篠田真貴子氏、山口周氏、林要氏の3名が登壇。記事では、LOVOT創業者の林氏が、部署ごとに3つの組織形態を導入して気づいたことを語りました。 AI時代に求められる従業員エンゲージメント 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさん、こんにちは。「AI時代に求められる従業員エンゲージメント」と題しまして、セッションを進めてまいります。 まず簡単に自己紹介をいたします。私、エール株式会社の篠田真貴子と申します。私どもエールのサービスとして、社外から1on1で企業の方々にご提供しているんですが、これをやるとエンゲージメントス

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    tanaka-2 2024/09/03
  • サイゼリヤ元社長が明かす、経営を構成する「3つの要素」 忙殺されていた現役時代は気づけなかった視点

    各業界で活躍しているトップランナーは今までどのような人生を送ってきたのか。「トップランナーの人生の折れ線グラフ」は、インタビュイーにこれまでの人生を折れ線グラフで振り返っていただき、その人の仕事観や人生観を深掘りしていく企画です。 今回は、サイゼリヤ元社長の堀埜一成氏に、今までの人生を振り返っていただき、経営者として大事なことや、セカンドキャリアの考え方についておうかがいしました。記事では、経営を構成する「3つの要素」とリーダーの役割について明かします。 前回の記事はこちら 組織の変革を進める上で、堀楚氏が大事にしていたこと ——堀楚さんは、サイゼリヤでは自動釣銭機やストックオプションなど、新しい機械や制度を積極的に導入されていましたね。組織の変革を進める上で、何が重要になるのでしょうか? 堀埜一成氏(以下、堀埜):リスクが大きいか小さいかだけ判断して、規模を変えてテストしていけばいいだ

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    tanaka-2 2024/09/03
  • 難しい仕事を振られた時にわかる、できる人・できない人の違い 人事や経営者からの評価が低い人の口癖

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は人事や経営者からの評価が低い人が言いがちなワードを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 仕事ができない人の5つの話し方 伊庭正康氏:どうもこんにちは、伊庭正康です。今日は一瞬でバレる「仕事ができない人の話し方5つ」を紹介します。今日一番言いたいことは、言葉のチョイスによって知らないところで嫌われてしまっているということ。これはもったいないですよね。ぜひ今日お伝えすることと、逆のことをやってみてください。 では行きましょう。まず1つ目。できない人は「否定の切り返しをしがち」。例えば「いや違うんです」って言う人いませんか? こ

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    tanaka-2 2024/08/20
  • 優秀なプレイヤーがリーダーになったとたん空回り… 異動で“専門外の部署”のリーダーになったのに結果を出せたわけ

    キリンが行った、ノンアルコールビールを作るための戦略 なつみっくす氏(以下、なつみっくす):このイベントの事前ミーティングをさせていただいた時に、優子さんが「(自分は)運がいい」とすごくおっしゃっていました。それって、今のお話みたいに「自分はこうしたい」という、ちょっと先のことを言葉にしていたり、例えば葛藤やもがいてる時に「もしかしたら後々使えるのかも」とか。 「あの時のあの経験って、こういうところに活きるのかも」みたいに、ご自身の中で振り返ってらっしゃるんだなって、謎が少し解けました。 小早川優子(以下、小早川):確かに、たぶん私だけに限らないと思うんですけど、そうやってるのはありますね。うちのプログラムでやってるリーダーシップのケースがあって、キリンという会社の「キリンフリー」(ノンアルコールビール)が世の中に出てきた時のプロジェクトの話なんですが。 そのプロジェクトをうまくいかせるの

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    tanaka-2 2024/07/10
  • 社内で「絶対流行らない」と言われたLINEのオリジナルキャラ 期待されていない中で爆発的なヒットにつながった決断

    イベントは、「多様性を事業の力に変える組織経営」をテーマに、組織経営に関わるビジネスパーソンに向けて開催されました。エール株式会社取締役の篠田真貴子氏とLINEヤフー株式会社上級執行役員CEO室長兼人事総務グループ長の稲垣あゆみ氏が登壇。記事では、稲垣氏が考えるLINEのヒットの理由や、国民的サービスに成長するまでの経緯について語られました。 LINEが国民的サービスに成長するまで 坂祥二氏(以下、坂):それではみなさん、よろしくお願いいたします。日は大きく対談パートを2つに分けてやれればなと思います。前半は稲垣さんに、特にLINEが国民的サービスになるまでのお話をお聞きします。稲垣さんは、この何十年かのIT業界で一番の成長じゃないかなと思うくらいのところを牽引してこられました。 それから、組織経営・多様性をテーマにお話しできればなと思っています。後半は、篠田さんにお話を聞いてい

