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  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/08/07
    「戦争のような消費活動をやっている余裕はもう地球にはないんだ」「そういうメッセージをこれからの読者に、これから政治家になるかもしれない、経済人になるかもしれないティーンエイジャーに伝えないといけない」
  • 出版流通の危機を読み解く① 取次という仕組み―日本は出版天国でした〈文化通信コラム第2回〉 | ダ・ヴィンチWeb

    いま出版業界で最大の課題は、戦後日の出版業界を成長させる原動力であった流通網が維持できなくなりつつあることです。それは、出版流通を担ってきた「取次」の日特有のあり方が、デジタル化の影響を受けて危機的状況に陥っていることに起因します。その「取次」はどのようなものなのか、そしてなぜ危機的な状況に陥っているのかを、数回にわたって書いてみたいと思います。 出版に興味をお持ちの方なら出版業界に「取次」と呼ばれる会社が存在することはご存じでしょう。要は書籍や雑誌を出版社から仕入れ、書店に卸している問屋の機能を果たしている会社です。日出版販売(日販)とトーハンが大手として知られています。 この「取次」は日にしか存在しないと思われます。海外にもの卸会社はあるのですが、雑誌と書籍を一緒に扱うところはありません。また、書店が書籍、雑誌を仕入れる場合、日ほど取次経由で仕入れる比率が高いという国もほか

    出版流通の危機を読み解く① 取次という仕組み―日本は出版天国でした〈文化通信コラム第2回〉 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2018/03/22
    ある時代、ある環境に最適化された仕組みが未来永劫「正解」なわけがない。むしろカスタマイズされすぎて応用が利かない分、イノベーションを阻む最大の要因となる。成功体験の呪縛はどの世界にも共通する現象。
  • もし明日、親が倒れたら…? 親の介護と仕事を両立させる方法 | ダ・ヴィンチWeb

    親の介護が必要になったら、仕事を辞めなければいけないのでしょうか? 自分が直接介護をしないといけないのでしょうか? いえ、そんなことはありません。 ■介護はチームで行うプロジェクト 「自分の仕事と、親孝行としての介護を、天秤にかけないでください」 「この2つは天秤にかける必要はまったくなくて、両方ともとるとができる」 このように「介護離職は誰のためにもならない」と断固として説くのは、著者の川内潤さん。外資系コンサル、在宅・施設介護職員を経て、NPO法人「となりのかいご」の代表理事をつとめる人物です。 介護離職をすれば、介護する側は経済的に行き詰まる、すると介護される親にもしわ寄せが来るといいます。介護はひとりで抱え込むのはあまりに過酷なプロジェクト。うまくアウトソーシングすることを川内さんは勧めています。 例えば「訪問入浴」という介護サービスがあります。1回あたりの負担は1500円。これを

    もし明日、親が倒れたら…? 親の介護と仕事を両立させる方法 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2018/03/19
    「働くすべての人は今のうちに手に取っておきましょう。残念ながら親は年々、老いていきます。「ある日、突然」が来てからでは遅いのです。「元気なうちに」一読しておくことを強く勧めます」
  • 出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 ———デジタル社会が情報をなんでも無料で提供していることも、文庫の貸し出しを加速させている要因のひとつかもしれません。 松井清人社長(以下、松井)それもを買わなくなった人が増えたひとつの原因だと思います。雑誌も漫画も書籍も、無料で読めるコンテンツが増えている中、せめて文庫ぐらいは買ってもらわないと、当にを買う習慣がなくなっていきますから、そこのマインドを変えたいんですよね。 私自身も、を読む楽しみは子どもの頃に母に連れていってもらった図書館で知りました。読む楽しさを覚えたのは間違いなく図書館なんです。でもそれは小学校低学年ぐらいまでで、小学校高学年から中学にかけては別の興味が出てきましてね。スポーツに打ち込んだり好きな女の子ができたりして、

