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「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第7回は、「NEWSポストセブン」など数々のネットニュースの編集を手がける編集者、中川淳一郎さんです。 ※下記からの続きです。 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 1/5 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 2/5 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 3/5 第7回:中川淳一郎(ネット編集者) 4/5 ネットでウケるものは不変 ――中川さん自身もネタを探すし、ライターの人からもたくさんネタが来るわけじゃないですか。ライターの中にも、面白いネタを見つけることが出来る人と出来ない人がきっといると思うんですけれども、その差は何なんですかね。ネタを見つける力は、磨けるものですか。それとも、そういう人たちは元々おもしろいだけなんですかね。 中川:どちらかというと、後者じゃないかな。あとはこちらの要求するものをちゃんと出してく
黄色い車体に赤でつづった「HATO BUS」のロゴ。東京の名所をめぐるツアーバスを運行する「はとバス」が今、乗りに乗っている。株式会社はとバスの直近決算である2013年6月期(12年度)は、東京都内を観光するツアーバスの利用者が前年比3割増の約91万4000人となり、1992年度以来、20年ぶりに年間90万人を回復した(団体貸し切りも含む)。“バブル期並み”の集客力を取り戻した格好である。 過去20年を振り返ると、厳しい時期もあった。バブル崩壊後、徐々に利用客数は減少。2001年度には約51万7000人とバブル期に比べ、半分近い水準にまで落ち込んでいた。日本経済の低迷がこの間長引いたという要因はあるが、「東京観光の定番」と認識されている自らの地位に「あぐらをかいて、経営努力を怠っていた」と社内関係者は言う。 内外要因がうまくかみ合う そのどん底から10年余り。復活を遂げた背景には、はとバス
日本でも多くの本が電子化され始めた昨今。けれど、読者はまだ電子化されるには至っていない。だから手にするブツがスマホ、専用端末でも、読まれる空間は 「リビング」「自分の部屋」「喫茶店」「電車・バス・飛行機」「トイレ」だ。紙の本と変わらない。おそらく半世紀前、1世紀前も同じだったのだろう。 改めて考えると、この変わらなさはちょっとすごい。そこが理想の読書スペースならまだ分かる。でも、実際はそうではない。心地よく本を読める場所を持たず、猫が陽だまりを探してウロウロするように、読みかけの本やデバイスを抱え、誰にも邪魔をされない落ち着ける場所を探している人は多いはずだ。 それなのに、変わらない。20世紀を通じて、読書の読書による読書のための空間は、ついに生まれなかった。もしかすると、22世紀になっても、人類は超音速旅客機の座席やハイテク便座で読書をすることになるのではないだろうか。なんて壮大な心配を
海外では「WordPressの次はTumblrだ... / 海外のTumblrサイト / Capitol Couture他...全14件 海外では「WordPressの次はTumblrだ!」と言われるほど、CMSとして使い勝手が向上しているTumblr。確かに最近では、Tumblrで作ったとは思えないようなサイトを国内外で頻繁に目にするようになりました。 ここまでカスタマイズできるのなら、Tumblrは本当に次のWordPressとなりうるかもしれません。そんな常識を覆すような驚きのWebサイトをご紹介します。 参考:Will tumblr become the next wordpress? | Deepu Balan http://deepubalan.com/blog/2013/07/03/is-tumblr-an-upcoming-powerful-cms/
米Appleが出版大手5社と共謀して電子書籍の価格をつり上げた疑いがあるとして米司法省(DOJ)が同社を訴えていた裁判で、米ニューヨーク州南部の連邦裁判所は現地時間2013年7月10日、Appleが米シャーマン法(独占禁止法を構成する法令)に違反したとする判断を下した。 DOJの反トラスト局を担当するBill Baer司法次官補は、「今回の判決は、電子形式での読書を選択する多数の消費者にとっての勝利だ」との声明を同日発表している。なお出版5社はすでにDOJと和解しており、Appleのみが法廷での争いに残っていた。 DOJは2012年4月にAppleと米News Corporation傘下のHarperCollins Publishers、ドイツVerlagsgruppe Georg von Holtzbrinck傘下のMacmillan、英Pearson傘下のPenguin Group、フ
『AERA』の最新号に「リ僑人脈と結集ビジネス力」という特集が掲載されている。要するにリクルート社に関する特集だ。弟子であるイケダオソトがFacebookメッセンジャーで教えてくれた。私の名前が出ている。 実に複雑な心境になった。光栄だが、嫌な気分になったことも事実だ。昔の2ちゃんねるのスレッドみたいだが、「元リクってどうよ」と思ったのだ。 私が、この手の元リク特集に登場するのは初めてだ。いや、今まで「なんでこの人が元リクとして紹介されているのに、私は載らないのか?」と思っていた時期があったことも事実だ。今、思うと、私なんかが載っちゃいけない特集だったのだろうけど。 ただ、私はリクルート時代、これといって目立った実績もなかったのも事実だし、評価は普通以下だった。同期は出世していったが、私はボンクラだった。世の中にゴロゴロいて「いったい、何人いるんだよ?」と言いたくなるような、「元リクナビ編
私たちのチームは、1983年の11月に企業内同好会としてスタートし、今年で30周年を迎える。「企業の寿命は30年」という言葉もあるが、ここまで良く続いてきたと思う。 1988年に同好会から実業団チームとなり、2002年にクラブチーム化、2003年に現在のオービックシーガルズとなってこれまで、社会人優勝7回、日本選手権優勝6回。Xリーグでの勝率は8割3分7厘。この戦績は、関わった選手・スタッフのべ3000人、支援し観戦くださった方々100万人以上の手で積み重ねてきたもの。今回は、私たちがこの30年間、大切にしてきたこと、チームの原点のようなものに触れてみたい。 同好会から実業団スポーツ(今や懐かしい響きでもあるが)に格上げしようと動いていた1990年頃、本格的なチーム強化の一貫として、それまでの我流ではなく、強豪チームで経験を積んだ方にヘッドコーチをお願いしようということになった。相手は、京
「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は7月11日、宮城県多賀城市が進める図書館などの施設整備について、同市と官民パートナーシップ(PPP)を結ぶことで合意した。同日、東京・代官山の「蔦屋書店」で、CCCの増田宗昭CEOと多賀城市の菊地健次郎市長が合意文書に調印した。 多賀城市は仙台市の北東に位置する人口6万2000人の市。11年3月の東日本大震災では地域の3分の1が浸水し、一時は1万2000人以上が避難したという。 震災復興事業として、JR多賀城駅(仙石線)周辺の中心市街地整備を計画。「東北随一の文化交流拠点」を目指しており、2015年完成を目指し新築する図書館をその中核施設に位置付けている。 CCCは図書館の企画を担当。本を持ち込んでお茶を飲めるカフェやレストラン、自習スペースなどを備え、自習したり、家族で1日中楽しんだりできる場にする計画で、「本も読
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