2008年6月10日、アップルは本日、OS X Leopardの素晴らしい成功を土台とし、世界で最も先進的なオペレーティングシステムの次期メジャーバージョンとなるMac OS® X Snow Leopardをプレビューしました。Snow Leopardでは、新機能の搭載にフォーカスするよりも、OS Xの性能をさらに高め、新しい品質基準を打ち立て、将来のOS Xの革新に向け基礎を築くことに主眼が置かれています。Snow Leopardはマルチコアプロセッサに最適化されているほか、グラフィックプロセッシングユニット(GPU)の膨大な計算能力を利用し、飛躍的な量のRAMの搭載を可能にし、QuickTime® Xによる新しくモダンなメディアプラットフォームを特長としています。Snow LeopardはそのままでMicrosoft Exchange 2007をサポートすることが可能で、約1年後の出荷