2013年6月2日のブックマーク (5件)

  • だから、みんなブログ書こうぜ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』ってに書いてあった言葉ですよね! 私もその読みました!」 あなたが言うと

    だから、みんなブログ書こうぜ。 - デマこい!
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/02
    「いくつになっても面白い人」になりたいし、「いくつになっても面白い人」の話を聞きたいし、「いくつになっても面白い人」の本をつくりたい。欲深いです。
  • 【PC遠隔操作事件】「罪証隠滅のおそれ」って何?~名(元)裁判官・原田國男氏が語る”裁判官マインド”(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京地検は5月29日、伊勢神宮の爆破予告などの2件で、片山祐輔氏を起訴。これで、起訴事件は7件となった。すでに、公判前整理手続きが始まっているが、検察側は今なお、事件と片山氏を結びつける主張をせず、「罪証隠滅のおそれ」があるとして、肝心の証拠の開示に応じていない。裁判所もこの事態を「異常、異例」と言ったものの、弁護側の主張は聞き入れず、検察に証拠開示を働きかけるなどの様子はうかがえない。 片山氏の逮捕以後、裁判所は一貫して検察側の主張を受け入れてきた。弁護側は、何度も片山氏の勾留決定に対する異議申し立てをしてきたが、裁判所は「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由がある」「逃亡すると疑うに足りる相当な理由」があるなどとして認めなかった。さらに、裁判所によって、片山氏が弁護士以外とは面会できない接見禁止の指定がなされた。弁護人が、母親との面会を認めるように求めたが、検察側はそれが「罪証隠滅」

    【PC遠隔操作事件】「罪証隠滅のおそれ」って何?~名(元)裁判官・原田國男氏が語る”裁判官マインド”(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/02
    なるほど…。「(裁判官は)自分の判断で事件つぶしちゃうのは困るから、身柄はとっておいて、決着は判決でつけよう、という判断になりやすいんだ」
  • 「疑わない」という怠惰について - 24時間残念営業

    2013-06-01 「疑わない」という怠惰について http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html 読んだ。 ちなみにクソ長いです。 正直、真正面から罵倒したいような気分がないでもないっていうか、別の場所のブコメではほぼ罵倒に近いブコメをつけた。俺はこの人はバカだと思う。バカが言い過ぎなら、考え足らずといってもいい。 ところで、いまの流れだとこの人のことをバカであるとする意見のほうが賛同を得やすいはずだ。しかし俺はひねくれた人間なので、ここで読む人に再考を促す。俺は自分の意見を書くが、それを読んだうえで、もう一度考えてほしい。みんながこの人を叩いていいっていうそういう流れになってるからこの人を叩いているのか、根的にこの人の言ってることがおかしいから反論されるのか。それとも、実は正しいのは彼であり、俺のほうがまちがっているのか。 まず、

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/02
    結局は体力の問題なんだよね、倒れちまったらおしまいだというのは、一面では真実なんだけど、そうじゃない世界を切り捨てるのは違うだろう、と。考えさせられた。
  • 始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し

    1億5000万年前に生息していた始祖鳥(Archaeopteryx)の化石(2010年5月11日提供)。(c)AFP/US Department of Energy's SLAC National Accelerator Laboratory/Pete Larson 【6月1日 AFP】150年もの間、全鳥類の祖先としてあがめられた後、2年前に「翼のある恐竜の一種」に格下げされた始祖鳥(Archaeopteryx)が、進化系統樹上でその地位を回復した。 英科学誌ネイチャー(Nature)で29日に発表された研究論文によると、中国で新たに発見された化石によって、始祖鳥はやはり現生鳥類の祖先だったことが証明されたという。 1861年に独バイエルン(Bavaria)地方で最初の化石が発見されて以来、進化生物学者たちの大半は始祖鳥を「アビアラエ(Avialae)」と呼ばれる原始鳥類グループの基礎に

    始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/02
    始祖鳥は鳥だが、始祖鳥よりも原始的な鳥アウロルニス・シュイが見つかった、と。1億5000万年前に生息、体長50センチ、非常に速く走れたらしい。
  • 密林にレーザー照射→幻の黄金郷候補ふたつも見つかる

    エルナン・コルテス(Hernán Cortés)が1526年に記述して以来、世界中の探検家の夢を掻き立ててきた財宝の町「シウダーブランカ(白い都)」...と思しきものが1年前のレーザー探査で見つかり、今月学会で地形図が初公開となりました。 伝承によれば、シウダーブランカの所在地はモスキチア(Mosquitia)とされるのですが、この一帯は深いジャングルに覆われており、奥まで分け入って黄金を手にした者は誰ひとりとしておりません。 モスキチア探査の試みは20世紀だけでも半ダースもなされてきましたが、せいぜい見つかっても廃墟跡と盛り土ぐらいで、都市の全容がわかるようなものは何一つ見つかっていませんでした。 そこで走査がムリならレーザーは? ということで米ヒューストン大では1年前にこの失われた古代都市求めてホンジュラスの熱帯雨林に入り、上空からレーザーを当てまくって標高差マップを作成したのです。

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/02
    失われた都市を求めて。「上空からレーザーパルスを当て、植物と地面から弾け返ってくる差を元に地形を割り出しました」