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2011年11月28日のブックマーク (3件)

  • “無責任社会”は無限責任から生まれた 週刊プレイボーイ連載(28) – 橘玲 公式BLOG

    名門企業オリンパスが、20年にわたり巨額の損失を隠してきたことで会社存亡に機に立たされています。事件の概要はすでに報じられているとおりですが、基的な構図は97年に経営破綻した山一證券と同じで、財テクの失敗を隠蔽するために歴代経営陣が粉飾決算を繰り返してきたというものです。 海外メディアでもこの事件は、日企業のコーポレートガバナンス(会社統治)の問題として大きく報道されています。 ガバナンスというのは、組織内の権限と責任を明確にして、権力構造(指揮命令系統)をだれでもわかるようにすることです。軍隊では、作戦部から末端の兵士まで命令が効率的に伝わるようにしなくては戦争に勝つことができません。ところが日の組織では、このガバナンスがおうおうにして失われてしまいます。 もちろんどのような組織でも権力構造があることに変わりはありませんが、日の組織はそれが水面下に隠れてしまい、外部からはどこに

    “無責任社会”は無限責任から生まれた 週刊プレイボーイ連載(28) – 橘玲 公式BLOG
    tanakamak
    tanakamak 2011/11/28
    連帯保証制度があったり、ノンリコースローンが無かったりね
  • ヒトラーが登場したとき何が起こったか=橋下氏当選、それでも民主主義を信じたい : アゴラ - ライブドアブログ

    ヒトラーが登場したとき何が起こったか=橋下氏当選、それでも民主主義を信じたい / 記事一覧 ■嫌悪するがなぜか心に残る悪魔的存在、ヒトラー 『我が闘争』というアドルフ・ヒトラーの著書を読まれたことがあるだろうか。大学生のころ暇にあかせて多読した中の一冊だ。人種偏見、体制への憎悪など、不快感を抱く箇所ばかりだった。ところが2ページに一つ「どきり」と印象に残る言葉がまぶされ、それで読み通してしまった。いくつか抜粋してみよう。 「偉大な理論家が偉大な指導者であることは稀で、むしろ扇動者の方が指導者に向いているだろう。指導者であるということは大衆を動かしうるということだからである」 「一般人までもが近代科学文明に頼るようになると性交渉の低年齢化が進み、子供が子供を産む時代が来る。その時こそ民主主義の破滅であり、一撃が加えられるときだ」 ヒトラーを「狂人」呼ばわりする歴史書は数多い。ところが

    tanakamak
    tanakamak 2011/11/28
    ヒトラーが頭をよぎる人は少なからずいるだろうね
  • 道路交通法には、免停基準に達しても永久に運転できるセキュリティホールがあるのではないか? - 2011-11-27 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    私は運転免許証を持っており、また、自動車を運転する機会もあるので、安全運転のためにも、道路交通法について詳しくなろうと志し、この法律について熟読していました。 すると、すごく変な手順を踏んで道路交通法を以下のように活用することにより、何度も交通違反を重ねて免許停止処分や免許取消処分に該当するようになった運転者であっても、日国内で適法にかつ永久に運転することができるのではないか、ということに気付きました。 道路交通法において、以下のような変なことができるようになってしまっていることは、交通違反を繰り返した運転者が、来は免停や取消になるべきところ、工夫をすることにより免停や取消を免れることができてしまうことを意味します。 これは一種のセキュリティホールなのではないかと思い、将来このような工夫をしようとする人が増えることで交通違反の量が増え、日の道路における危険が増大してしまうことを避ける

    tanakamak
    tanakamak 2011/11/28
    一応「法の欠缺」という用語があるのだが>>セキュリティホール