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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (13)

  • ノウハウ本を捨てよ、悩む力が閉塞を打ち破る:日経ビジネスオンライン

    『悩む力』という新書を上梓した政治学者の姜尚中(カンサンジュン)氏。文豪・夏目漱石や社会学者・マックス・ウェーバーを題材に「悩むことの意義」を描いている。悩むことで自分の中の内なる力に目覚める。それこそが、生きる力や創造性につながると説く。 仕事恋愛、家庭、金――。長い人生、“悩み”は尽きることはない。常に心を重くする、ネガティブな響きがつきまとう。だが、姜尚中氏は「悩むことは喜び」と発想の転換を求める。その意味することは何か。悩み多き現代人の1人として話を聞いた。 ( 聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原 匡 ) 姜 1つには58歳という私の年齢があるでしょう。自分の過去を振り返っても、未熟だったというか、それこそ赤面して穴があったら入りたいと思うようなことの連続でした。私自身、意外と悩んできた方の人間だと思っています。 昨年、NHKの「知るを楽しむ」という番組で夏目漱石に関し

    ノウハウ本を捨てよ、悩む力が閉塞を打ち破る:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2008/05/28
    さすが姜尚中、真っすぐでカッコイイ。
  • 工業高校が地方小都市を再生する(2) ~教育を守るヒントは「七人の侍」に:日経ビジネスオンライン

    連載第1回に、数多くのご意見、ご感想をいただきました。厚く御礼申し上げます。 この長井工業高校の物語を、皆様がそれぞれ直面している生活の現実にひきつけ、切実な関心を持ってお読みいただいていることに感動し、勇気づけられました。また、専門高校(職業高校)の現場に近い方、地方部にお住まいの方からの生の声には、教えられるところが多くありました。今後の取材、執筆活動に生かしていきたく思います。 そこで、一つお願いがあります。 シリーズでは、これからも全国のキャリア教育実践を紹介していきたいと考えています。皆様の周囲でユニークな事例がありましたら、自薦他薦を問わず編集部までお知らせいただけませんでしょうか。今後の企画の参考にさせていただければ幸いです。(松田尚之) (編集部へのご連絡は記事コメント欄をお使い下さい。他の方にお見せになりたくない場合は、「このコメントを公開してもよい。」のチェックをお

    工業高校が地方小都市を再生する(2) ~教育を守るヒントは「七人の侍」に:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2008/04/18
    「教員はしょせん公務員。われわれが学校を使って、長井のまちを守らなければ、他に誰が守ってくれるんですか」
  • 平成の生き方は、プロレスラーに学べ~『平成人(フラット・アダルト)』 酒井信著(評:近藤正高) (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2008/03/17
    〈逃げる位なら相手の攻撃を受けることで、勝ちの内容にこだわる〉のがプロレス。〈相手の攻撃をかわしたり、避けたりすることに重きを置き、勝つという結果にこだわる〉総合格闘技との違い。
  • 【第22回】 フランスの名演奏家たち(1):日経ビジネスオンライン

    川口義晴さんは数多くのアーティストをプロデュースしてきたが、今回と次回は忘れがたいフランスの名演奏家との録音を振り返っていただくことにした。今回は指揮者のエマニュエル・クリヴィヌとチェンバロ奏者のユゲット・ドレフュスである。いずれもフランスを代表する名演奏家で、川口さんとの録音活動によってその素晴らしさがようやく日でも認められるようになった。 川口: そう、クリヴィヌにはまず伴奏指揮を頼んだんです。彼はフランスではすでに有名でしたが、僕はよく知りませんでした。僕は一時期、カントロフの家に居候していたんですが、部屋の中にあったカセットでたまたまクリヴィヌの演奏を初めて聴いたんです。『フィガロの結婚』序曲のライブでしたが、当に圧倒されてしまった。フィガロ序曲なんて僕らは隅から隅まで知っているし、数え切れないぐらいいろんな演奏も聴いている。それを当にびっくりするような演奏をしていた。それで

    【第22回】 フランスの名演奏家たち(1):日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2008/03/17
    「フォーレの『レクイエム』はイタリア・オペラだ」と。
  • 楽天が6年ぶりにネット店舗の運営ノウハウを公開:日経ビジネスオンライン