    出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2017/10/27
    (前編の続き)自社製品の正規の販売ルートのすぐ横で、コピーですらないまったくの同等品が無料かつ合法的に配られ、それが年々増えてるとしたら、やっぱり相当悩ましいのでは?ということです。
  • 図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    文庫の販売部数減少傾向が続くなか、10月13日に開催された全国図書館大会で、文藝春秋の松井清人社長が文庫図書館貸出し中止をお願いした。文庫の貸し出し増加が市場縮小の一因だという意見に、図書館側は「因果関係を示すデータはない」と反論しているが、出版社の経営が厳しくなれば、当然、図書館にも影響が及ぶことになるわけで……。松井社長の真意がどこまで関係者に伝わっているのか疑問に思ったダ・ヴィンチニュースは、さっそくご人に話を伺った。 ———全国図書館大会で松井社長が発言した、文庫図書館貸出し中止要請が、事前資料から大会前日に朝日新聞に掲載されてしまいました。“文庫図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ”という見出しだけが一人歩きして、松井社長の真意が関係者に伝わっていないのでは? と感じる部分もあるのですが。 松井清人社長(以下、松井) 図書館大会というのは全国の図書館で働い

    図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2017/10/27
    図書館についてはいろいろな意見があることは重々承知してるけど、読者のみなさんに考えてみてほしいのは、(後編に続く)
  • 【AI:人工知能】「シンギュラリティ」後、私たちはどう生きるのか? 生活や仕事はどう変わるのか? | ダ・ヴィンチWeb

    AIの進化が目覚ましい。2045年頃には、全人類の知能を超えるAIが誕生する「シンギュラリティ」が起こるともいわれる。今から約30年後、私たちの生活はどのように変わっているのだろうか。AI関連書から探ってみたい。 未来は過去からある程度予測できる。『AI経営で会社は甦る』(冨山 和彦/文藝春秋)は、過去のデジタル革命から、ビジネスにおいて「稼ぐ」構造が根こそぎ変わると予測する。少なくともイノベーションの大波が引くまでは、製品やサービスはもちろんビジネスモデルレベルでも、次から次へと新たなものが登場しては、一部が残り大半が淘汰される「ビジネスサイクルの短命化」現象が続く。製品・サービス・機能は標準化・モジュラー化が飛躍的に進み、激しい社会変化で大きなリスクを抱えにくいベンチャーなど“小さく・若い”存在の優位性が向上するという。 今後、世界的にますますAIが導入される中、ビジネスにおいて最も勝

    【AI:人工知能】「シンギュラリティ」後、私たちはどう生きるのか? 生活や仕事はどう変わるのか? | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2017/05/09
    「世界で唯一、日本だけが国の総意としてAI導入に積極的にチャレンジできる」
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2017/03/10
    あ、いいなー、この言葉。「本当のことを言うと、もの凄い「嫉妬心」しかないんですよ、この監督には。」
  • 『タッチ』のタイトルの由来にファン衝撃「驚きすぎて声も出ないわ(呆然)」 | ダ・ヴィンチWeb

    スポーツ漫画の不動の名作、あだち充の『タッチ』。誰もが知っている同作だが、2016年10月12日(水)発売の『月刊少年サンデー(ゲッサン)』で明かされた同作の名前の由来に「まじかーーー! この事実は結構ショック(笑)」「まさかそんな意味があったとは…震えたわ」とファンに衝撃が走っている。 同誌では、覆面漫画家・カメントツがあだちにインタビューしているのだが、「なんで『タッチ』で上杉和也を殺したの?」というド直球な質問から始まっている。あだちは「最初から殺すつもりだった」とこちらも直球かつ驚愕の事実をさらりと返答。さらに「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」と、天地がひっくり返るような事実を明かすのだ。 あだちは、当時の担当編集者から「人気のあるキャラだから殺すな」とさんざん釘を刺されていながら、原稿を置いて行方をくらましたと当時のことを振り返っている。これにファ

    『タッチ』のタイトルの由来にファン衝撃「驚きすぎて声も出ないわ(呆然)」 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/10/23
    いい話なのに、そっちじゃないw
  • 今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

    『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書) 昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『ラブライブ!』の女性声優陣が紅白に出場を果たし、その知名度は格段に上がった。来は「中の人」と称され、裏方のイメージが強かった声優という職業が、今や表舞台に出ることが多くなり、「歌もダンスも演技もできるオールマイティのエンターテイナー」と化している。 こういった兆候はいつ頃あったのだろうか。そして、そのさきがけとなった声優たちは、当時何を思い、そして今の業界についてどう感じているのか。『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書)は、90年代の女性声優ブームについて、当時人気を博し、今でも着実に活躍している女性声優8人にインタビューをし、ブームの光と影について語ってもらった声優ファンなら必読の書だ。 90年代に起こったブームにおいて、アイコン的存在だったのが、林原めぐみである。『新世

