4月1日に社会人になった吉田真也(24)は大学でコンピューターサイエンスを学んだ。就職活動中、何社かから声がかかり、選んだのがいま東京・新宿の本社に毎日通うLINE。「自分の技術を適切に評価してもらえている」というのが入社する決め手になった。そう感じたのは就活中の2016年12月だ。18年春入社が内定した吉田は会議室で採用担当者と向き合った。「これが吉田さんの初任給です」。福利厚生など労働条件
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 働き方に対する価値観が多様化する中、「定年まで一社で勤めあげる」というキャリアのあり方は当たり前のものではなくなりつつあります。転職や複業、あるいは起業も含め、あらゆる可能性を探っていきたいという方も増えているでしょう。 しかし、これだけ多様な選択肢があり、また時代の変化がますます激しくなる中で、自分のあるべき未来の姿を想像し、それに適うような選択を行っていくことは決して容易ではありません。 今回お話を伺うのは、2017年11月にヤフー執行役員CMOから世界最大のビジネスSNSを運営するリンクトインの日本代表(カントリーマネジャー)へと転身した、村上臣さん。村上さんは学生時代から複業や起業を経験、ヤフーという大手企業の執行
Investigators searched a million people’s DNA to find Golden State serial killer 殺人犯逮捕につながった DNA家系図サービスの 捜査利用は許されるのか? カリフォルニアの連続殺人犯の逮捕に、捜査当局が商用の家系図作成サービスを利用していたことが分かり、物議を醸している。捜査員は犯行現場から採取したDNAのデータをアップロードして、犯人の親戚の一人を見つけ出した後、該当者を絞り込んで犯人を特定した。 by Antonio Regalado2018.05.08 106 106 4 0 捜査員たちは連続殺人犯のDNAを、捜査の一環として、こっそりと家系図マニア100万人のDNAと比較したようだ。このDNA比較が、カリフォルニア州の神出鬼没な「ゴールデン・ステートの殺人犯(Golden State Killer)」と
新規暗号通貨公開(ICO)は一体全体どうなっているのだろうか? 世間を騒がすブロックチェーン・ベースの資金集めの手法に困惑している人は多い。それでも、世界中の投資家、起業家、政策立案者は一般投資家と同様に、ICOとは何か、という問いの答えをいまだに見つけ出そうとしている。 だが、明らかになったこともある。1つは、ICOはIPO(新規公開株)と多少似ている点があり、その呼称もIPOに由来していることだ。その一方で、まったく新しい別物でもある。IPOは投資家にとっては新たなベンチャー企業の株を買うチャンスだが、ではICOにおけるベンチャー企業とは何なのか? この疑問は、2番目に明らかになった点につながる。それは、ICOの定義を確定するのはほど遠いということだ。事業の成長に必要な資金を集めるために新しい暗号通貨を発行し、投資家に売るというプロセスは急速に発展している。規制圧力とそれに対抗する技術
POPなポイントを3行で ディープウェブ・アンダーグラウンドさんに独占インタビュー 「漫画村燃やします」宣言で脚光浴びた、バーチャルYouTuber 「深層Web」から来たということですが、その真実は? 地上波への進出など、目覚ましい躍進を見せているバーチャルYouTuber(Vtuber)界。2月時点では500人、3月時点では1000人だったVtuberも4月末には2000人を突破したとされている。 先行するVtuberたちと比較して後続で注目を集めるには、キャラの立った、あるいは何かにパラメーターを全振りしたVtuberたちが多い。中でも、ディープウェブ・アンダーグラウンドさんは、みんなの厨二心をくすぐる存在として注目を集めた。 彼女は、通常の検索では辿り着けない、あらゆるモノが流通しているとされている深層Web(ダークWeb)からやってきたというのだ。 しかも、登場するやいなや、社会
成田 修造 / Shuzo Narita @shuzonarita 久々のドトール。さすがに200円台はびっくり。 海外行って痛感するのは、 「本当に日本は貧乏」 ということ。この質と価格は世界水準では全く合ってない 日本はもう、過去の東南アジア的になってますね 資本主義自体も再考の余地があるが、その中での日本の位置付けも再考の余地が大いにある。 成田 修造 / Shuzo Narita @shuzonarita Techno-Optimist _ 未来の家とロボットを創っています。もっと子供になろう。 / ○-□眼鏡の弟 / 共同創業 リーナー・チョンピー / HR高等学院 25年4月開校 / 二児の父/ 『逆張り思考』『起業家という冒険』/ 🏀🎨🖼️ linkedin.com/in/shuzo-narit…
一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して
ここ数年、だれもネットには書き込まないが、ネット関係者が集まるとよく話題になるテーマがある。「山本一郎をどう思うか?」 ぼくは山本一郎(敬称略)こそ、ネット社会が抱える根本的な問題を象徴する存在だと思っていて、いろんなひとに、山本一郎という現象は重要だ。研究テーマにすべきだと主張しているのだが、同意するひとは多くても、だれも怖がって手を出したがらない。 でも、山本一郎について語らないで、現代のネットでなにを語るんだと、ぼくなんかは思うわけだ。 なぜ、山本一郎が重要なのか。それを議論するまえに、現在のネットの状況を整理しよう。 この10年間でネットが社会に与える影響はとても大きくなった。テレビの話題はネット発のものが多くなった。ネットで有名になった人がテレビにレギュラー出演するようになり、逆にテレビの有名人がネットメディアに登場するようになった。 にも関わらず、有名人や専門家や社会的な立場を
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