    楽天は9月10日、同社の電子ショッピングモール「楽天市場」におけるネット店舗の運営ノウハウを網羅した書籍『楽天市場公式 ネットショップの教科書』(発行はインプレスR&D)を発売した。楽天が公式の教を発売するのは2001年以来、6年ぶりのことである。ノウハウを編集したのは、楽天市場に出店する2万店以上の出店者を対象にしてネット店舗の運営ノウハウを有料で教育している社内組織「楽天大学」を2000年1月に立ち上げた仲山進也学長だ。 仲山学長は「2007年は楽天市場の開設からちょうど10年の節目の年に当たる。この10年で当社の成長のサイクルが一巡して振り出しに戻ったと感じており、社内では楽天が『2.0時代』に突入したと表現している。このタイミングで出店者にもう一度、店舗運営の基である接客に立ち戻ってほしいと考えた。そこで楽天大学に蓄積された10年分の運営ノウハウを公開することにした」と語る。

    楽天が6年ぶりにネット店舗の運営ノウハウを公開:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/09/20
    「楽天2.0」時代に突入しても、「接客」が基本。
  • 教育“委員会”を再生せよ:日経ビジネスオンライン

    教育委員会をお役所、あるいは準お役所的組織だと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか? けれども、実はまったく逆なのです。 教育委員会は、都道府県単位、市町村単位の独立した執行機関で、メンバーも役人ではなく一般市民から選ばれます。といっても、いわゆる市民団体からではありません。市民の立場から行政に参加する公職、来の意味での「オンブズマン」。それが教育委員会です。 こう書くと、ほう、教育委員会って、実は素晴らしい仕組みじゃないか? と思いますよね。そのとおり。「官」の暴走を「民」が防ぐためのきわめて民主的な仕組みなのです。 ところが、いまでは教育委員会の来の意味がすっかり失われているようなのです。 私は2006年から、神奈川県教育委員会に委員として名を連ねています。おかげで私は、月に1回、必ず教育委員会でひと暴れすることになってしまいました。 先日も、団塊世代の教師の大量退職に伴

    教育“委員会”を再生せよ:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/07/05
    市民の立場から行政に参加する「オンブズマン」たる"教育委員会"。「廃止ではなく再生が必要」と。
  • 瞑想のプロレスラーが作る新たな観客集団:日経ビジネスオンライン

    もの作る人々がいるならば、もの作られる人もいるな、と気づいた。あらゆる商品は市場があって、初めて出現する。一度、その市場の側から考えてみたらどうだろう。いわば逆転の発想だ。どうせ逆転するならば、大逆転の方が面白かろう。そこで周囲を見回してみた。あらゆるヒントは日常茶飯事にある。 私の家には若者がよく集まる。私の周りにではなく、家族の友人達だ。明らかに異世代の人々だ。彼ら、彼女らを観察するに、その中でも異色の人間がいる。働くでもなく、何するでもなく、どうやらフリーターらしきを演じている。もしかしたら今流行のニートかもしれない。しかし、全然、沈澱したり、暗いふうはない。前向きなのである。でも、関心のない事、嫌いなモノにはサッと距離をとる。冷淡なのだ。 S君はK大学の何年生だか知らぬが、まだ学生だ。スポーツに関心があって、それでニューヨークまで出かけて、バスケットボールや、ベースボールの試合を見

    瞑想のプロレスラーが作る新たな観客集団:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/05/29
    建築家・石山修武が語る、現代とプロレス。西村修=夢づくりの達人と。
  • 「群創」がうねるグーグルの社内生態系:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 昨年の春、カリフォルニア州マウンテンビューにある米グーグル社を訪れる機会がありました。グーグルには当時で5000人を超えるサーチエンジニアが集結し、日々、“群創”を繰り返していました。異才が触発し合い、新しいインスピレーションが生まれ、アイデアが揉まれ、淘汰と生き残りを通過して、最終的に事業となって世に出ていきます。 この5000人が繰り広げる創造のダイナミズムとは、一体どのようなものなのでしょうか。サーチエンジニアたちをイノベーションにかき立てるものは何なのでしょうか。そして、それはマネジメントすることが可能なのでしょうか。以下では、グーグル社内の観察と、新規事業開発担当者へのインタビューを通して得られた、“群創”の仕組みに関する4つの「