    今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb
    tanayuki00
    tanayuki00 2016/05/19
    「『○○みたい』はオリジナルを越えられない。この先、『みたい』ではないものを作りたくて作る現場に関わっていきたい」
  • 「本はもはや欠陥品だ」――マンガ・小説復権の鍵はアプリにあり! | ダ・ヴィンチニュース

    2月8日に非常に刺激的なイベントが開催された。「読書チャンネル」を設けやマンガに関するニュースの配信も始めたSmartNewsと、小学館の「裏サンデー」が出自となり、ネット発のユニークなマンガをアプリで提供する「マンガワン」、そして、KADOKAWA二次創作も含めた投稿小説...

    tanayuki00
    tanayuki00 2016/02/16
    「本はしかしもはや「窮屈過ぎる」。ネットの時代にあって、インフルエンサーが周囲にその魅力を伝えるには本は重たすぎ、コンテンツとしてはもはや「欠陥品」と言える状況になったのではないか」
  • 結局「電子書籍ブーム」とは何だったのか?「でんしょのはなし」から考える | ダ・ヴィンチWeb

    「かぶってるなー(汗) 書を読んだ後の正直な第一印象はこれだ。筆者は2011年のいわゆる電子書籍元年から、この分野を追いかけていて、書で取り上げられているサービスや運営者に話を聞いてきた(※)。そこには『でんしょのはなし』(鈴木みそ/マイクロマガジン社)で登場するものも含まれている。 ●Jコミ(現「絶版マンガ図書館」)(赤松健氏) ●講談社 Dモーニング ●アマゾンジャパン Kindle/KDP(友田雄介氏) ●コルク(佐渡島庸平氏) ●ピースオブケイク cakes/note(加藤貞顕氏) ●マンガボックス(樹林伸氏) もちろん『でんしょのはなし』の著者・鈴木みそ先生にも話を聞いている。 だが、鈴木みそ氏がマンガ家であること、マンガで取材内容が紹介されることの分かり易さは随一だ。深い話では僕も負けていないつもりだが、この分かり易さには絶対に敵わないなと素直に思う。学生に「電子書籍につい

    結局「電子書籍ブーム」とは何だったのか?「でんしょのはなし」から考える | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2015/07/04
    「電子は紙を駆逐しない」「凡庸な作家は電子書籍でも救われない」
  • 「学校なんて行かなくていい」は本当か? 荻上チキ×青木光恵スペシャル対談 | ダ・ヴィンチWeb

    そんな不安を解消するために、いじめから不登校までを描いた『中学なんていらない』の作者青木光恵さん、NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表の荻上チキさんのスペシャル対談を実施! 果たして、中学なんて当にいらないのでしょうか? もし、いじめに気付けたら、大人にできることって? ――『中学なんていらない』は、青木さんの娘のちゅんこさんがいじめが原因で不登校になる話ですが、いじめはすぐに気付けましたか? 【青木】 嫌な男子生徒がいるって話は聞いていたんですよ。でも、はじめはその男の子、娘のことが好きなのかなと思ったんです。 【荻上】 ちょっかいを出してくる? 【青木】 そんな感じです。娘も「私だけに悪口を言う」って話していたので。そのことを知人に話したら、やっぱり「好きなんじゃないの?」って言われたんです。そう思っていたんで『中学なんていらない』でも書いたように、「もう学校に行くのヤダ!」って、

    「学校なんて行かなくていい」は本当か? 荻上チキ×青木光恵スペシャル対談 | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2015/03/28
    「学校に行かなくていいっていった段階で、いじめの問題が個人の問題に矮小化されるんです。本人の選択として学校に行かないと、家庭でなんとかしなければならない。自費で教育にお金を投資しなくてはいけなくなり」
  • 『ビブリア古書堂の事件手帖』に続く大ヒット作は出るか? いま「キャラクター文芸」がアツい | ダ・ヴィンチWeb

