2013年6月26日のブックマーク (7件)

  • 生き残ろうと思って差別化しようとしても、結局、差別化できない理由:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「生き残りのために差別化しよう!」と号令がかかる場合があります。 しかし世の中で実際に差別化で成功している事例を見ていると、「生き残り」を「差別化」の目的にするのは、ちょっと違うような気がします。 たとえば、格安航空会社(LCC)の走りだったサウスウェスト航空。1967年創業です。 人件費以外のコストを徹底削減し高収益、黒字経営を続けており、米国で唯一、同時多発テロ以降もレイオフしていない大手航空会社です。 機内、指定席、ビジネスクラス、別航空会社への手荷物転送を廃止し、発着時間は15分間隔で高稼働率、近距離用旅客機のボーイング737で標準化して保守効率抜群です。徹底した差別化を図っています。 創業当時、米国の都市間を飛行機で移動しようとすると、直行便がなく、ダラスなどのハブ空港を経由する必要がありました。料金も高いし、不便だったのですね。 そこで創立者の一人であるハーバート・ケレハーが

    生き残ろうと思って差別化しようとしても、結局、差別化できない理由:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    「差別化は、多様な顧客の課題を解決し、よりよい社会を創り上げようと努力した積み重ねの結果」
  • 「電書1兆円」は正夢か? (3):書籍・雑誌一体改革 – ページ 2

    雑誌を印刷という足枷から解放する なぜ雑誌の凋落が急なのかというと、「いま」そこにあること/ものに関するコンテクストの構造体である雑誌の立ち位置が、印刷をベースとする限り、日々浸を受けるからだ。Webはモバイル性を獲得してパーソナルになったので、デジタル・マーケティングのあらゆる恩恵が受けられる。雑誌がコンテクストの価値を維持するのは、Webに依らない限り不可能だ。「いま」のコンテクストがWeb(ブログ/SNS)を中心に集積していくと印刷雑誌の媒体価値は(分野によって程度は異なるが)日を追って下落していく。印刷雑誌の「いま」は、期間限定で、週や月などで締め切ったものに過ぎない。もちろん、この期間限定性は、重要な意味がある(情報の評価と構造化には一定の時間が必要)のだが、リアルタイムで「いま」が流れている(気になる)Webや放送に比べると分が悪いことは否めない。 「週刊」や「月刊」といった

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    ウェブの「いま」はリアルタイムだが、雑誌の「いま」はベクトルとしての「いま」(1カ月半以上前に「今月号」を企画する)。「外れを覚悟で明日を告げる雑誌の「いま」はなかなか貴重だったのだ」
  • これからの編集者 第5回:加藤貞顕(cakes)2/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第5回は、「cakes」を運営している、株式会社ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕さんです。 ※下記からの続きです。 第5回:加藤貞顕(cakes) 1/5 すべて編集者の延長線上の仕事です 加藤:編集者になって、ずっと紙のを作っていたわけですが、2010年から電子書籍も作るようになりました。当時在籍していたダイヤモンド社で、50個くらい電子書籍を作ったんですよね。僕だけでやったわけではなく、チームでの仕事なんですが。その時に、今後出版は、デジタルに行くしかないんだろうけれども、その行き着く先が、いわゆる「電子書籍」であるとは、とても思えないと感じたんです。 そういえば先日、堀江貴文さんが、ニコニコ超会議で「EPUBはクソ」という発言をされましたよね。 ――ありましたね (笑) 。 加藤:まあ、いま出てい

    これからの編集者 第5回:加藤貞顕(cakes)2/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    cakesのiPhoneアプリ。「ある回が読み終わったら、横にめくれば次の回にいける」「フローで書かれていったものを、ストックとして読むことができる」
  • これからの編集者 第5回:加藤貞顕(cakes)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第5回は、「cakes」を運営している、株式会社ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕さんです。 作りだけが編集者の仕事だとは思わない ――いまcakesに在籍されてるのは何人でしょうか? 加藤:6月1日時点で社員が9人ですね。パートナーのような形で出入りしている人も入れれば10人以上が常に事務所へ出入りしています。ライターさんとかの外部の編集関係者を加えるとさらに人は増えますね。 ――cakesを立ち上げてからはどれくらい経ったのでしょうか。 加藤:2012年の9月11日にオープンしたんですよ。なので、ちょうど9ヶ月ですね。 ――cakesを立ち上げた当初のインタビューでは、「出版社を敵にまわすビジネスをはじめると思われている」とお答えになられていたのですが、その後、まわりの認識はだいぶ変化したのではないで

    これからの編集者 第5回:加藤貞顕(cakes)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    「余程強力な人じゃない限り、マーケティングをする人としない人の差が、現れつつある」「同じ人気度合いだとしたら読まれるのはやはり、よくつぶやく人」
  • 「ジョブ型雇用」が成立するための3つの条件とは?

    当初は「限定正社員」と言われていたものが、最近では「ジョブ型雇用」という呼称になってきているようです。確かに職務要件を明確にするという設計にするのはいい事だと思うのですが、非正規では不安定なので正社員にするが、管理職候補からは外して処遇も一段下げるし、解雇も柔軟にするという「現状の延長」のイメージで語られているのは、余りに安易だと思います。 まず重要なのは第1の条件「雇用と教育の連動」です。職業高校、専修学校、あるいは4年制の大学、あるいは何らかの職業訓練プログラムを「あるジョブの専攻」で卒業すれば、そこで習ったことが、そのまま「即戦力のスキル」になるというシステムが回って行かなくてはなりません。 言うのは簡単ですが、日では理系の一部と、国家資格を要求する高度専門職「以外」では「現在は、教育と雇用の連動は機能していない」のです。その「連動」を改めて1つ1つ作り上げてゆくこと、「ジョブ型雇

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    標準化が前提というのはまったくそのとおりだけど、標準化された仕事は「代替がきく→ライバルは世界中に→一部機械でも可能じゃね?」という図式になるので、単純に「雇用」が増えるかどうかはわからない。
  • 「正論すぎて反論できない」「的確ワロタ」「泣いた」ブラジルメディアの日本代表評がすごいと話題 : footballnet

    「正論すぎて反論できない」「的確ワロタ」「泣いた」ブラジルメディアの日本代表評がすごいと話題 カテゴリ日本代表W杯・コンフェデ Tweet 1: 落花流水ρ ★ 2013/06/25(火) 09:09:11.58 ID:???0 ブラジルメディアがコンフェデの日本代表を総評「現状ではW杯で上位にはい込めない」と厳しい意見も ■スポーツ紙「ランセ!」“残り58分で4失点は伝統国ではありえない” 国内最大のスポーツ紙「ランセ!」のロドリゴ・セルケイラ記者は、「組織力に優れ、戦術的にも良く訓練されている日を高く評価していただけに、結果とプレー内容の両方で失望した」と肩をすくめる。 「現在の日の最大の問題点が3試合で9失点を喫した守備陣にあるのは明らか。右SB内田はブラジル戦でネイマールのドリブル突破を封じるなどまずまずだったが、吉田、今野の両CBは高さ、強さ、スピードが物足りず、ポジショニ

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    ぐうの音も出ない。
  • 【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ:日経ビジネスオンライン

    染原 睦美 日経ビジネス記者 日経パソコン、日経ウーマンオンラインを経て、2013年4月から日経ビジネス記者。IT担当などを経て、日用品・化粧品担当。趣味は洗濯、昼酒、ピクニック。 この著者の記事を見る

    【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ:日経ビジネスオンライン
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/06/26
    ライン国内では敵なしの状況。現在世界で1億7000万人、日本国内で4500万人が利用。