    「群創」がうねるグーグルの社内生態系:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/04/16
    斬新なサービスが続々と生まれるGoogleの仕組みは?
  • 平均寿命が全国1位の県は?:日経ビジネスオンライン

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    tanakahiroshi 2007/04/16
    「長寿」な県として知られる長野と沖縄。でも男女差があるようで。
  • 音楽プロデューサーという仕事:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 日コロムビアのクラシックCDを制作されてきた大ベテランのレコードプロデューサー、川口義晴氏。制作点数も驚異的だが、国内外の賞を受賞した力作、優秀作も数多い。 この連載インタビューでは、クラシックCD制作の喜び、苦労、エピソードをうかがうとともに、制作に注がれてきた情熱、こだわりも併せて拝聴し、一枚のCDが実は制作者側の作品である事実もクローズアップしてゆく。 記事一覧 記事一覧 2008年4月2日 【第24回】 録音は何のために行うのか 自分の意思として、新しい意味を発見していきたい プロデューサーは文字通り影の仕掛け人であるかもしれないが、その仕掛け人の能力次第で1枚のCDの価値、魅力がいかようにも変化するから怖いものである…… 2008年3月24日 【第23回】 フランスの名演奏家たち(2) ピアニストのダルベルトと名指揮者フルネの思い出 フランスの名演奏家の第2

    音楽プロデューサーという仕事:日経ビジネスオンライン
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    tanakahiroshi 2007/04/09
    日本コロムビアのクラシックCD制作で知られる大ベテランのレコードプロデューサー・川口義晴氏インタビュー
  • 茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 毎回、1つの分野で超一流の仕事をしている人物を追うNHKテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。キャスターを務める脳科学者の茂木健一郎氏が、番組を通じてその人物から受けた刺激をさらに深く考察して語るコラム。 記事一覧 記事一覧 2009年3月31日 “気”の学びはどこからくるのか プロに学べ!脳活用法スペシャル これが“育て”の極意だ! 脳科学の立場から「物の学び」とは何かについて、茂木健一郎氏に聞いた。他人を育てることと、自分を育てるための方法論は基的に同じである。自発性、主体性をいかに担保するかが「学び」の根底にあると茂木氏は... 2009年3月17日 明日の自分を信じ抜く力 ~ サッカー日本代表・中澤佑二 ~ 高校時代の中澤さんは、どちらかといえば下手な部類の選手で、卒業後もプロからは声がかからず、その後のブラジル留学でも芽が出なかった。帰国してか

    茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/03/28
    3分でNHK「プロフェッショナル」のエッセンスがわかる
  • 第1回 「株式投資とは、人への投資である」:日経ビジネスオンライン

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    第1回 「株式投資とは、人への投資である」:日経ビジネスオンライン
    tanakahiroshi
    tanakahiroshi 2007/03/26
    「ラクしてがっぽり儲ける」のは邪道、との主張。
  • 音楽脳を刺激しよう:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2007年9月10日 今クラシックは非ヨーロッパ系が面白い――中南米編 近い将来、作曲・演奏ともに中南米もクローズアップされる 中南米もまた、クラシック音楽の新たな震源地として、今熱い注目を浴びている。少年犯罪防止の国家的運動から生まれた、世界を驚愕させたベネズエラのオーケストラが出現した…… 2007年9月3日 ヨーロッパ中心主義からの脱却――アジア編 世界規模な影響力を持ちながらも、地域性や民族性の魅力を表現する 世界的チェリストのヨーヨー・マは各地の民族プレイヤーを集めて活動。国際コンクールではアジア勢が上位を独占する。そして、アジア・フィルハーモニーというオーケストラが活動。今、アジアの音楽音楽家が熱い…... 2007年6月29日 フリーマガジン隆盛に思う、音楽批評の行方 新聞・音楽雑誌の批評の存在意義は希薄になっていく? クラシック音楽ブームの今、フリーマガジンが続

    音楽脳を刺激しよう:日経ビジネスオンライン
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    tanakahiroshi 2007/03/17
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