    2014年は、『ビブリア古書堂の事件手帖』に代表される「キャラクター文芸」「ライト文芸」「キャラノベ」などとカテゴライズされたイラスト付きの文庫小説の新レーベル創刊が相次いだ。(※同じイラスト付き文庫小説でもライトノベルとは区別される) 6月に富士見書房が「富士見L文庫」を創刊したのを皮切りに、9月には新潮社が「新潮文庫nex」を、11月には白泉社が「招き文庫」、朝日新聞出版が「朝日エアロ文庫」をそれぞれ創刊、これらのレーベルの作品は、「妖怪」「ライトミステリ」「お店もの」「女性主人公」「男性のタッグもの」などの要素を取り入れた作品が多く、女性読者を強く意識していることが特徴となっている。

    『ビブリア古書堂の事件手帖』に続く大ヒット作は出るか? いま「キャラクター文芸」がアツい | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2015/03/04
    「これらのレーベルの作品は、「妖怪」「ライトミステリ」「お店もの」「女性主人公」「男性のタッグもの」などの要素を取り入れた作品が多く、女性読者を強く意識していることが特徴となっている」
  • いま、増えている「コーヒーにまつわる本」売上ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb

    コーヒー界に「サードウェ-ブ(第3の波)」がきたと言われて久しい。その代表ともいえるカリフォルニア生まれの「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が、ついに2月、日に上陸する。 「セカンドウェーブ」に位置づけられるスタバも、二子玉川と下北沢、池尻に、お酒も飲める「インスパイアード バイ スターバックス」をかまえるなど、人々のコーヒーコーヒー空間への探求はとどまることなく、話題に事欠かない。香り高い店内で、淹れたてのコーヒーを飲む時間は、まさに至福のとき。お家でもハンドドリップしたこだわりの1杯を嗜む。そんなライフスタイルが定着してか、最近増えているのが「コーヒーにまつわる」。 そこで、ダ・ヴィンチニュースでは、ビジネス書から、絵、マンガまで、今売れている、コーヒーランキング形式で紹介! 珈琲店タレーランの事件簿 3  心を乱すブレンドは 著者名:岡崎琢磨

    いま、増えている「コーヒーにまつわる本」売上ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2015/01/19
    戦略は「1杯のコーヒー」に学べ!がランクイン!
  • コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb

    10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、

    コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2014/11/24
    スマホに侵食されていない最後の聖域、小学生。「他誌との違いは、読者を追いかけないことだと思うんです。中学生になった瞬間きっぱり卒業してもらう。既存読者の成長に合わせて雑誌を変えていくことはしません」
  • niconico×ダ・ヴィンチ 「次にくるマンガ大賞」創設! | ダ・ヴィンチWeb

    最大級の動画サービス「niconico」と、とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の共催企画として、新たなマンガ賞「次にくるマンガ大賞」を2014年10月6日(月)に創設した。 「次にくるマンガ大賞」では、雑誌とWebメディアという垣根を越え、ダ・ヴィンチ読者のマンガ愛に加え、niconicoを通じネットの集合知を活用することで、すでに売れているマンガではなく「次に流行るであろうマンガ」を発掘・紹介することを目指す。 2014年10月6日より、自薦他薦問わず作品エントリー受付を開始。候補作に対して、niconico上でユーザー投票を実施し、各賞を決定する。また、紙のコミックスだけでなくWebマンガ(商業作品・同人作品を問わず)も候補対象とし、「まだになっていない面白いWebマンガ」や、「になっているけどもっと売れてしかるべき傑作マンガ」等を、マンガファン自身の選考により決定する。 <

    niconico×ダ・ヴィンチ 「次にくるマンガ大賞」創設! | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2014/10/07
    「これから売れて欲しいマンガ」部門と「本にして欲しいWebマンガ」部門
  • 「絵の力が大きかった」 担当編集者が語る『進撃の巨人』誕生秘話 | ダ・ヴィンチWeb

