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半導体とsc幻想に関するtanakamakのブックマーク (9)

  • 2019年の半導体市況を占う~メモリーは悲観・楽観の双方渦巻く~ CIS、パワー/光デバイスに力強さ | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    2019年の半導体市況は、18年後半から始まった下降局面を引きずるかたちで、力強さに欠ける状況がしばらく続きそうだ。過去2年にわたって市場を牽引してきたメモリー分野は、最終需要の冷え込みと米中貿易摩擦に端を発する在庫圧縮の動きを受けて需給バランスが軟化、価格下落が進んでいる。ただ、一部では「過度な在庫圧縮」を指摘する声もあり、悲観論・楽観論の双方が渦巻く展開となっている。 10%のギャップ メモリーはスマートフォンの不調に加え、データセンター分野の需要減も重なり、需給ギャップが生まれている。特にNANDは2Dから3Dへの技術転換に伴い、一時は低歩留まりの影響から品不足の状況もあったが、18年に入って歩留まりが安定したこともあり、出荷が一気に伸びた。18年通年での出荷ベースでのビット成長は50%を超えたとみられ、需要ビット成長率と約10%の乖離があったものと推定される。 このため、18年春先

    2019年の半導体市況を占う~メモリーは悲観・楽観の双方渦巻く~ CIS、パワー/光デバイスに力強さ | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • DRAM市場にスーパーサイクルは存在しない - IC Insights

    世界半導体市場統計(WSTS)の定める33の半導体製品カテゴリ分類に基づいて2018年の市場の集計を進めるIC Insightsが、DRAMの市場成長率が2017年同様に2018年も全半導体カテゴリ中で最も高くなる見通しであることを明らかにした。 DRAMは2017年、前年比77%と驚異的な成長を遂げ、2018年も同39%増の成長が見込まれている。長期的な価格高騰により、世界市場でのDRAMの売上高は、この2年で約2.5倍ほど上昇したことになる。 ここ数年のDRAM市場の推移を見ると、2013年および2014年も成長率は全カテゴリ中のトップであった一方、2015年には中間よりやや下位、2016年にはほぼ最下位という激しい波を描いている。2019年もマイナス成長が見込まれており、全カテゴリ中で最下位近くまで成長率が鈍化する見込みであり、需給バランスの大きな変動によるシリコンサイクルが繰り返さ

    DRAM市場にスーパーサイクルは存在しない - IC Insights
    tanakamak
    tanakamak 2018/12/24
    スーパーサイクル論とはなんだったのか
  • 急落した半導体関連株の投資判断--スーパーサイクルの恩恵を受ける銘柄とは - ZDNet Japan

  • 東芝メモリ四日市工場で生産調整、WDが公表 「Y6」の新規設備導入も延期 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

    東芝メモリと四日市工場を共同運営するウエスタンデジタル(WD)が、同工場での生産調整(ウエハー投入の削減)を公表した。NANDフラッシュの需給環境悪化を受けてのもので、新設の第6製造棟(Y6)に関しても新規設備導入の見送りを決めた。 東芝メモリとWDの共同運営 四日市工場は長年、東芝メモリと旧サンディスク(現WD)がジョイントベンチャー(JV)という形態をとって共同投資を行ってきた。建屋や付帯設備などファシリティー関係は東芝が単独で投資を行うものの、製造装置については折半出資となっていた。 WDは今回、ウエハー投入の削減を発表したが、JVパートナーである東芝メモリによれば今のところ、ウエハー投入の削減といった生産調整は計画していないとのことで、WD独自の動きと見られている。 19年出荷量を10~15%引き下げ WDは19年度第1四半期(7~9月)業績にあわせて、四日市工場での減産を発表した

    東芝メモリ四日市工場で生産調整、WDが公表 「Y6」の新規設備導入も延期 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
  • 半導体のスーパーサイクルをつかむ、エンジニアリングチェーンのつなぎ方