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    tanaka-2 2024/06/12
  • やらされ感が強く、言われたことしかしない「無関心型」の部下 相手のワークエンゲージメントを高める上司の問いかけのコツ

    クライアントに期日の変更を提案する時のポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):続いて、「信頼のトライアングル」について参考までにお話しします。これは、お客さんに「期日を遅らせるかどうか」という難しい話をする時には、とても大切だと思います。 長期的に相手から信頼されるためには、3つの要素が必要です。1つ目は、言っていることが真実であること。相手の顔色を見て意見を変えていたら、その時は心地よいかもしれない。でも、できるかどうかわからないのに「やります」と言っていると、結局信用されなくなるわけです。なのでやはり真実を伝えることが大切です。 2つ目は、伝える時には論理的に伝えること。とんちんかんなことを言ったら信用されないですから、真実性・論理性はとても大切です。 ただ、この2つだけで話すと、評論家みたいに聞こえちゃって、(相手は)腹が立ってくるんですね。上司だって評論家みたいに言われたら腹が立ちます。

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    tanaka-2 2024/05/21
  • 市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏

    少子高齢化や都市部への人口流出によって、地方自治体は人口減少の問題を抱えています。業務は増えていくのに、職員は減っていく……。イベントでは、そんな状況を打開するために、広島県の三原市役所が行った取り組みについて語られました。記事では、三原市 デジタル化戦略監の増田剛洋氏と三原市 デジタル化戦略監 デジタル化戦略課の中谷祐基氏をゲストに迎え、自治体のデジタル化を進めるためのポイントを語ります。 行政機関や自治体で進む、業務の効率化と情報の共有化 髙野諄氏(以下、髙野):それでは、このセッションでは「kintoneをみんなで使い倒せ! ― 全職員が内製で挑む "みはらカイゼン塾" ―」ということでスタートさせていただければと思います。「Cybozu Days」2日目になりましたが、みなさん楽しんでいただいておりますでしょうか? この時間では、三原市役所のお二人をゲストにお招きしました。 近

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    tanaka-2 2024/03/08
  • デザインにセンスは必要ない、大切なのは「情報を整理」する力 Udemyの人気講師が教える、UI/UXデザインの基礎

    「デザイナーだけがデザインをする時代は古い」「デザインにセンスはない」と語るのは、Udemyの「UI/UXの改善を進めるための基礎講座」などで人気を誇る、UI/UXデザイナーの濱野将氏。生成AI時代において、デザインをビジネスをつなげるためのポイントや、UI/UXの基礎を解説します。 UI/UXデザイナーが教えるデザインの基 濱野将氏:それでは、僕からは「ビジネスを実現する『デザイン』の基」をお話しさせていただきます。よろしくお願いします。 今日のアジェンダはこんな感じです。「デザインの必要性」「デザイナーだけがデザインする時代はもう古い」「UI/UXについて」。今回はAIがテーマなので「AIを使ったプロジェクトの進め方」も少し紹介させていただきたいなと思っております。 簡単に自己紹介をさせてください。株式会社IMAKE代表の濱野と申します。職業はUI/UXデザイナーで、講師もさせてい

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    tanaka-2 2024/03/05
  • 上司をスムーズに動かすには「自分が決めた」と思い込ませる 発言力や影響力がなくても、意見を通せる伝え方

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。記事では、業務改革やプロジェクトにおける、社内の人を巻き込む伝え方についてお届けします。 ■音声コンテンツはこちら 発言力や影響力がない状況で、自分の意見を通すには 山裕輔氏:今回は『人を動かす「正論」の伝え方 譲れない思いを上手に話す技術』というをご紹介します。 よく「誰が言うかよりも何を言うかが大事」って言いますよね。あれ、正直私はドラマの世界だけだと思ってたんですね。現実の世界では、「何を言うかよりも誰が言うかが大事になっちゃってるじゃない」と思っていました。 しかし、このを読んで、発言力や影響力がたとえ相手に劣っていたとしても、正論を通し続けることはできるんだと学ばされました。それが今回

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    tanaka-2 2024/02/29
  • 「誰もやったことがないことを期限までにやれ」 無理ゲーなプロジェクトを任された時の「失敗」の考え方 