    「絵の力が大きいと思うんですが、作家の魂が訴えかけてくるみたいで、すごいインパクトでしたね」 『進撃の巨人』の担当編集者・川窪慎太郎が、初めて諫山創の持ち込み原稿を読んだときの感想だ。当時、川窪は週刊少年マガジン編集部に配属されて1カ月目という新人だったが、一読して原稿の熱量が他とは違うことを感じとった。 「連載用のネームを二人で相談しているタイミングで、『別冊少年マガジン』の新創刊が決まったんです。ダークファンタジー系のコミック誌を標榜していたので、諫山さんにぴったりだと思って、さっそく何か設定案を出してもらうことにした。だけど、どれもあまり引っかかるものがなかったんですね。僕はずっと『進撃の巨人』を連載にしたら面白いんじゃないかと考えていたので、そこで諫山さんに『進撃の巨人』が読み切りで完結しているストーリーなのか、まだ続きの設定があるのかを訊ねたんです」 すると、実はこういう設定を

    「絵の力が大きかった」 担当編集者が語る『進撃の巨人』誕生秘話 | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2014/09/22
    「アイドルは完成度のほつれが大事であると諫山さんも言っていますが、どこか未完成のものに対して、私が応援してあげなくちゃ、と補完しようとするファン心理が働く」
  • 閉館後の図書館で行われる「ぬいぐるみお泊まり会」が話題 | ダ・ヴィンチWeb

    今、全国の図書館でとあるイベントが話題となっている。それは、“ぬいぐるみお泊まり会”。子どもたちから預かったぬいぐるみたちが、閉館後の図書館を読んだり、図書館員の仕事を体験したりしている様子を撮影し、翌日のぬいぐるみ返却時に子供たちに渡す、というこのイベント。2014年8月には、その様子を描いた絵『ぬいぐるみおとまりかい』(風木一人:著、岡田千晶:イラスト/岩崎書店)が出版されるなど、ちょっとしたムーブメントになりつつある。 そこで、実際どんなイベントなのか、8月21日(木)、22日(金)に江戸川区立篠崎子ども図書館で開催された「ぬいぐるみのお泊り会」を取材した。今回は、その様子を写真付きでご紹介しよう!

    閉館後の図書館で行われる「ぬいぐるみお泊まり会」が話題 | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2014/09/02
    心があたたかくなる。
  • 【第14回】ダ・ヴィンチニュースの中の人と話す 電子書籍界隈の現状と今後について | ダ・ヴィンチWeb

    KindleやKoboがまだ日に存在していなかったこの連載が始まった頃に比べると、随分と身近なものになった電子書籍。タイトル数も増えている一方で、まだその使い方や制約などに戸惑いを覚える人も少なくありません。今回は、ダ・ヴィンチニュース(旧・電子ナビ)を編集長として支え続けてきた中の人と、読者アンケートも振り返りながら、電子書籍のこれまでと今後を考えました。 ま…まつもとあつし ご…後藤久志(株式会社KADOKAWA メディアファクトリーBC デジタルマーケティング部部長、前ダ・ヴィンチニュース編集長)

    【第14回】ダ・ヴィンチニュースの中の人と話す 電子書籍界隈の現状と今後について | ダ・ヴィンチWeb
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    tanayuki00 2014/05/03
    「国内の電子書店が、アマゾンに対してどのように存在感を出せるかということを考える際に、実はDRMをかけないことが大きな意味を持つと思います」
  • 【第12回】電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなる? | ダ・ヴィンチニュース

    まつもとあつしです。前回、2013年の電子書籍を巡る動きを、連載記事を通じて振り返りました(前回の記事)。読み手にとっては、電子書籍がぐっと身近なものになった1年だったと言えるでしょう。その結果として、書き手にとっても個人出版も含めを売る機会が広がっています。 ところがここに来て、気になる動きも。前回の記事で「2011年前後に相次いでオープンした電子書店が、整理統合の時代を迎えるという予想も」と書いた通り、電子書店を終了するというニュースが相次いでいるのです。 町の屋さんが閉店して、そこでが買えなくなるのと違って、電子書店の終了は「それまでそのお店で買ったも読めなくなる」という心配につながります。それはなぜなのか? そしてどんな対策が考えられるのか? 今回は最近のニュースをもとに考えて行きましょう。 大手も撤退?「引き継ぎ」がキーワードに いわゆる「電子書店元年」以前も、日には電

    【第12回】電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなる? | ダ・ヴィンチニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/02/28
    サービス終了に伴ってDRMを外すというのはできないんですかね?
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