2019年10月28日のブックマーク (2件)

  • 女性の社会進出を促した一番の功労者は「生理用ナプキン」だった(田中 ひかる) @gendai_biz

    で生理用ナプキンが発売されたのは、1961年のことである。 高度経済成長期に社会へ進出した女性たちを陰で支え、彼女たちから熱烈に支持されたのが、生理用ナプキンだった。もしこの時期にナプキンが発売されていなかったら、女性の社会進出はもっと遅れていただろう。 女性の社会進出を、生活を、人生を支えてきた生理用品。その歴史を知らずして、女性の歴史は語れない。2回に分けて、日の生理用品の歴史をふり返る。 平安時代の生理用品とは? ナプキンが発明される以前、日の女性たちはどのように経血を処置していたのだろうか。残念ながら、経血処置についての記録が残っているのは平安時代以降なので、それ以前のことはわからない。 現在も生理用品のない地域、例えばインドの農村地帯では、納屋や中庭などに隔離された女性が、砂や灰、枯葉などに経血を吸収させていることから、大昔、まだ布や紙がなかった時代は、同様に処置していた

    女性の社会進出を促した一番の功労者は「生理用ナプキン」だった(田中 ひかる) @gendai_biz
    tanakh
    tanakh 2019/10/28
    はぇぇ昔の生理事情思ったよりヘビーだった
  • 昔に比べて、現代女性は400回も月経が増えている。その影響とは?

    「Femtech」(フェムテック)という言葉を知っていますか?  Female(女性)のTechnology(技術)という意味です。女性のヘルスケアの課題を、ITテクノロジーの活用で解決しようという流れの中で生まれた、新しい言葉です。サービスや専用アプリで月経周期を把握できれば、次に月経になる日や、妊娠しやすい時期、気分や体調が不安定になるPMS(月経前症候群)を予測することができます。女性のヘルスケアのキーとなる月経について、産婦人科医の種部恭子先生に教えてもらいました。 前回はこちら 毎月起こる月経、「面倒だな」「しんどいな」と、マイナスのイメージを抱いている方も少なくないでしょう。婦人科を受診される方の多くは、月経トラブルです。もっと、月経について知っておいていただきたいと思います。 昔の女性は、初経を平均16歳で迎え、閉経は40代後半でした。ところが、今は栄養状態や体格が大きくなっ

    昔に比べて、現代女性は400回も月経が増えている。その影響とは?
    tanakh
    tanakh 2019/10/28
    400回も・・・?(´・_・`)