2006年1月5日のブックマーク (5件)

  • IT・インターネット関連株の平均騰落率は83%の上昇

    それでは、IT・インターネット関連企業を見ていこう(表3)。まず、調べた86銘柄の平均騰落率が82.52%と高い上昇率となり、株価指標の上昇率を大きく上回ったことが特徴的だ。こうした上昇を反映し、株式分割を実施している企業が多い。しかも、ガーラやジグノシステムジャパンなど1株を5株に大幅分割する企業や1年に2度分割を発表する企業もあった。ヤフーは2002年以降4年連続で、1年に2度株式分割を実施している。 トップは、ソフトウェアの特許権などをめぐる松下電器産業との訴訟に逆転勝訴したジャストシステムだった(関連記事)。サイバー・コミュニケーションズやオプトなどネット広告関連も好調だった(関連記事)。不正アクセス事件で、サイトを一時的に閉鎖したカカクコム(関連記事)も復調した。 テレビ局の買収で話題を集めたライブドアと楽天は明暗を分けた。ライブドアは89.92%上昇した。公衆無線LANサービス

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    tanar
    tanar 2006/01/05
  • インテルキャピタルがデジオンに出資--Viiv向けにソフト開発を強化

    インテルのベンチャー投資プログラムであるインテルキャピタルジャパンは12月19日、ネットワークやマルチメディアなどの制御ソフトウェアを開発する企業で福岡に社を置くデジオンに出資したことを発表した。 今回の出資は、デジオンのデジタルエンターテイメント向けソフトウェアおよびツールの開発強化を目的としている。 デジオンは、家庭および企業向けのネットワーク、マルチメディア、およびストレージなどの制御ソフトウェアを開発する企業で、「DiXiM」と呼ばれるホームネットワークソリューションを提供している。同社のソフトウェアは、ホームネットワークに対応するテレビ、DVDレコーダ、デジタル音楽プレイヤーなどの製品に利用されている。 一方のインテルは、「Viiv」と呼ばれる自社のプラットフォーム技術を開発中で、これにより家庭のさまざまなデジタル機器を通じて、いつでも、どこからでも、デジタルコンテンツを楽しめ

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    tanar
    tanar 2006/01/05
  • AMD、「Live」ブランド戦略を発表へ--インテルのViivに対抗

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:尾香里,河部恭紀(編集部)2006年01月04日 17時46分 Advanced Micro Devices(AMD)は、今週ラスベガスで開催されるConsumer Electronics Show(CES)で「Live」ブランドを発表する予定だ。 Liveは、ホームエンターテインメントPC向けのブランド名。同社では、同ブランドのロゴ入りステッカーを作成し、デスクトップPCやノートPCに貼り付ける予定だ。AMDのマーケティングアーキテクトHal Speedによると、Liveブランドを冠したPCであれば、例えば、7.1chサラウンドサウンドに対応している等の事柄が分かるようになるという。 AMDは元来、エンターテインメント業界の顧客向けに販売するコンピュータ機器にLiveのマークを付けていた。例えば、有名な音楽

    AMD、「Live」ブランド戦略を発表へ--インテルのViivに対抗
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • 展望2006:SEMと検索技術で見る2006年のサーチ業界

    サーチ業界は毎年変化の激しい業界ではありますが、その中でも特に私が注目している点をマーケティング(SEM)、検索技術に分けて挙げてみます。 最初にSEMを行うマーケティングサイドですが、検索連動型広告を運用する広告主に、従来の単純なキーワード、入札業務といった次元から、より高度なスキルで広告パフォーマンスを維持する運用能力が求められる年になると考えています。これは次の3点の要因があるからです。 1つ目は 2005年にSEM関連各社より自動入札ツールと呼ばれる、入札管理業務を自動化するツールが登場したこと。2つ目は広告配信側であるオーバーチュアやグーグルが大幅なシステム改善を実行してくること(米Yahoo!は2006年第1四半期に広告管理システムの大幅なアップグレードを予定しており、Googleは2005年後半より立て続けに新機能を追加している)。そして3つ目は時間帯別広告配信やデモグラフィ

    展望2006:SEMと検索技術で見る2006年のサーチ業界
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • S・バルマーが語る「マイクロソフトだからできること」

    米国時間7日、Microsoftの主要データベース/開発ツール製品の発表に合わせて、サンフランシスコに集まった3000人の開発者たちが耳にしたのは、Microsoft製品を売り込むSteve Ballmerの、いつもの強引な口上だけではなかった。 Ballmerは「SQL Server 2005」「Visual Studio 2005」「BizTalk Server」に関する講演のなかで(関連記事)、Microsoftと他のソフトウェアメーカーの違いを決定付けているビジネス上の重要な違いに言及した。「他のソフトウェアメーカー」には、急成長中のオープンソース企業も含まれる。 講演後、Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるBallmerは、CNET News.comのインタビューに応じ、OracleとSAPの狙いがFortune 500ランキングに名を連ねる企業とねんごろに付き合う

    S・バルマーが語る「マイクロソフトだからできること」
    tanar
    tanar 2006/01/05