米国株はまだ伸びる? 狙い目のIPO株は?投資中級者のガクテンソクに贈る馬渕&テスタの投資戦略【どっちで増やしまショー ガクテンソク(前編)】
![R25.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1de68ff18e0acffba96e717b7352fca66173c4fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fr25.jp%2Fassets%2F1719576232%2Fimg%2Fsns%2Fog-image.png)
『ベイマックス』を観てきました。なぜかというと、いろいろなところで話題になっているのを見かけ、私も話に入りたかったからです。 『ベイマックス』を見て日本のクリエイティブは完全に死んだと思った 「日本のクリエイティブは死んだ」「完成度が高すぎてゾッとした」「恐怖すら覚えた」との評判を聞いていたので、どんだけすごいんだと思ってソワソワしながら映画館に行ったのですが、うーん、個人的には恐怖を覚えるほどではなかったです。面白かったですけど。 以下は感想文ですが、ネタバレはほとんどしていないので、まだ観ていない方が読んでも大丈夫かと思います。 人工知能が映画作ったらこんな感じかも 具体的な感想を一言でいうと当エントリのタイトルにある通りなんですが、これだけだと説明不足で、なんだか悪口をいっているように聞こえなくもない。なので少し補足しておくと、私が「人工知能が作ったらこんな感じかもね」というのは、良
紀伊国屋書店の渋谷店の文庫フェアについてです。 一書店の一フェアが、ここまでボロカスに言われる世の中で、我々は仕事しているのだということを、あらためて認識した次第です。 紀伊國屋渋谷店の「女子向けフェア」に予想外の批判が集中 - ライブドアニュース 元・紀伊國屋書店店員から見た、渋谷店の「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」フェア炎上 - 邯鄲の枕 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし http://papuriko.hatenablog.com/entry/2015/01/07/112129 上記読んでいて、同業者として気の毒に感じたので、ここはあえて応援のエントリを書くことにします。 まず最初に、この店はちゃんと自分で選書して自作のコメントPOPつけて、フェアを実施するなんて、それだけですでに素晴らしいと思います。 日本の書店の半分以上は、多分それすら出来てな
先月も書きましたが、年末に発売されたピケティの『21世紀の資本』は出版業界にとっては大きな話題のひとつになっています。内容以前に「5,500円もする!」「売れてる!」「品切れ続出!!」と、売り手にとってはにんまりするような話が飛び交いました。 景気の悪い話ばかりが聞こえてくる中で、この本の存在は本当に心強いものです。こうなると気になるのは「誰が買っているのか」ということ。「これを買う人は相当な知識人、そしてお金も持っているだろうから上顧客なんだろうなあ」とか、色々な想像をしつつデータが蓄積されるのを心待ちにしていました。 それではまず読者のクラスタから見ていきましょう。データは発売から1月4日までのものとなります。 これまでのこういったジャンルの本と同傾向と見て良いかと思います。男性読者がほとんどであり、ピークは60代でした。ただ、発売からの日数経過にともない、50代の読者が急激に伸びてき
80年以上の歴史を持つ文芸雑誌「文學界」が、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説の掲載で異例の売り上げを記録し、創刊以来初めて増刷されることになりました。 増刷されるのは、文藝春秋が発行する月刊の文芸誌「文學界」の2月号です。 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説「火花」を掲載したことが話題となり、発売初日の7日、すでに一部の書店では在庫の70%以上が売れたところもあったということです。 このため文藝春秋は、発行した1万部に加えて7000部増刷することを決めました。 「文學界」の増刷は、昭和8年の創刊以来初めてです。 「文學界」は、三島由紀夫や安部公房、大江健三郎らの作家が活躍し、純文学への関心が高かった昭和30年代には2万部以上を売り上げていましたが、現在では1万部にとどまっていました。 「文學界」の武藤旬編集長は「売り上げの分析を見ると、10代、20代の若い世代が大きな割合
【ニューヨーク=稲井創一】米メディアによると、テキサス州でシェール開発を手掛けるWBHエナジーが7日までに米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。昨夏以降の原油の急落局面で米シェール企業の破綻が明らかになるのは初めてとみられる。原油価格が急反発しない限り、中小のシェール企業で同様の破綻事例が出てくる可能性もある。4日付でテキサス州の連邦破産裁判所に申請したとい
編集部注:本稿はベンチャーユナイテッドのチーフベンチャーキャピタリスト、 丸山聡氏が運営するブログ「No Guts, No Growth.」からの転載記事。国内時価総額ランキングに関して興味深い考察が展開されていたので、同氏に許可を頂き、こちらに掲載させてもらった。 credit: Thomas Shahan 3 via FindCC いわゆる日本のバブル景気のピークは諸説ありますが、株式市場としては1989年12月29日の東証大納会で日経平均(225)株価が史上最高値の38,957円44銭を付けたことがピークとなっており、その後の25年間で一度もその値段に近づけていないというのが実情です。 では、そんなバブル景気のピークの時価総額上位100社はどれだけすごかったのかということを検証する必要があるなって思ったりするわけですよ。いまさらですが。でも、25年経っているということは、相当にいろい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く