ブックマーク / japan.cnet.com (55)

  • ジミー・ウェールズ氏、Second Lifeに現る

    ビジネス誌『Fast Company』の最近のカバーには、Wikipediaの創立者であるJimmy Wales氏のニヤリと笑う写真が掲載され、「Google最大の悪夢」という見出しが付けられていた。 これは、彼の営利企業であるWikiaが検索プロジェクトをはじめており、これがGoogleの支配を脅かす可能性があると見ている人がいるからだ。 これが当であるかどうかに関わらず、Wales氏と彼の試みは真剣に捉えられている。そしてWales氏自身も確かに今の地位に甘んじてはいない。 Wikipediaの宣伝のために世界を旅することから、さまざまな国のWikipediaの熱心なユーザーコミュニティと親しく仕事をすること、Wikiaを動かすことまで、Wales氏は一カ所に止まっているということがほとんどない。彼が世界の働きを当に変えようとしている、数少ない改革者の1人であるということは疑いない

    ジミー・ウェールズ氏、Second Lifeに現る
    tanar
    tanar 2007/05/23
  • 仮想世界「Second Life」を揺るがす「CopyBot」への不安

    文:Daniel Terdiman(CNET News.com) 翻訳校正:向井朋子、中村智恵子、小林理子、編集部2006年11月16日 21時53分 人気のバーチャルワールド「Second Life」のコンテンツ制作者たちが、あるプログラムが広がることに抗議して、米国時間11月14日、仮想世界のなかで集会を行った。「CopyBot」という名称の問題のプログラム--ボット--は、仮想の世界に誕生したばかりの経済に大きな打撃を与えかねないと懸念されている。 議論が熱を帯びるようになったのは、Second Lifeを運営するLinden Labが13日、仮想世界の住人たちにCopyBotの存在について注意を喚起する情報をブログに掲載したのがきっかけだった。CopyBotを使えば、誰でもSecond Life内のあらゆるオブジェクトをコピーできてしまう。別のユーザーが自分のアバターに着せるために

    仮想世界「Second Life」を揺るがす「CopyBot」への不安
    tanar
    tanar 2007/02/02
  • キアヌ・リーブス新作「A Scanner Darkly」--アニメと実写を融合した技法「ロトスコープ」とは - CNET Japan

    SFスリラー小説「暗闇のスキャナー」を映画化した「A Scanner Darkly」では、Keanu Reeves演じる主人公が、皮膚の色合いや顔の造作を刻々と変えながら、形の定まらない不安定なタッチの映像でスクリーンに映し出される。 おとり麻薬捜査官という仕事をいやいやながら続けている主人公Bob Arctorは、非番のときは麻薬の売人をしており、メチルアルコール系の未来の麻薬「Substance D」に病みつきになっている。主人公は矛盾する2つの世界を行き来しているうちに、さまざまな力による妄想狂的なもがきの中で2つの世界が交錯するようになってしまう。その交錯する様子が、不安定でコミックのようなアニメーションを実写の人物に重ね合わせた映像として表現されている。 この映画(米国では7月14日に公開)で使われている夢と現実が交錯したような不安定さは、デジタルロトスコープアニメーションとい

    キアヌ・リーブス新作「A Scanner Darkly」--アニメと実写を融合した技法「ロトスコープ」とは - CNET Japan
    tanar
    tanar 2006/09/16
  • CNET Japan

    Web 2.0 Expo Tokyo、2008年は開催中止 Tim O'Reilly氏の基調講演など、毎年ビッグネームを呼び寄せて開催されていたイベント「Web 2.0 Expo Tokyo」が2008年は中止となることがわかった。理由は米国からの講演者の来日にキャンセルがあったため。申し込み済みの場合は返金されるという。 2008/09/27 15:59   [ネット・メディア] 「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00  [スペシャルレポート] 写真で見るLet's note Fシリーズの内部パーツ 松

    tanar
    tanar 2006/07/13
  • 「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan

    Yahoo!を(絶滅寸前の)恐竜だと思っている人もいるかもしれないが、我々はWeb 2.0時代にあった会社を目指して転身を図っている」--日のヤフーの10周年を記念して米Yahoo!の共同設立者、ジェリー・ヤン氏が来日し、東京都内のホテルで今後のインターネットへの展望を語った。 ヤン氏は、Web 2.0の質は「コミュニティー重視のサービスで人々をつなぎ、お互いを見つけあったり、情報を共有したりすることで(ユーザーの)世界を広げる」だとした上で、Yahoo!はこれを実現するべく「ソーシャルメディア」を目指すと語り、「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネットだ」と強調した。 ヤフーの成功の要因として、ヤン氏はソフトバンクとの良好なパートナーシップ、Yahoo!創業直後にスタートしたためYahoo!が献身的だったこと、いい社員に恵まれたことの3つを挙げた これまで10年間のウェブにお

    「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan
    tanar
    tanar 2006/03/31
  • 社会風刺か学習か--「アンチ広告ゲーム」のちょっとヤバめな主張

    大手企業は要注意だ。一部のビデオゲーム開発者が、大手企業を批判するゲームを作ることに使命感をもっている。 ここ数年、熱心なゲーム愛好家から、バーチャルなゲームの世界に大手の消費者ブランドが登場するケースが増えたとの不満の声が上がっていた。このように企業が自社製品の販促をする目的で開発したビデオゲームは「アドバゲーム」と呼ばれる。 しかし最近、販促とは正反対の目的を持った新ジャンルのゲームが登場した。「反アドバゲーム」と呼ばれるこれらのゲームは、大手企業を皮肉り、さらに畜牛の飼育法から低賃金労働といった企業の方針に疑問の目を向ける。 「広告主、政府、組織は、自分たちが見せたいものをアピールする大規模なキャンペーンを仕掛けている。そこで、われわれは彼らが隠している事実を暴露したいと考えた」と語るのは、この新ジャンルの草分け的存在であるPersuasive GamesのパートナーIan Bogo

    社会風刺か学習か--「アンチ広告ゲーム」のちょっとヤバめな主張
    tanar
    tanar 2006/02/08
  • 「検索エンジンは対価を支払え」:新聞団体がコンテンツ無料使用を討議 - CNET Japan

    インターネットは新聞社、出版社、雑誌社の事業をここ何年も蝕み続けてきた。そして今、これら既存メディアが反撃の道を模索し始めている。 World Association of Newspapers(WAN)は米国時間31日、GoogleYahooといった検索エンジンが出版メディアに金銭的対価を支払わずにユーザー向けニュースの見出しや写真を集めていると説明し、GoogleとMSNの「コンテンツ搾取を問題にする」計画について明らかにした。 WANはパリに拠点を置き1万8000の新聞社を代表する団体。今回の発表では具体的な行動計画については語っていない。WAN幹部は声明の中で、選択肢を検討したいと述べ、検索エンジンがユーザーのためにコンテンツを集約するという手法そのものは自分たちにプラスであるとの理解も示した。しかし、検索エンジン企業は「コンテンツの無料利用に大いに頼る形で自分たちのビジネスモデ

    「検索エンジンは対価を支払え」:新聞団体がコンテンツ無料使用を討議 - CNET Japan
    tanar
    tanar 2006/02/02
  • ヤフー10〜12月期決算、好調ながらYSTの影響など気になる点も

    広告の売上高は、ブランディング広告が好調で前年同期比71.5%も増加した。その中で、10月3日にYahoo!検索をロボット(Yahoo! Search Technology、YST)主体の検索結果にリニューアルした影響が見られた。PVとユニークユーザー数自体は、リニューアルした10月に激増し、その反動で11月は横ばいだった。そして、12月は例年どおり季節的要因で減少した。 こうした状況の中、マイナスの影響が見られたのは検索結果ページに表示されるスポンサーサイト広告のリンクで、クリック率が下がっているという。代表取締役社長の井上雅博氏は「検索結果の精度や品質が向上したことで、検索結果のクリックスルーレートが伸びた一方、スポンサーサイトのクリック率が減少したのはジレンマだ」と語った。 実は、ヤフーの中でも検索サービスだけは特殊で、米Yahoo!のシステムをそのまま利用している。1クエリー(検索

