2014年5月17日のブックマーク (7件)

  • なぜメディアはグローバルに挑戦しないといけないのか : けんすう日記

    グローバルサイト出してみました 英語もできないくせにですが、グローバルのメディアサイトを出してみました。 IGNITION まだスマートフォン対応だけですが、スマホでみると、写真がちょっと動くのでおもしろいです。 さて、そもそもうちの会社は、nanapiという生活のハウツーメディアみたいなものをやったり、アンサーという、小粋なスマートフォンのQ&Aアプリをやっているのですが、なぜグローバルのメディアを立ち上げたのか、その理由を話してみたいと思います。 そもそものグローバル志向性はなかった 会社としては、いつかはグローバルやらないといけないんだろうなあ、と思ってたんですが、創業者2人とも、からっきし英語ができないんですよね。 一度、チャットで「俺らも公用語を英語にしよう」とやったことがあるんですが、「Oh」とか「yeah」とか、「Funky」とかしか言えなくて、最終的にはお昼の時間に「I a

    なぜメディアはグローバルに挑戦しないといけないのか : けんすう日記
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    広告単価が4、5倍、潜在ユーザー20倍。「メディアというのは、記事の質がかなり求められると思うんですが、かけられるコストが100倍になるとしたら、相当な差です」
  • オンライン課金が、ジャーナリストを救う

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    オンライン課金が、ジャーナリストを救う
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    紙の新聞の購読者がオンライン課金にさほど抵抗がないのはわかる。問題は紙の新聞を買わない人たち。オンライン購読者の年齢階層や収入を知りたい。
  • セルフパブリッシングは誰のため?

    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    「結局のところ、お金と時間をかけて、作品をよくする努力をし、ソーシャルメディアで売る努力をした著者が成功するっていうことですね」
  • 海外の電子書籍市場で日本の小説を売るということ――プロデューサー清涼院流水に聞く

    作家自ら作品を英訳し、電子書籍として海外の市場で販売するという、清涼院流水氏が立ち上げたプロジェクト「The BBB」。その取り組みと展望について聞いた。 作家・清涼院流水。 1996年に『コズミック 世紀末探偵神話』で第2回メフィスト賞を受賞し、作家デビュー。その前代未聞の設定やストーリーは、読者だけでなくミステリー作家の間でも大論争を巻き起した。現在までに70に及ぶ著作を持つ。 まさに流れる水のごとく、歩みを止めずに意欲的で斬新な取り組みを次々と打ち出す流水氏。30歳からは独学で英語を学び(TOEICスコア990点取得)、近年は英語指導の領域へも活躍の場を広げている点などは、ありふれた物差しでは測れない氏の一面だろう。2013年には世界初となるTOEICを題材にしたミステリー小説『不思議の国のグプタ』(アルク)を発表し、2014年8月には自身が主催する「英語部」の勉強法をドキュメンタリ

    海外の電子書籍市場で日本の小説を売るということ――プロデューサー清涼院流水に聞く
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    「デジタルなものの普及が進んで業界全体が明らかに新たなフェーズに突入しているのに、出版社内の世代交代が進んでいない、という問題もあります」
  • 「インフルエンサー」は本当に使えるのか?

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    「インフルエンサー」は本当に使えるのか?
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    クチコミは上から下へ一方通行で流れていくものじゃない。「消費者は遠いところにいる自分からかけ離れたインフルエンサーではなく、少し上の人の意見に影響を受けているのです」
  • 海外の電子書籍市場で日本の小説を売るということ――プロデューサー清涼院流水に聞く

    BBBの到達点とは そしてその時、日の出版業界は? ―― 日の文芸に関して英語圏での展開があまり進んでいない背景を清涼院さんはどう推察していますか? 清涼院 先ほども述べましたように、まず、英語ができる人材が少ないというのが1つ。もう1つは僕の分析ですが、ようやく英訳された数少ない貴重なコンテンツを海外で売るときに、国内と同じテイストのまま出しているから、あまり上手くいかないのではないかと思うんです。僕は日人の作家さんの作品を英訳し続けていますが、当然ながら作品はセレクトしていて、英訳に向いているものから順番に発表しています。 例えば、今年の1月に刊行した高田崇史さんの『三人小坊主:千葉千波の事件日記』という作品があります。高田さんは日史をテーマにした作品をよく書かれるのですが、彼の作品の中でも日史ネタが少ない作品を選んで、さらに、海外の人には伝わりにくい部分は著者と相談してカッ

    海外の電子書籍市場で日本の小説を売るということ――プロデューサー清涼院流水に聞く
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    「将来的には、BBBが苦労して模索して見つけた道を通って、いとも簡単にわれわれを乗り越えていく若い世代が続々と出てくることになるでしょう。それが歴史の必然です」
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/05/17
    ホスピタリティはあって当たり前。差別化要因にならない。「何故リピートしなくなるかというと、忘れてしまうからです」