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  • 藤井四段、佐藤名人破り4強 朝日杯将棋、次は羽生竜王:朝日新聞デジタル

    第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催、東海東京証券、トーエネック、豊田自動織機、松坂屋名古屋店、明治協賛)の戦2回戦は14日午後2時から、名古屋市東区の東桜会館で指され、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が佐藤天彦名人(29)に121手で勝ち、初めてベスト4に進んだ。藤井四段が公式戦でタイトル保持者を破ったのは初めて。2月17日に東京で行われる準決勝で羽生善治竜王(47)と対戦する。 藤井四段は終局後、「序盤から力戦模様で難しかったです。名人に勝てたのは、早指しではありますが、自信になりました」と話した。一方、佐藤名人は「少しずつ苦しいかなという気がしていました。藤井さんの中終盤の指し手が的確で、最後まで(差が)縮まらなかったです」と振り返った。(村上耕司)

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  • 森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社は25日、文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が、事実に基づかない内容で社の名誉や信用を著しく傷つけたとして、小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。 小川氏は同書で、森友学園への国有地売却問題や加計学園の獣医学部新設問題の社の報道について「朝日新聞自身が、どちらも安倍(晋三首相)の関与などないことを知りながらひたすら『安倍叩(たた)き』のみを目的として、疑惑を『創作』した」と記した。 また、加計学園の問題をめぐり、「全編仕掛けと捏造(ねつぞう)で意図的に作り出された虚報である」と言及。社が「総理のご意向」などと書かれた文部科学省の文書の存在を報じたことについて、「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽(いんぺい)して報道し続けた」などと記述した

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  • チケキャン、サイト閉鎖へ ミクシィが方針、役員処分も:朝日新聞デジタル

    IT大手ミクシィは26日、子会社の「フンザ」(東京都渋谷区)のチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する方針を固めた。チケットの高額転売問題に絡み警察の家宅捜索を受け、サイトは主要機能を停止。捜査が続く中で再開は難しいと判断した模様だ。関連役員も処分する。 27日の取締役会で正式決定する。利用者のサポートを続けながら、来春にもサイトを閉鎖する見通し。一連の問題でフンザの創業社長らが辞任の意向を伝え、今後のサイト運営が難しいことも閉鎖の判断につながったとみられる。 チケキャンの利用者は300万人以上にのぼるが、チケットの高額転売が問題視され、今月上旬には芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の商標権を侵害した商標法違反などの疑いで、兵庫県警がフンザを家宅捜索。チケキャンは7日から新たな出品などの主要機能を停止している。

    チケキャン、サイト閉鎖へ ミクシィが方針、役員処分も:朝日新聞デジタル
  • 「では、戦争に…」 とろサーモン、M1直前に親へ送信:朝日新聞デジタル

  • 店に「中国の方出入り禁止」の貼り紙、ポーラが契約解除:朝日新聞デジタル

    化粧品大手のポーラ(東京)は、「中国の方出入り禁止」との貼り紙を入り口に貼っていた販売店が見つかったとして、26日までに営業停止にし、店のオーナーと結んでいた委託販売契約を解除した。 親会社のポーラ・オルビスホールディングスによると、24日に中国の現地法人から「SNSで情報が拡散している」と連絡があり、翌25日に店を特定した。店の所在地を同社は明らかにしていない。 店のオーナーの個人的な関係が原因で、特定の人に向けて書かれたものだといい、「すべての人の入店を拒否するような表現になり、オーナーも反省している」(同社広報)という。

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  • ファン同士、新幹線キセル乗車助けた疑い「全国に仲間」:朝日新聞デジタル

    アイドルファン仲間の「キセル乗車」を手助けしたとして、警視庁は、私立大学3年の男(22)=東京都東久留米市=を建造物侵入の疑いで逮捕し、24日発表した。「今までに150回くらいやった。追っかけファンのネットワークがあり、キセルの手助けができる人は全国に数百人いる」と述べているという。 保安課によると、逮捕容疑は9月17日午後1時すぎ、知人(26)=鉄道営業法違反(無賃乗車)容疑で書類送検=の無賃乗車を手助けする目的で入場券2枚を購入し、JR東京駅構内に侵入したというもの。2人はアイドルグループAKB48やHKT48のファンで、共通のファン仲間を通じて知り合ったという。 知人は岡山駅の改札を入場券を使って通り、新幹線に乗車。東京駅で降車して大学生の男と落ち合い、男が購入した入場券を使って改札を出ようとしたが、駅員が気づき、キセルが発覚した。

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  • 自民・竹下氏「言わなきゃよかった」同性パートナー発言:朝日新聞デジタル