    ヤフー10〜12月期決算、好調ながらYSTの影響など気になる点も
    tanar
    tanar 2006/01/24
  • サイバーエージェントは「ブログの雄」になれるのか - CNET Japan

    株式市場関係者の間で2006年に注目されているのが「飛躍的な伸びが見込まれるブログ(日記風簡易型ホームページ)を、いったいどの企業が実際のビジネスに結びつけて収益化に成功するか」という点だ。すでに、数多くのIT・ネット関連企業がブログの事業化についてしのぎを削っているが、ここにきてそのリード役と目されはじめたのがネット広告代理店で東証マザーズ上場のサイバーエージェントだ。同社のブログ収益化のビジネスモデル、自ら立ち上げた投資育成事業の今後の展開などを探った。 総務省の調べによると、ブログ登録者(開設者数)は2005年9月末時点で473万人(同年3月末335万人)となっており、今年中にも登録者は1000万人を突破するのではとの見方も出ている急成長分野だ。ところが、株式市場関係者のあいだでは、これを事業として収益化するビジネスモデル創出に対する疑問も語られていた。 ところが、大和総研の1月12

    サイバーエージェントは「ブログの雄」になれるのか - CNET Japan
    tanar
    tanar 2006/01/18
  • マッシュアップ--仮想空間と現実をつなぐ地図 - CNET Japan

    「マッシュアップ」がもたらす革命 Googleから正式な承認を得る前に、Paul RademacherはGoogleの地図アプリケーションを動かすコードをハッキングし、これを外部の不動産データと組み合わせることで、売り出し中の物件がサンフランシスコ周辺のどのエリアにあるかが正確にわかるようにした。 Googleの地図サービスとCraigslistが提供する人気の不動産情報を組み合わせたこの「HousingMaps.com」というサイトが、インターネット上で起こったあるブームの幕開けを告げるものになるとは、 Rademacher人も考えていなかったはずだ。コンピュータグラフィックの専門家であるRademacherがこのサイトを作ったのは、GoogleAPI(application programming interface)--つまり、開発者がGoogleの地図を利用して独自のアプリケー

    マッシュアップ--仮想空間と現実をつなぐ地図 - CNET Japan
    tanar
    tanar 2006/01/12
  • タグ--ロボット検索への挑戦

    ウェブ検索に人間の視点を取り入れる 最近、テクノロジー関連のイベント--特にデジタルエリートの比率が高いイベントに参加した人は、そのイベントの「Flickrタグ」を告知している人の姿を見たことがあるかもしれない。 Flickrタグ--外国語のように聞こえるかもしれないが、ある意味でそれは正しい。Flickrは人気の高い写真共有サービスだ。Flickrのサイトにアクセスすると、登録ユーザーが投稿した5000万枚を超える写真のほとんどを見ることができる。ユーザーは自分が投稿した写真はもちろんのこと、他のユーザーが投稿した写真の大半にもキーワードを付けることができる。検索可能なこのキーワードは「タグ」と呼ばれ、Flickrをはじめとする急成長中のオンラインサービスに共通する大きな特徴となっている。 「Flickrタグがうまくいったのは、それが基的に人と人とを結びつけるものだからだ」とFlick

    タグ--ロボット検索への挑戦
    tanar
    tanar 2006/01/11
  • 楽天ポイント騒動

    2005年は楽天市場の店舗から個人情報が流出したり、東京放送(TBS)の株式を取得したりするなどで話題を集めた楽天だが、2006年の年明け早々にも楽天ポイントのキャンペーンで騒動が起こった。2005年12月10日から各種サイトで実施した「楽天ブックスポイントプレゼント」のキャンペーン企画を早期に切り上げ、ユーザーに付与したすべての楽天ポイント(1ポイント1円)を取り消した。 キャンペーンは、提携しているasahi.comやAOLなどのキャンペーンサイトにアクセスすると、2006年2月28日までの期間限定で利用できる楽天ポイント500円分が取得できる企画だった。楽天の会員がキャンペーンサイトのURLへアクセスすれば誰でももれなくポイントが付与された。そして、このURLがサイトや掲示板に複数掲載されたり、オークションでポイントが売買されたりして話題となってしまった。このキャンペーンを機に新規に