    半導体のスーパーサイクルをつかむ、エンジニアリングチェーンのつなぎ方:モノづくり最前線レポート(1/2 ページ) 2018年9月12日に開催された東洋経済新報社主催のセミナー「製造業のデジタル変革を支えるPLMの最適解」に登壇したシンフォニアテクノロジー 執行役員 電機システム部副部長 兼 豊橋製作所長の花木敦司氏の講演内容を紹介する。 PLM(Product Life cycle Management)システムといえば、設計部門のソフトウェアだと見られがちだが、製造部門の発信によりPLM導入を進めたという珍しい例がある。半導体のクリーン搬送装置などさまざまな産業機械のメーカーであるシンフォニアテクノロジーだ。 2018年9月12日に開催された東洋経済新報社主催のセミナー「製造業のデジタル変革を支えるPLMの最適解」に登壇したシンフォニアテクノロジー 執行役員 電機システム部副部長

    半導体のスーパーサイクルをつかむ、エンジニアリングチェーンのつなぎ方
    tanakamak
    tanakamak 2018/10/04
    今ごろ、スーパーサイクル論…
  • THK、待望の増産に迫る需要減の懸念 証券部 寺井伸太郎 - 日本経済新聞

    工作機械や半導体製造装置の基幹部品を手掛けるTHKの株価が振るわない。8月上旬に発表した2018年1~6月期決算は、純利益が前年同期比5割増と好調だったが、株価は2月につけた上場来高値から4割安の水準に沈む。米中貿易摩擦をきっかけに、同社製品の需給を左右する国内外での設備投資動向の先行きに不透明感が強まっているためだ。一方で、前期の同社製品の引き合い増加に応じて新設する工場が順次立ち上がってくる

    THK、待望の増産に迫る需要減の懸念 証券部 寺井伸太郎 - 日本経済新聞
    tanakamak
    tanakamak 2018/08/31
    スーパーサイクル幻想の被害者か / 増産要請に対しては、設備投資のために(無議決権で)出資させたり、製品の引取り義務を課す等、需要者にも一定責任を負わせるようにしないと
  • 半導体祭りの「終祭」宣言(市場点描) - 日本経済新聞

    クレディ・スイス証券はこのほどアジアの半導体市場の調査を踏まえ「NAND祭りの閉祭宣言」というリポートを出した。NAND型フラッシュメモリーはSDカードやUSBメモリーなどに使われる記憶媒体で、半導体の代表種。同社は2016年6月に需給の逼迫を受け関連企業の活況を予想した「NAND祭り」を宣言しており、この幕を引いた。株式市場では、3~5年で好不況を繰り返す半導体市況の変動が変わり、好況が長く

    半導体祭りの「終祭」宣言(市場点描) - 日本経済新聞
    tanakamak
    tanakamak 2018/07/05
    “「結局はメモリーのスーパーサイクルは存在しなかった」” / スーパーサイクルというほどの半導体需要があるなら、ウエハーサイズが450mmになっているはず。
  • 半導体市況が異例の好調「スーパーサイクル」が到来したのか?(真壁 昭夫) @moneygendai

    「従来とは構造的に違う」市況改善? 半導体の専門家の間で、これまでの半導体産業の成長と異なる好調の波が続くとの見方が増えている。 通常、半導体市況は3年から4年ごとに改善と悪化を繰り返すことが多い。 しかし、リーマンショック後、スマートホンの普及などに支えられ、半導体市況は拡大傾向だ。 それをもとに、「今回の市況改善は、従来とは構造的に違う」、「スーパーサイクル到来」と強気な投資家が増えているのである。 ただ、半導体需要を支えてきたスマートホンの販売台数には陰りが出始めた。一部では半導体の供給過剰懸念もある。 11月29日、世界の半導体関連企業の株価動向を示す「フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」が4%程度急落した背景には、そうした要因がある。 「今回は違う」と先行きの展開に期待する前に、一歩立ち止まって足もとの状況を考えておくことも重要だ。 近年、株式市場の参加者らの間では、半導

    半導体市況が異例の好調「スーパーサイクル」が到来したのか?(真壁 昭夫) @moneygendai
    tanakamak
    tanakamak 2018/04/22
    本当にスーパーサイクルが来たのなら、450mmになっているのでは?
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