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societyに関するtanemakiのブックマーク (6)

  • 重要なのはOpenOffice導入そのものではない - ある地方公務員電算担当のナヤミ

    情報化の分野における先進自治体のひとつである会津若松市が、庁内のオフィスソフトをOpenOfficeに切り替えることを発表しています。 無償オフィスソフトウェアの全庁導入について - 会津若松市長 菅家 一郎のブログ http://local.election.ne.jp/kanke/6425.html OpenOfficeへの移行そのものに関しては、すでにいくつもの事例ができておりますし、ユーザレベルでの移行については、OpenOfficeへ移行するのもOffice2007へ移行するのも同等の難しさがあるものです。 とは言うものの、費用面の効果については、このブログでもだいぶ前の記事(「OpenOfficeへの移行は得か?」)でも触れましたが、アップデートプログラムの展開に関しての有効な手法という部分の懸念もあって、トータルの費用としての節減効果ではまだ優位に立っていると断定し難いものが

    重要なのはOpenOffice導入そのものではない - ある地方公務員電算担当のナヤミ
  • 田舎と都会の『時間』の違い - 鼻が赤くなりにくいティッシュです

    去年親戚連中と飲む機会があった。 その時に従兄弟がこう言った。 「今度○○(そいつの息子)が就職するから何かあったら助けて行ってやってくれよ」 と言う。 私「いいよ。どこに就職するの?」 従兄弟「名古屋」 はい? 私の勤め先は東京である。 私「名古屋から東京は、ちょっと遠いと思うんだけど」 従兄弟「どれぐらいだ」 私「新幹線でも1時間半くらいはかかるよ」 そういうと従兄弟は不思議そうな顔をするのです。 「1時間半で済むんだったら、全然近いじゃん」 そして、こう言いました。 「○○市に行くより全然近いよね」 ○○市は私が住んでいた市から一番近い『遊びスポット』である。 小洒落た洋服*1を買いに行くのもそこだし、映画を見に行くにも○○市まで行かねば映画館がない。 ならないというか、○○市まで行くことがそれが日常茶飯事なのだ。。 その○○市まで車で2時間。 車での2時間の移動ごとき屁でもないので

    田舎と都会の『時間』の違い - 鼻が赤くなりにくいティッシュです
  • 「カレーライス」が日本の国民食から外れつつある現実:Garbagenews.com

    ●家でカレーライスをべる回数が減った。その理由は…… 参照ページでは「最近自宅でカレーライスをべる回数はどのように変化したか」というアンケートに対する回答が掲載されている。それによると、 というように、「減った」が「増えた」を大幅に上回っている。その差17ポイント。少なくともこの17%の人の分、カレーライスの消費が減少したことになる。 原因としてはいくつか考えられるが、一つが「家庭の団らんが減ったこと」。親子が揃って卓を囲んで事を取る機会が減ったため、皆でべる料理の代表ともいえるカレー(他に鍋料理なども該当するだろう)の消費量が減ったのだという。 それよりも大きな理由は、「カレーべる主力層『団塊世代よりやや上の世代が高齢化した』こと」にあるとのこと。いくらカレーが好きでも、年を取れば味覚が変わり、体が受け付けなくなる。元記事によればカレールーの市場は1997年の710億円から

    tanemaki
    tanemaki 2008/02/12
    カレーの王子様から始まるカレーエスカレーターシステムの復権こそが大事
  • フットボール定食 - 本当の「緑」とは? 残念な決断

    水戸市にはツインフィールドというグラウンドがある。 ここは01年に作られたサッカー・ラグビー場で、ツインフィールドという名の通り、スタンドを挟んで2面のピッチが取れるようになっていて、水戸ホーリーホックが練習に使用するのをはじめ、週末にはキッズの大会など幅広く使用されており、市民のサッカー・ラグビーの発展の場として広く親しまれている。 日韓ワールドカップの時にはコスタリカ代表のキャンプ地に内定。結局、コスタリカ代表は韓国ラウンドに入ったために実現できなかったが、ワールドカップ出場国から認められるほどの高い機能性を擁したグラウンドであった。 しかし、そこには大きな問題があった。 芝の養生があまりにもずさんだったのだ。 完成当初はきれいな緑一色だったものの、日に日にはげが目立ちはじめ、芝は青さも失っていった。そして、芝の下に敷き詰められた土はでこぼこ。 選手たちは足元に気を取られ、サ

    tanemaki
    tanemaki 2008/02/10
    持つことよりも、維持することが大変だから「自治」体があるわけでってことね
  • 「想像力の欠如した」路上パフォーマーが、秋葉原の歩行者天国を危機に晒す - シロクマの屑籠

    日曜日の秋葉原に出かけると、そこは歩行者天国。都内で数少なくなった歩行者天国エリアの一つとして、今日も大いに賑わっている。近年の秋葉原の場合は、単に歩行者の往来に便利というだけでなく、様々な路上パフォーマーやコスプレイヤーが彩りを添え、道行く人々を楽しませてくれる。企業のビラ配りのメイドさんばかりではなく、自主的なコスプレイヤーや路上パフォーマーが様々な催しをみせてくれる現状は“オタク文化圏の中心都市”に恥ずかしくない興隆であり、21世紀風俗の一コマとして歴史に名を刻むことを私は疑っていない。 こうした路上パフォーマンスやコスプレイヤーの出現は、主に『電車男』が流行する前後ぐらいから目立つようになったと記憶しているが、現在ではすっかり秋葉原の風景に溶け込んでいると言える。よく晴れた日曜日などは、コスプレした女の子達のミニ撮影会・ミニリサイタル的な集団に殆ど確実といって良いほど出くわすし、そ

    「想像力の欠如した」路上パフォーマーが、秋葉原の歩行者天国を危機に晒す - シロクマの屑籠
  • 生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record

    はてなブックマークで見かけた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」さんの「「町の屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問」のエントリーのコメント欄のやりとりや、三浦 展氏の「下流同盟」などで書かれていた事態はこれからますます地方商店街に広がっていくのではないだろうか。 何が起きているかというと、ずばり地方商店街のピンク街化である。その具体例を「下流同盟」の第3章「ファスト風土し下流化する地方」から引用しそれを参考に解説してみよう。 構造改革特区第一号に認められた英語教育特区で有名な群馬県太田市には、北関東最大級のショッピングモールがある一方、長さ700mの駅前商店街が一大ピンク街になっている。年間100万円かかる学校に通う人間とセックスで稼ぐしかない人間の二極化。そこには、日のファスト風土化と下流社会化が同時に進む将来の日の縮図がある。 この太田市のピンク街が歌舞伎町などの他のピンク

    生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record
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