2014年11月24日のブックマーク (8件)

  • ドワンゴ川上会長、「炎上は放置、謝らない」

    前編はこちら→ ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」 山田: 「非リア」に続いて、「コピー」について伺います。ネットの時代になってIP(知的財産)の考え方は変わっていくのでしょうか。 川上: これは単純なモデルで考えたほうがいいと思っています。まずコンテンツの可能性の数が有限か無限か。僕は基的には有限だと思っています。世の中の人間が作るものというのは、有限のパターンしかない。そうすると、先に生きていたほうが有利です。基、早いもの勝ちです。そうなると、人間が作ったアイデアというものには賞味期限があるべきだというふうに思っているのです。 コピーの制限が、創作の場を窮屈にしている もうひとつは、コピーすることに関して言うと、人間のアイデアって文明が発達していけばいくほど、1人だけではできなくなっていく。ほかの人のアイデアも利用しないと個人が活躍できないわけです。1人だけではモノを作れな

    ドワンゴ川上会長、「炎上は放置、謝らない」
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    「複数の媒体が入っているような定額サイトに入るのは、やっぱり長期的に考えると、よくない。コンテンツ単体での定額制が最高です。バラ売りは最悪。バラ売りで、かつ単価を下げるのは最悪中の最悪です」
  • 川上量生会長「ニコ動、全部つくりなおす」 後編

    「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 「単純に一緒にすることない」 「もっと匿名性の世界を」 KADOKAWA・DWANGO川上量生会長のロングインタビュー後編。ニコ動はユーザーが自由に創作し、交流する場として発展した。そこから川上会長が学んだこととは――。 「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 ――ニコニコは、プロのコンテンツの二次利用やクリエーターの自由な創作の場として発展してきました。プロを大切にしようという考えはどうやって生まれてきたんでしょう。 その質問は難しい。(顔を手で覆い考え込む)わりと正直に答えると、音楽に関しては、ニコニコがはやったら、正直、これ日音楽産業がつぶれる可能性もあるなと思いました。そのときの筆頭株主はエイベックスで、道義的にやっちゃいけない。そうならないようにしようと思ったんです。UGC(ユーザーが自らコンテンツを作ることや、その仕組み)のコンテンツによってプ

    川上量生会長「ニコ動、全部つくりなおす」 後編
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    ニコキャス、年内か。「現実世界で落ちこぼれた人がやり直すためには、匿名性のプラットフォームが必要なんですよね。昔だったら2チャンネルだったし、今だったらツイッターですよね」
  • 「下から目線のプロ素人」の原理(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ヘイトスピーカーの素性を特定する記事 講談社のウェブサイト『現代ビジネス』に発表された、ジャーナリスト・安田浩一氏の記事が波紋を呼んでいます。 一昨年、安田氏はヘイトスピーチを行う差別団体・在特会を追ったルポルタージュ『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』を上梓し話題となりましたが、今回の記事はネット上でヘイトスピーチを振りまく「ヨーゲン」なる人物を追ったものです。 安田浩一『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』(2012年/講談社) このヨーゲン氏は、Twitterではとても有名なひとです。詳しくは安田氏の記事に譲りますが、ヨーゲン氏は病的とも思えるヘイトスピーチを日々繰り広げていました。このケースにおけるヘイトスピーチとは、マイノリティーである在日コリアンに対する憎悪表現のことを指します。孫引きになりますが、ヨーゲン氏は「不逞鮮人は日から出ていけ」「在日こそ人殺し。在

    「下から目線のプロ素人」の原理(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    「一般人」という隠れ蓑は通用しないよ。「もし、マスコミやジャーナリストに追われたくないならば、ヨーゲン氏のようなヘイトスピーチをしなければ良いだけの話なのです」
  • カシオがインドの売り上げを5倍にした理由

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    カシオがインドの売り上げを5倍にした理由
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    インド人をやる気にさせる方法。「自分の意見が通ったら最後、彼らは『やらないといけない』となります。会議で負けて仕事で勝つ、です」
  • [号外]「#どうして解散するんですか?」が人々を苛立たせた本当の理由(2,045字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論

    「#どうして解散するんですか?」というサイトと、それを製作した責任者の青木大和氏、それに、実際にサイトを組み上げたTehu氏が炎上した。ぼくは、青木氏とは面識がないが、Tehu氏とは親しくさせてもらっているので、あえて「Tehuくん」と書かせてもらうが、今回の炎上は、おそらく2人がなぜ炎上したかを理解していないと思う。それが興味深かったので、書かせてもらうことにした。 2人が炎上した理由は、「小学生4年生を騙った」からではない。それはきっかけに過ぎない。質的な理由は、その奥にある。 2人が炎上した真の理由――それは「人々を苛立たせたこと」だ。 では、どういう理由で苛立たせたのか? それは、2人が「多くの大人は政治に関心がない」と勘違いしているところだ。それに苛立たされたのである。その理路を説明したい。 実際問題として、ほとんど全ての日人は、当たり前のように政治に関心がある。そして、それ

    [号外]「#どうして解散するんですか?」が人々を苛立たせた本当の理由(2,045字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    これはすごい。「選挙に関心を示さないのは、政治に関心を示さないのとイコールではない」「選挙に行かないのは、意識が低いからではない」
  • グーグルやアップル 「使命感」が違い生み出す 林 信行(ITジャーナリスト/コンサルタント) - 日本経済新聞

    検索サービスから地図の提供、スマートフォン(スマホ)用の基ソフト(OS)、自動運転車など多種多様な事業を手がける米グーグルだが、この会社をひとつにまとめているのは創業以来のミッションステートメント、つまり同社の「使命」を唱った文章だ。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」というのが、それだ。一見バラバラに見える各種事業を進めるか否かも、このミッションステー

    グーグルやアップル 「使命感」が違い生み出す 林 信行(ITジャーナリスト/コンサルタント) - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    新しい4P。目的>人>プロジェクト>プロセス。ミッションが最上位の組織のあり方。
  • Newspicksで共有されるサイトを見に行くと、2回クリックしないといけなくてダルい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    回線の細いところをひいこらいいながら各国旅してきたわけなんですが、一時期ほどではないにせよ、身の回りでNewspicks経由で経済記事をクリップしてFACEBOOKやTwitterで共有している人がおります。で、スマホで踏みに行くとNewsPicksのサイトに飛んで、読みたくもない他人のコメントがいくつかピックアップされてるページをまず表示されるわけですね。 ウザすぎるというか、他社のコンテンツの上にnewspicksのサイトをコメントつきで掲載して、勝手に他サイトの「新着ニュース」とか表示しちゃうのは単なるフリーライダーなんじゃないでしょうか。 で、これってNeswpicksでユーザーがコメントつけてタイトルをSNSなどで共有して押されたクリックというのは、属性データその他を各メディアさんにきちんと還流しているんでしょうか。ここんとこ、ちゃんと仕組みを握っておかないとバイラルメディアが「

    Newspicksで共有されるサイトを見に行くと、2回クリックしないといけなくてダルい - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    「他社のコンテンツの上にnewspicksのサイトをコメントつきで掲載して、勝手に他サイトの「新着ニュース」とか表示しちゃうのは単なるフリーライダーなんじゃないでしょうか」
  • コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb

    10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、

    コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/11/24
    スマホに侵食されていない最後の聖域、小学生。「他誌との違いは、読者を追いかけないことだと思うんです。中学生になった瞬間きっぱり卒業してもらう。既存読者の成長に合わせて雑誌を変えていくことはしません」