    楽天ポイント騒動
    tanar
    tanar 2006/01/11
  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス

    MicrosoftのInternet Explorer(IE)3、4やWindows 98で主任設計者を務めた人物がいま描く未来は、PCやデジタル家電などの機器がすべてネットワークを通じて1つのコンテンツでつながる世界だ。 人気ブログ「Life is beautiful」の著者でもある中島聡氏は、1989年から2000年までの間、Microsoftでユーザーインターフェースの開発に携わってきた人物だ。2000年には、携帯電話やPDAなどさまざまな機器で1つのウェブアプリケーションが利用できるようにするためのソフトウェアを開発・提供するUIEvolutionを設立している。 これまで米国を中心に事業展開していたUIEvolutionだが、2004年3月にスクウェア・エニックスに買収され、2006年1月には日法人「UIE株式会社(仮称)」を設立して国内でのビジネスを格始動することになった

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
    tanar
    tanar 2006/01/07
  • IT・インターネット関連株の平均騰落率は83%の上昇

    それでは、IT・インターネット関連企業を見ていこう(表3)。まず、調べた86銘柄の平均騰落率が82.52%と高い上昇率となり、株価指標の上昇率を大きく上回ったことが特徴的だ。こうした上昇を反映し、株式分割を実施している企業が多い。しかも、ガーラやジグノシステムジャパンなど1株を5株に大幅分割する企業や1年に2度分割を発表する企業もあった。ヤフーは2002年以降4年連続で、1年に2度株式分割を実施している。 トップは、ソフトウェアの特許権などをめぐる松下電器産業との訴訟に逆転勝訴したジャストシステムだった(関連記事)。サイバー・コミュニケーションズやオプトなどネット広告関連も好調だった(関連記事)。不正アクセス事件で、サイトを一時的に閉鎖したカカクコム(関連記事)も復調した。 テレビ局の買収で話題を集めたライブドアと楽天は明暗を分けた。ライブドアは89.92%上昇した。公衆無線LANサービス

    IT・インターネット関連株の平均騰落率は83%の上昇
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • インテルキャピタルがデジオンに出資--Viiv向けにソフト開発を強化

    インテルのベンチャー投資プログラムであるインテルキャピタルジャパンは12月19日、ネットワークやマルチメディアなどの制御ソフトウェアを開発する企業で福岡に社を置くデジオンに出資したことを発表した。 今回の出資は、デジオンのデジタルエンターテイメント向けソフトウェアおよびツールの開発強化を目的としている。 デジオンは、家庭および企業向けのネットワーク、マルチメディア、およびストレージなどの制御ソフトウェアを開発する企業で、「DiXiM」と呼ばれるホームネットワークソリューションを提供している。同社のソフトウェアは、ホームネットワークに対応するテレビ、DVDレコーダ、デジタル音楽プレイヤーなどの製品に利用されている。 一方のインテルは、「Viiv」と呼ばれる自社のプラットフォーム技術を開発中で、これにより家庭のさまざまなデジタル機器を通じて、いつでも、どこからでも、デジタルコンテンツを楽しめ

    インテルキャピタルがデジオンに出資--Viiv向けにソフト開発を強化
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • AMD、「Live」ブランド戦略を発表へ--インテルのViivに対抗

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:尾香里,河部恭紀(編集部)2006年01月04日 17時46分 Advanced Micro Devices(AMD)は、今週ラスベガスで開催されるConsumer Electronics Show(CES)で「Live」ブランドを発表する予定だ。 Liveは、ホームエンターテインメントPC向けのブランド名。同社では、同ブランドのロゴ入りステッカーを作成し、デスクトップPCやノートPCに貼り付ける予定だ。AMDのマーケティングアーキテクトHal Speedによると、Liveブランドを冠したPCであれば、例えば、7.1chサラウンドサウンドに対応している等の事柄が分かるようになるという。 AMDは元来、エンターテインメント業界の顧客向けに販売するコンピュータ機器にLiveのマークを付けていた。例えば、有名な音楽

    AMD、「Live」ブランド戦略を発表へ--インテルのViivに対抗
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • 展望2006:SEMと検索技術で見る2006年のサーチ業界