    変化の激しい社会で成長を続けるため、新規事業の立ち上げに乗り出す企業が増えています。そんな中、タスクの進捗管理・日程調整・社内外との交渉など、多岐にわたる仕事を抱え、責任者としての重圧に悩んでいるプロジェクト担当者も多いのではないでしょうか。記事では、DXサービスの新規事業を立ち上げた、エン・ジャパン株式会社の高橋淳也氏がゲストに登場。業務改善のためゼロからDXを勉強し、最終的にサービス化するまでに至った高橋氏が、プロジェクトマネジメントの課題を解決するヒントをお届けします。前編は、プロマネの仕事にまつわる誤解や、プロジェクトにおけるチームの重要性について語られました。 サイボウズ社員の4人に1人が受けた、人気のプロマネ勉強会 小林悠氏(以下、小林):それではみなさま、こんにちは。「なぜプロジェクトは難しいのか ーチームで旅するプロジェクトマネジメントー」という40分間のセッションを始め

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    tanaka-2 2024/02/19
  • 10年間求人費用ゼロなのに、全国から応募殺到の町工場 “会社を休む時は連絡禁止”など、独自のルールを制定する理由

    シフトは存在しない、当日に出勤するかどうかを決めてOK、嫌いな仕事はしてはいけない、休む時は連絡禁止。「日一自由な働き方の工場」と呼ばれるパプアニューギニア海産の代表・武藤北斗氏が、自社で行った働き方改革のポイントを解説。「選べない大人」が増えている今の日において、自分で働き方を選ぶことを重要視する武藤氏が、効率や売上よりも働きやすさを最優先する理由を語りました。 中途半端な「アットホームな職場」の問題点 野水克也氏(以下、野水):もう1つ気になったのが、コミュニケーションに対する考え方です。我々はコミュニケーションに対して、できるだけコストをかける方向なんですが、パプアニューギニア海産さんの場合はコミュニケーションにコストをかけない方向に行っています。 中途半端にコミュニケーションにコストをかけるとどうなるかと言うと、飲み会が発生するわけです。一見仲良く見えても、嫌な顔をしている人は

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    tanaka-2 2024/02/08
  • いかにもなフリー素材の使いすぎが資料を安っぽくする プロが教える、プレゼン資料で使うビジュアル選定のポイント

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、伝わりやすさの3要素の3つ目「画像」ついて語られました。 前回の記事はこちら 資料に使ってほしい2つのビジュアル要素 豊間根青地氏(以下、豊間根):最後に画像の話をさらっとして終わるんですが、今、2つのスライドを作りました。 文字と色の話で、バリューチェーンのスライドとお客さまの声のスライドを作った。これだけでも、一応内容としてわかるのはわかるんだけど、なんか寂しいですね。殺風景なわけです。なので、これにビジュアルの要素を足していきます。 ビジネスシーンでスライドを作る時の、使ってほしいビジュアルの要素は2つありまして、「アイコン」と

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    tanaka-2 2024/02/05
  • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

    東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

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    tanaka-2 2024/02/02
  • トラブルや怒りの元になる「誤った解釈」はなぜ生まれる? 澤円氏が説く、正解のない問いに向き合える人の思考法

    JAC Digital主催のイベント「リスキリングは当に仕事に生かせるのか? VUCA時代、可能性を広げるためのキャリアの育て方」の模様をお届けします。元・日マイクロソフト業務執行役員でJAC Digitalアドバイザーの澤円氏が登壇し、これからの時代のキャリアについて深掘りしました。記事では、キャリアを考える上でリスキリングが重要となる理由を語りました。 元・日マイクロソフト業務執行役員の澤円氏が登壇 澤円氏:よろしくお願いします。澤でございます。さっそくセッションに入っていこうと思います。今回は実際のセミナーというか、僕のプレゼンは若干短めにして、Q&Aをたっぷり取りたいなと思います。 今日のセミナーは、興味ある人が多いのではないかなと思うので。僕が話し続けるよりも、疑問や不安をどんどん寄せていただいて、それに僕が答えていくスタイルを取りたいなと思っています。 チャットは、賑や

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    tanaka-2 2024/01/27
  • 元キーエンストップセールスが語る、営業失敗の8割は「不戦敗」 戦わずして負けないための情報収集術