    自民党の竹下亘総務会長は24日、天皇、皇后両陛下が国賓を迎えて開く宮中晩餐(ばんさん)会について、「(国賓の)パートナーが同性であった場合、私は(晩餐会への出席は)反対だ」などと述べたことについて、「反省している。言わなきゃよかったと思っている」と述べた。党島根県連が松江市内で開いた会合の後で記者団の取材に答えた。 竹下氏によると、23日にめいから電話があり、「思うのはいくら思ってもいいけど、あれは言うべきじゃなかった」と注意されたという。そのうえで同性パートナーの出席について、「いずれ議論をしなければならない時期が来るだろうが、まだ先じゃないかと思う。私の周辺にも同性のパートナーを持っている人はおり、普通に(私は)お付き合いをしている。ただ、皇室を考えた場合に、日人のメンタリティーとしてどうかなという思いが私の中にあったものだから、ああいう言葉になって出た。言わなきゃよかったと思ってい

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  • 「保守速報」の記事掲載、差別と認定 地裁が賠償命じる:朝日新聞デジタル

    ネット上の差別的な投稿を集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。森田浩美裁判長は、運営者に名誉毀損(きそん)や差別の目的があったと認定し、200万円の支払いを命じた。 訴えていたのは、大阪東大阪市在住のフリーライター李信恵(リシネ)さん(46)。原告の弁護団は、まとめサイト運営者への賠償命令は「我々が知る限りで初めて」と評価した。運営者側は控訴する意向。 判決によると、運営者の男性は2013年7月から約1年間、保守速報に、匿名掲示板「2ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別や侮蔑する投稿を、編集した上で掲載した。 判決は、李さんへの「頭おかしい」「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたると認めた。「日から叩(たた)き出せ」な

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  • 著作権保護期間「70年」など凍結へ TPP交渉で合意:朝日新聞デジタル

    米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)の参加11カ国による首席交渉官会合は1日、千葉県浦安市で3日間の日程を終えた。知的財産分野で10項目前後について効力を凍結する方向で一致するなど、議論は一定の進展を見せた。 各国は8~10日にベトナム・ダナンでTPP閣僚会合と首脳会合を開催。11カ国での発効に向けた大筋合意をめざし、残る課題について政治判断にゆだねる。日の梅和義首席交渉官は会合終了後、記者団に「ダナンでの合意に向けた機運は高まっている」と話した。 今回の会合では、米国のこだわりで協定に盛り込まれた一部項目の効力を凍結する方向で議論した。各国からは60近くの項目について凍結要望が出された。 知的財産に関する分野では、著作権の保護期間を作者の死後70年とする項目などについての凍結要望を、11カ国で議論した。著作権の保護期間は、ディズニー作品などを抱える米国が「70年」での統一を強く主

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  • 豊田真由子氏が落選 秘書への暴言・暴行疑惑で自民離党:朝日新聞デジタル

    朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

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  • asahi.com(朝日新聞社):【枝雀と私】森末慎二さん 緊張と緩和、そして金メダル - 関西

    【枝雀と私】森末慎二さん 緊張と緩和、そして金メダル2009年2月12日 印刷 ソーシャルブックマーク 「宿屋仇」を演じる桂枝雀=1984年、宮崎金次郎撮影桂枝雀の形見の羽織を着て、ロサンゼルス五輪での金メダルを手にする森末慎二さん=松敏之撮影 ロサンゼルス五輪から25年、今は趣味で落語の高座にも上がっています。そもそも落語との出あいは枝雀師匠でした。大学を卒業したころ、友人の家で初めて聴いた「鷺(さぎ)とり」にはまったんです。当時、東京・お茶の水にあった勤務先の銀行の仕事が終わると、渋谷に出かけてはレコード店で師匠の落語のテープを探し、手当たり次第、聴きまくりました。 体操は高校から格的に始めましたが、一番の不安は、寝られないことなんですね。いくら力があっても、2、3時間しか寝られなかったら絶対につぶれます。自分にとってラジカセから流れてくる師匠の落語が「睡眠薬」でした。音楽では頭か

  • 民主・松本龍氏が落選 目潤ませ「私の力不足」

    小選挙区での落選が決まり、厳しい表情を見せる松龍氏=16日午後9時19分、福岡市博多区、上田幸一撮影 福岡1区で民主前職の松龍・元環境相(61)が敗れ、目を真っ赤に潤ませつつ「私の力不足。申し訳ない」と語った。比例復活もできず。部落解放同盟や建設業界、労働組合の分厚い組織を固めきれなかった。 福岡1区の開票結果はこちら 小選挙区制になった1996年以降、5連勝してきた。2005年の郵政選挙でも、福岡でただ一人、小選挙区を勝ち抜いた。 祖父の治一郎氏は「部落解放の父」と呼ばれた。松氏も部落解放同盟の副委員長だった。治一郎氏が起こした「松組」は地元で有数の建設会社に成長。これらが「松党」と言われ連続当選を支えた。 それが、今回は十分に機能しなかった。 昨年7月、復興担当相だった松氏が被災地で「知恵を出さないやつは助けない」などと発言したことに批判が高まり、引責辞任に追い込まれた。身

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  • 不出馬の理由は…「負けるから」 上西小百合氏が会見:朝日新聞デジタル