    サーチ業界は毎年変化の激しい業界ではありますが、その中でも特に私が注目している点をマーケティング(SEM)、検索技術に分けて挙げてみます。 最初にSEMを行うマーケティングサイドですが、検索連動型広告を運用する広告主に、従来の単純なキーワード、入札業務といった次元から、より高度なスキルで広告パフォーマンスを維持する運用能力が求められる年になると考えています。これは次の3点の要因があるからです。 1つ目は 2005年にSEM関連各社より自動入札ツールと呼ばれる、入札管理業務を自動化するツールが登場したこと。2つ目は広告配信側であるオーバーチュアやグーグルが大幅なシステム改善を実行してくること(米Yahoo!は2006年第1四半期に広告管理システムの大幅なアップグレードを予定しており、Googleは2005年後半より立て続けに新機能を追加している)。そして3つ目は時間帯別広告配信やデモグラフィ

    展望2006:SEMと検索技術で見る2006年のサーチ業界
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • S・バルマーが語る「マイクロソフトだからできること」

    米国時間7日、Microsoftの主要データベース/開発ツール製品の発表に合わせて、サンフランシスコに集まった3000人の開発者たちが耳にしたのは、Microsoft製品を売り込むSteve Ballmerの、いつもの強引な口上だけではなかった。 Ballmerは「SQL Server 2005」「Visual Studio 2005」「BizTalk Server」に関する講演のなかで(関連記事)、Microsoftと他のソフトウェアメーカーの違いを決定付けているビジネス上の重要な違いに言及した。「他のソフトウェアメーカー」には、急成長中のオープンソース企業も含まれる。 講演後、Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるBallmerは、CNET News.comのインタビューに応じ、OracleとSAPの狙いがFortune 500ランキングに名を連ねる企業とねんごろに付き合う

    S・バルマーが語る「マイクロソフトだからできること」
    tanar
    tanar 2006/01/05
  • 2004年第4四半期および通年のPC出荷台数、引き続き首位はデル

    調査会社2社が発表したレポートによれば、欧州の企業顧客への販売が順調だったことが追い風となり、2004年第4四半期のPC出荷台数は、二桁成長を遂げたという。 調査会社IDCのレポートによると、世界のPC出荷台数は第4四半期に13.7%増加したという。その一方でGartnerは、世界のPC出荷台数が同四半期に10.9%増加したと発表した。 IDCによると、2004年通年でのPC出荷台数は前年比14.7%増の1億7750万台を記録したという。一方Gartnerは、2004年のPC出荷台数は1億8900万台で、前年より11.8%増えたと発表している。両社ともデスクトップ、ノートPC、非RISC系サーバの出荷台数を合計しているが、計算方法が微妙に異なる。両社が発表した年間出荷台数は、それぞれが年初に発表した予測値とほぼ一致した。 出荷台数の増加に大きく貢献したのは、ここ数年動きのなかった企業顧客だ

    2004年第4四半期および通年のPC出荷台数、引き続き首位はデル
    tanar
    tanar 2006/01/04
  • MSN、グーグルのAdWordsに対抗--独自の広告システムを明らかに

    MicrosoftのMSN事業部は米国時間26日、Googleの成功を収める広告宣伝プログラムへの対抗措置として、有料検索広告プログラムをフランスで立ち上げ、米国でも来月からこのシステムのテストを開始する計画であることを明らかにした。 先月末にシンガポールでデビューしたこの「MSN AdCenter」を利用すると、広告主はターゲットを細かく絞ったオンラインキーワード検索ベースの宣伝キャンペーンを打つことが可能になる。ターゲットにする顧客を地域別、性別、そして年齢別に取捨選択したり、日時を限定して広告を表示させることも可能だ。 同システムはGoogleの「AdWords」プログラムと競合し、いずれはMSNがYahooに外注しているキーワードベースの広告プログラムに取って代わることになる。そのユーザーインタフェースはシンプルで、MSNが900万人以上の加入者から集めたデータを活用したその顧客プ

    MSN、グーグルのAdWordsに対抗--独自の広告システムを明らかに
    tanar
    tanar 2006/01/04