立命館大学は、ウエアラブルデバイス用の無線送電手法として、受電機との距離に応じて送電電力を制御する電力制御付き送電機を開発したこと、ならびに資生堂と共同で、レクテナ(アンテナ)、LED、光ファイバを一体化した小型受電機をつけまつげに取り付け、電池や配線なしで1.5m離れた場所から点灯できることを確認したことを明らかにした。 同成果は、同大 理工学部の道関隆国 教授らによるもの。詳細は英国・スコットランド グラスゴーにて開催された国際会議「IEEE SENSORS 2017」にて発表された。 これまで非接触給電方式としては、コイルやコンデンサによる磁界や電界変化で、機器の2次電池を充電するシステムが実用化されているが、電磁波で近距離から機器に直接給電して、その電力で駆動させる手法は、まだ実用化されていない。今回開発された受電機との距離に応じて送電電力を制御する電力制御付き送電機は、そうした機
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
macOS 10.13 High Sierraでhtopコマンドを実行するとシステム全体がフリーズする不具合が確認されています。詳細は以下から。 htopコマンドはリオデジャネイロ・カトリック大学のHisham Muhammadさんが2004年から開発しているシステムのCPU,メモリ,ストレージ使用率やタスクを表示してくれるtopコマンドをグラフィカルに改善したコマンドラインツールですが、このhtopコマンドをmacOS 10.13 High Sierraで利用するとシステム全体がフリーズしてしまうそうです。 DESCRIPTION The top program periodically displays a sorted list of system processes. The default sorting key is pid, but other keys can be use
はやめの対応お疲れ様です。 先日発覚した、特定のURLを含むリンクをメッセージアプリが受信するとiPhoneやiPad、macOSの動作に問題が起きる「chaiOS」バグ。こちらについて、Apple(アップル)は来週にも修正のためのアップデートを配布すると、Appleから情報を得たMacRumorsが伝えています。 Image: MacRumorsこの問題はiOSが動作するデバイスだけでなく、Macも影響を受けます。特定のリンクをメッセージアプリが受信するだけでシステムがクラッシュしたり動作が重くなったり、バッテリーを浪費してしまう危険性があるんだとか。受信するだけでっていうのが嫌ですよね。 Appleは現在iOS 11.2.5のベータ版をテストしており、最新版となるベータ6ではこの問題が解決されたようなんです。こちらの正式版をもって、問題が解決される見込みです。と同時に、問題が解決された
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く