    営業力強化・営業生産性向上をテーマにしたSansan主催イベントに、『シン・営業力』の著者で、株式会社FAプロダクツ 会長の天野眞也氏が登壇。元キーエンストップセールスの天野氏が、「シン・営業力」を実践するための3つのエッセンスや、顧客の中からファンを見つける方法などを語りました。 営業の失敗の8割は「不戦敗」 天野眞也氏:続いて、「営業の失敗の8割が◯◯◯」。これもみなさんにぜひイメージしていただきたいんですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか? ちょっとテーブルは離れていますが、私と目が合ったそちらの方はどうでしょう? 回答者4:準備不足。 天野:準備不足。お隣の方はいかがですか。 回答者5:ちょっと出てこないですね。 天野:大丈夫です、大丈夫です。これはちょっと変化球かもしれませんが、実は営業の失敗の8割は「不戦敗」です。 サービスがちょっと足りないとか、コストが足りないとか、サー

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    tanaka-2 2023/11/29
  • 電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方

    99.6%のコンテンツは、たとえ目の前にあっても無視される 小川共和氏:いよいよコンテンツの企画についてです。「コンテンツ企画」であって「コンテンツ制作」じゃないんですよ。コンテンツを作ってブログやメールに載せれば見てもらえますか? 期待どおりの成果を生みますか? 実際にコンテンツマーケティングなり、Web広告なり、ナーチャリングメールなどコンテンツを作っている方であればわかりますよね。「そんなのでうまくいったら世話ないや」というやつです。簡単にうまくいかないですよね。 特に今はWeb広告やコンテンツマーケティング、マーチャリングメールをみんながやっていますから、コンテンツがありふれています。人間が消化するよりはるかに多くのコンテンツが出回っています。だから同じようなコンテンツを作ったからって達成感は出ないですよ。 コンテンツを作っている人はこんなことを言われたことはありませんか? 「この

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    tanaka-2 2023/11/02
  • 「ChatGPTには一度言ったことを覚えていてほしい」 ベクターストアで社内向けChatGPTの頭をちょっと良くした話

    ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。1回目に登壇したのは、株式会社リンクアンドモチベーションの白田幹氏。社内向けのChatGPTを改善した時の開発について発表しました。 LLM推進担当の白田氏 白田幹氏:「Vector Storeを使って社内向けのChatGPTの頭を少しだけ良くした話」というところで、ちょっとお話できればと思っています。 はじめに、自己紹介をさせてください。株式会社リンクアンドモチベーションという会社におります、白田幹と申します。2020年新卒入社で、データサイエンティストとしてこれまで働いてきたのですが、「ChatGPT」の登場とともに今はLLM推進担当というところで、基的には社内に向けてLLM

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    tanaka-2 2023/08/08
  • 美しいのに伝わらない文章と、下手でも伝わる文章の違い 編集のプロが説く、表現ベタでもできる「伝え方」のコツ

    スタートアップカフェ大阪で開催されたイベントに、編集家の松永光弘氏が登壇。多岐にわたって「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる松永氏が、著書『伝え方』の内容をもとに、ビジネスの交渉時や上司・クライアントに対してなど、すべての「伝わらない悩み」の解消方法を紹介。記事では、“伝わらない美文”と“伝わる悪文”の違いについて解説しました。 自分が「伝えたいこと」と、相手が「伝えられたいこと」 松永光弘氏(以下、松永):例えば、(『伝え方』)の中にもある例で実話なんですけど、あるカフェのオーナーがすごく精度の高い浄水器を購入したんですね。 その効果がすごくて、やはりうれしいので、「精度の高い浄水器を買ったよ」と言ってお客さんにアピールしたい。「この浄水器は当にすごいんですよ。びっくりするぐらい精度が高くて、このレベルのものを導入しているのはうちぐらいですよ」と言って自慢したくなるわけです。

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    tanaka-2 2023/08/01
  • 人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」

    株式会社エンファクトリーが主催する「キャリアの夏フェス2023」より、キャリア相談スナック「スナックひきだし」の紫乃ママこと、木下紫乃氏が登壇したセッションの模様をお届けします。「自分らしさ」とは何か、自分らしく生きていくためにはどうすればいいのか語られたセッション。記事では、木下氏より「自分らしく生きるためのヒント」が贈られました。 「反省」ではなく「内省」をする 木下紫乃氏:「とは言ってもね、どうしたらいいのよ」ということなんですが、しのママからの提案ということで、今日は(自分らしくいるための)2つのメッセージをお送りしたいなと思っています。 まず1つ目。よく「人生の棚卸しをしなさい」みたいな話をする人もいて、それも他のところで言ったりするんですけども。 今日は若い方もいらっしゃるかなと思うんですが、今すごく世の中の変化が早いじゃないですか。だから、例えば3年スパン、5年スパンとか

    人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」
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    tanaka-2 2023/07/29