2014年1月2日のブックマーク (6件)

  • 苦境のマック、なぜ主要客・ファミリー層の“心”は離れた?客数減の理由を店舗から考える

    マクドナルド(以下、マクドナルド)の業績不振が際立ってきている。 2013年12月期の経常利益は、前年同期比58%減の100億円となった。低迷を続けるマクドナルドだが、なぜここまで不調を極めているのだろうか。 筆者はマーケティングコンサルタントを名乗っているのだが、データだけでなく現場を見ることをデータ以上に大事にしている。データは過去を映し出す鏡だが、現場は今と未来を映し出す鏡だからだ。 マクドナルドの不調も、現場を見れば一目瞭然だ。 決算発表や数値データで読めば、マクドナルド不調の主要因は、高級バーガーの販売不振と客数減ということがわかる。実際に店舗へ行き感じるのは、子どもの姿の消えたマクドナルドの姿だ。その代わり増えたのは、ビジネスパーソンと高齢者だ。 約10年前、390円のサンキューセット(ハンバーガー、フライドポテト、ドリンク)を原動力にマクドナルドは増収増益の快進撃を始めた

    苦境のマック、なぜ主要客・ファミリー層の“心”は離れた?客数減の理由を店舗から考える
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    カフェの客をとりにいったつもりがカフェ利用の客に居座られてファミリー層が離れ、しかもスタバと違って利幅も薄いという。
  • イノベーションNEXT 生き残るために僕は怒鳴る - 日本経済新聞

    ソフトバンク社長の孫正義氏が繰り出す矢継ぎ早のM&A(合併・買収)戦略に世界の注目が集まっている。昨年は米携帯会社3位のスプリントを買収したほか、米端末卸会社や欧州のゲーム開発会社も傘下に収めた。新たにTモバイルUSの買収も狙っている。緻密な拡大計画か、それとも無謀な膨張主義か――。常にリスクと背中合わせのM&Aを成功に導く経営の要諦と組織・人心の融合について、孫氏が語った。傘下に収めたスプリ

    イノベーションNEXT 生き残るために僕は怒鳴る - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    「自分で言い訳をすると、その言葉は口から一番近い、自分の耳に入っていく。これを繰り返すと、頭が自らの言葉に洗脳されてしまいます」
  • コンビニが売る5000円スマホ 世界を覆う新生態系 2014 テクノ・レーダー(1) - 日本経済新聞

    「5000円スマートフォン(スマホ)」が台風の目に――。2014年のテクノロジー業界は激安スマホが新たな生態系を作り出す原動力となりそうだ。携帯電話流通、半導体メーカーの勢力図、ウエアラブル端末の普及など、様々な地殻変動を促していく。2007年に米アップルがiPhone投入によって起こした激震を「第1の革命」と位置づけるのなら、14年は「第2のスマホ革命」の年として刻まれるだろう。激安スマホが

    コンビニが売る5000円スマホ 世界を覆う新生態系 2014 テクノ・レーダー(1) - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    セブンスマホ、アマゾンスマホ、実現なるか。「各国の2番手以下のスマホメーカーと大手流通が接触し始めている。『一緒に組まないか』と我々への相談件数も増えている」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    もう笑うしかないよね。
  • 一年の始まりなので、2014年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる

    新年あけましておめでとうございます。 年も「見て歩く者」をどうぞ宜しくお願い致します。 昨年は、最後の黒船 iBooks Store の上陸、LINEマンガ・Amebaの読書のお時間ですといったのソーシャル系プレイヤーの新規参入、ビットウェイの出版デジタル機構への吸収合併、KADOKAWA棚連携・合併と大規模セールなど精力的な動き、TPP知財・電子出版権・児ポ法改定の議論、自炊代行違法判決と合法化への動き、そしてなにより、Kindle Worlds・Kindle MatchBook・Kindle 連載・Day One など、次から次へと新しい手を容赦なく繰り出す Amazon の動きが目立った一年でした。 では2014年はどんな年になるでしょうか? 予測1:アメリカで電子図書館サービス最大手の OverDrive が日へ上陸し、電子図書館界隈に注目が集まる 電子取次のメディアドゥが

    一年の始まりなので、2014年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    電子雑誌のプッシュ型自動配信。「Kindleストアが定期購読契約に対応したら、年間契約で50%OFFとかやってくるんじゃないかなあ」
  • クールジャパンと国家戦略−−中村伊知哉氏に聞く (1/5)

    スマートフォンのタップ1つで人の行動が変わるネット時代には、より人の心に届くコンテンツが大きなパワーを持ちうる。アニメ、マンガ、日的な文化が、世界から評価されているのだとするとチャンスのはずだが、政府のコンテンツ政策はどう議論されていて、なにが課題なのか? 慶應義塾大学教授の中村伊知哉氏に『コンテンツと国家戦略』(角川EPUB選書)を書かれた背景を聞いた。 中村 知財部(知的財産戦略部)が内閣官房にできて10年なんですよ。10年間コンテンツ政策を政府をあげてやってきたんですが、メディアの環境がかなり変わった。コンテンツ以上にソーシャルメディアなど、コンテンツだけではなくそれを取り巻くコミュニケーションとコミュニティーが大きな意味を持つようになってきた。それから、ブロードバンドも地デジも普及して、日全体がデジタル列島になりました。デバイスも10年前の中心だったテレビとパソコンとケータ

    クールジャパンと国家戦略−−中村伊知哉氏に聞く (1/5)
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/02
    アカデミズムのフリーミアム化。音楽業界のようにコンテンツフリーにしてライブ(実演=反転授業)で稼ぐ。「大学で知識を得るという感覚はなくなってしまって、知識は大学のコンテンツ、タダ」