Facebookは10月9日、位置情報を利用して、友達が自分の近くにいると通知が届く「近くにいる友達」機能を国内で開始した。FacebookのAndroid/iOS向けアプリで利用できる。 あらかじめ自分の位置情報を見られる人を「友達」「親しい友達」「友達リスト」などから選択。自分と友達の両方が設定を有効にしていると、通知が届く仕組みだ。初期設定では無効(オプトイン)になっており、設定画面から有効・無効を自由に切り替えられる。
![Facebook、「近くにいる友達」知らせる機能 国内でスタート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a99d1493e38df9e7bb0deead73d2cb9bf4779a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1510%2F09%2Fl_kf_fb_00.jpg)
昨日のニュース 内閣支持率46%に上昇…TPP「評価」59% 環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を「評価する」は59%に上り、「評価しない」は28%だった。大筋合意への高い評価が、内閣支持率を押し上げたとみられる。 面白いのが「自民党は選挙前にTPPに反対だったのにいざ政権獲ったら推し進めている」という皆さま。このグローバルな時代にTPPのような仕組みに参加しないで鎖国で行ける訳がないのは普通の頭なら誰でもわかるわけですが、基本的に大阪都構想見ても 高齢者は保守的 という傾向値がはっきりしている。「別にいまでも生きられているからこのままでいいわ」というのが高齢者の基本姿勢。無理してなにか変えたらいろいろ覚えたりするの大変だし、ということで変化を嫌うわけですよ。ところが将来を考えるべき若者〜50代までは忙しくて選挙に行けない。 【驚愕】50代以下の投票率が低いぶっちぎりの理由は「政治に
最近は人工知能分野の話題に事欠かないので、IT系に詳しくない人でも、Deep Learning がどうとか、人工知能がどうとかという話題を耳にすることが多いと思います。 猫も杓子も Deep Learning な世の中ですが、そもそも人工知能とか Deep Learning ってなんなんだっけ? という疑問に答えられる人は多くないはずです。 今回は、広く浅く、人工知能と Deep Learning について書きます (この記事をご覧になればわかるように、人工知能 = Deep Learning では決して無いのですが、両者はよく並んで紹介されるので、ここでも同列に書いています)。 最初に結論 Deep Learning は(真の)人工知能ではない。なんでもかんでも人工知能って呼ばない。 「Deep Learning」、「人工知能」ともにバズワード*1になりつつあるので気をつけよう。 コンピ
全国で開設や計画が相次ぐ「ツタヤ図書館」。書店やカフェもあって利用者が増える、と自治体は説明するが、愛知県小牧市では「反対」の住民の方が多かった。なぜなのか。 街活性化?市側の皮算用 反対3万2352票、賛成2万4981票。小牧市で計画されている新図書館建設を巡る4日の住民投票の結果、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と連携する計画は、一時停止に追い込まれた。 市は昨年4月に新図書館の計画を発表し、同8月にCCCを連携事業者に選んだ。老朽化し、蔵書スペース不足が目立つ現在の図書館は建て替える必要がある一方、再開発が進まず活気がない中心市街地に「ツタヤ図書館」を建てれば人が集まり活性化する。そんな「1粒で2度おいしい」をもくろんだ計画だった。建設費は約42億円。延べ床面積を約2・6倍、最大収容冊数を2倍強に増やし、書店やカフェを併設。3年後の開設をめ
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日本の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日本の研究機能についての分析データが示されていました。 日本の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社
自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。実際、バタフライ効果( 蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するという比喩的、寓話的な表現)が最も顕著に現れるのが自然界である。 アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。 たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。だがこれが本来あるべき姿だったのかもしれない。
ジャーナリストの菅谷明子さんによる講演会「米国メディア激変に見る 社会に不可欠な情報とは」が7月、東京都千代田区の日比谷図書文化館で開かれた。講演会では、「メディア・リテラシー」(岩波新書)の著書で知られる菅谷さんが、ソーシャルメディアの登場によって大きく変化するアメリカのメディアの現状を報告。近年、アメリカで力をつけているネットメディアの状況や、非営利メディアによる調査報道の事例を紹介しながら、私たちの社会にとって本当に必要な情報とはどのようなものかを考察した。その講演会の様子をレポートする。 この20年のメディア環境をふりかえると、1995年にインターネットが一般に急速に普及し始め、その前年にはAmazonがスタート。1998年にはGoogleも登場している。2004年になるとFacebookが創立され、2007年にはiPhoneが発売された。こうした中、菅谷さんは1995年にニューヨ
10月5日15時ごろ、神戸新聞NEXTに 「村上春樹さん 高1でケッセル愛読 神戸の母校に貸し出し記録」 という記事が配信されました。 そこには帯出カード(貸出カード)の写真が写っていました。村上春樹さんだけでなく、他の方々のお名前もはっきり読めます。 カードの写真は2枚ありました。 これって、何? 何が起こっているの? 私がこの記事を知ったのはすでに夜になってからのことでしたので、翌朝(6日)神戸新聞社に問い合わせの電話をしてみました。 最初「神戸新聞パートナーセンター お客さま室」というところに電話して、報道部に電話してくださいとのことだったので、 そちらに電話。午後、文化部から電話をいただきました。 対応は非常に丁寧で、新聞社としての考え方をきちんと説明していただきました。ありがとうございました。 この電話は図書館ネットとしてではなく、私が個人の名前を告げての問い合わせだったことを申
2015年10月8日 株式会社ソシオコーポレーション メディア事業部 今般、弊社内の調査により、弊社運営メディアである ロケットニュース24 及び Pouch[ポーチ]において、提供表記のない広告記事(以下、「本件広告記事」と申します。)を掲載していたことが判明いたしました。 上記各メディアの読者の皆様をはじめ、本件広告記事が配信されたパートナーの皆様及びパートナーのサービス利用者の皆様には、広告であることが判別できない形態にて記事を配信していたことを深くお詫び申し上げます。 本件広告記事は、弊社従業員が弊社に無断で販売し、私的な利益を得ていた不正なもので、弊社が販売する正規の広告記事とは異なります。現時点では、2014年頃から販売されていたことが判明しております。 信用を第一とするメディア事業にありながら、不正行為を見抜けず不祥事を起こしたことを、役職員一同深く反省しております。 現在、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く