はじめに プログラマには、ドキュメント、とくにプログラムの内部仕様書を書くのが苦手、 という人が多い。 その理由は明らかであって、そもそも、ソースコードに (バグも含めて)*1 すべての仕様が子細もらさず書かれているのに、なぜ、さらにそれと独立した仕様書が必要なのかと、 (半ば本気で) 思ってしまうからである。 ソースコードと独立にメンテナンスをしなければならないような仕様書は、 いずれソースコードと整合性が取れなくなって、無意味ならまだしも、 かえって害をなす存在となり果てることもある、ということを、 彼らは経験的に理解しているのである。 (*1) Ruby の作者である、まつもとゆきひろ氏は、 その著者『オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby』の中の「付録C Ruby 用語集」で、 次のように書いている: ドキュメント まつもとの苦手なもの。彼は普段から「ソースがドキュメントだ。
Doxygen ライセンス Copyright © 1997-2001 by Dimitri van Heesch. Copyright © 2001 by OKA Toshiyuki (日本語訳) Permission to use, copy, modify, and distribute this software and its documentation under the terms of the GNU General Public License is hereby granted. No representations are made about the suitability of this software for any purpose. It is provided "as is" without express or implied warranty. Se
Graphviz というツールは、 「DOT 言語」という言語で書かれたグラフ表現を GIF や PNG などのファイルフォーマットに変換してくれるシステムです。 本家のホームページは http://www.graphviz.org/ です。 ここでは、Graphviz のインストールと使い方についてまとめてみました。 なお、ここでインストール/使用する Graphviz は version 2.4(2005-08-01 現在)です。 また、インストール先の環境は Cygwin です。 ダウンロードとインストール 簡単なサンプル グラフ全体の属性 ノードの属性 エッジの属性 その他の事項 レコード サブグラフ 無向グラフ 形の一覧 トップへ ↑
NEWS 書籍『数学文章作法』が刊行! お知らせ:現在「文章教室」のコーナーはお休み中です。 自分の練習として投稿してくださってもかまいませんが、 添削などのお返事はできません。ご了承ください。 目次 はじめに 「文章教室」の目的 想定している参加者 「投稿の前に」と「投稿のテンプレート」 文章教室 第1回 文を短くしましょう 第2回 適切な単語を選びましょう 第3回 パラレリズムを使いましょう 第4回 自然な順序で書きましょう 第5回 語順を変えてみましょう 第6回 重要点は2回書きましょう 第7回 よい比喩を使いましょう 第8回 まずはどんどん書きましょう 第9回 接続詞をうまく使いましょう (解答編公開中) 第10回 ストレートに書きましょう (問題編公開中) 第12回まで続く予定です… みなさんからの声 ぜひ、感想をお送りください 関連リンク 参考書 投稿者のページ 解答者のページ
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