インドの首都ニューデリーでの共同記者会見を前に握手を交わすエマニュエル・マクロン仏大統領(左)とナレンドラ・モディ印首相(2018年3月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ludovic MARIN 【3月11日 AFP】インドを訪問中のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は10日、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)印首相と共に、インド洋(Indian Ocean)での軍事協力強化を目的とする2国間協定に署名した。 協定は、両国が互いの戦艦に海軍基地を開放する内容で、中国の領土的野心をけん制する狙いがあるとみられる。 両首脳は調印後、ニューデリーで共同記者会見を行った。 マクロン大統領は協定締結を受けて両国の防衛関係は新たな高みに達したと述べた。また、インド洋は世界の安定が懸かった場所であり、「太平洋(Pacific Ocean)と同様、(
ロシアの首都モスクワで行われた米NBCニュースのキャスター、メーギン・ケリー氏とのインタビューに応じるロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2018年3月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / SPUTNIK / Alexei Druzhinin 【3月11日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、モスクワで行った米テレビ局NBCとのインタビューで、2016年の米大統領選挙に介入したのは「ウクライナ人やタタール人、またはユダヤ人」かもしれないと述べ、ロシア政府が介入したとの疑惑を否定した。NBCが9日、インタビューの書き起こしを公開した。 プーチン大統領は席上、しばしば好戦的な態度を見せながら、「なぜあなた方は、私を含むロシア当局が何者かに(米大統領選に介入する)許可を与えたと判断したのか」と問い掛けた。 米大統領選へのロシア介入疑惑の捜査を
【オースティン(米南部)=佐藤浩実】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は9日、米半導体最大手インテルがシンガポールに本社を置く半導体大手ブロードコムの買収を検討していると報じた。ブロードコムが狙う米クアルコムの買収が実現すれば、大きな脅威となるため、対抗措置の一つとして買収案が浮上したという。実際に買収に乗り出すかは不透明だが、半導体業界の再編機運が一段と高まっている。WSJ
ベストセラー『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんは、94歳となったいまでも広い分野で研究を続けている。「40代からの知的生活術」について聞いたところ、外山さんは「本の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたら本に頼らず、自分で考えることが必要です」といいます。その理由とは――。 ※本稿は、「プレジデント」(2017年10月2日号)の掲載記事を再編集したものです。 もっと自然に、楽しく、面白く生きることを考えよう ――若いときも将来のことを考えると不安でしたが、中年になっても相変わらず不安です。むしろ日々の仕事に加え、家のローンや、教育費、親の介護などリアルな問題が山積みで知的生活どころじゃない。でも、前向きに新しいことに挑戦していく意欲は必要ですよね? 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて、納得のいくことをきちんとやる。「偉くなる」だとか、「金が貯まる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く