    衆院議員で無所属の上西小百合氏(34)=比例近畿=は25日、国会内で記者会見し、次期衆院選に出馬しない意向を表明した。上西氏は「野党共闘統一候補として、現職の私が立つという気持ちでいたが、環境を整えることができなかった」と述べた。今後も政治活動は続け、国政復帰を目指すという。 上西氏は「選挙になぜ出馬しないかといえば、それは勝てないから、負けるから選挙に出ないということです」ときっぱり。今後の活動については「タレントに近いような活動をすることもあるかと思うが、次国会に戻ってくる時には存在感、発信力、知名度は維持しないといけない。それを見据えた上で、女優という道はないと思いますけど、様々な活動をしていきたい」と語った。 上西氏は、2012年の衆院選で日維新の会(当時)から大阪7区で立候補し、比例復活で初当選。2期連続で比例復活当選した。一部で「浪速のエリカ様」の異名で呼ばれた。15年4月に

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  • 今あえてMT車を選ぶ理由 新型スイスポに乗って考えた:朝日新聞デジタル

    スズキがこのほど、主力小型車スイフトのスポーツバージョン「スイフトスポーツ」を投入した。珍しくマニュアルミッション(MT)仕様が販売の過半を占める硬派なコンパクトハッチ。いまや「絶滅危惧種」ともいえそうなこのマニアックな一台に試乗しながら、今あえてマニュアル車を選ぶ意味を考えた。 スイフトスポーツは、歴代スイフトに設定されてきた高性能モデル。コンパクトな車体に吹け上がりの良いエンジン、ハンドリングの軽快さで、プロ・アマ問わずモータースポーツのベース車として人気があり、「スイスポ」の愛称で親しまれている。今年1月に全面改良された3代目(国内向けとしては4代目)をベースに、今年9月、満を持して新型が発売された。現行スイフトは軽量化と剛性アップによる乗り味の良さで評価が高いだけに、ファンの間ではその仕上がりが注目されていた。歴代で初めてターボを搭載した新型は、1.4リッターながら低い回転域からト

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  • スヌーピー原作者宅全焼 米の原野火災、死者33人に:朝日新聞デジタル

    米カリフォルニア州北部のナパやソノマなどで広がっている原野火災は、13日午後までに死者が33人となった。約5700の建物が焼け、スヌーピーで知られる漫画「ピーナッツ」の原作者宅も焼失したことがわかった。 ロサンゼルス・タイムズ紙などによると、これまでに東京23区の面積を大きく上回る約860平方キロメートルが焼失した。現在も17カ所で燃え続けているが、火災を急速に広げた強風は収まりつつあるという。消防は遺体の収容を始めており、今後死者数はさらに増える恐れがある。 「ピーナッツ」の原作者、故チャールズ・シュルツ氏が長年暮らした自宅も全焼した。愛用していた作業机や持ち物は焼失したが、作品の多くは近隣の美術館に保管されており、無事だったという。(サンフランシスコ=宮地ゆう)

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  • 希望の党が公約発表、原発ゼロなど 花粉症ゼロも目指す:朝日新聞デジタル

    新党「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)は6日午前、衆院選の公約を発表した。都内のホテルで記者会見した小池氏は「希望の党として希求するのは党の利益ではない。国民のため、税の恩恵をすべての国民に届ける仕組みを強化する。国政を透明化し、日に、未来に、希望を生む」とあいさつした。 公約は「消費税増税凍結」「議員定数・議員報酬の削減」「ポスト・アベノミクスの経済政策」「ダイバーシティー社会の実現」など九つの柱で構成。さらに「『希望への道』しるべ」として、「原発ゼロ」や「待機児童ゼロ」「花粉症ゼロ」など「12のゼロ」を目指すとした。 憲法改正については、「憲法9条をふくめ憲法改正論議をすすめます。国民の知る権利、地方自治の分権を明記します」とした。 小池氏は記者会見で消費税の増税について、「好景気の実感がないまま、個人消費はまだまだ改善していない。消費税だけでなく社会保障にも不安がある。そう

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  • NHKの31歳女性記者が過労死 残業、月159時間:朝日新聞デジタル

    放送協会(NHK)の記者だった女性(当時31)が2013年7月に心不全で死亡したのは過重労働が原因だったとして、14年に渋谷労働基準監督署(東京)が労災を認定していたことが分かった。NHKが4日、発表した。ピーク時の時間外労働は月150時間を超えていた。 新入社員が過労自殺した広告大手・電通に続いて、公共放送の職員の過労死も発覚したことで、メディア関連企業の長時間労働の是正を求める声がさらに強まりそうだ。 遺族は今夏以降、女性の過労死を局内全体に周知して再発防止に生かすようNHKに強く求めてきた。女性が労災認定を受けてから3年余り。NHKはこの間、電通の過労自殺事件をはじめ、過労死問題を手厚く報道してきたが、局内で起きた過労死については、遺族から強い要望を受けるまで職員に広く周知していなかった。 NHKや遺族の説明によると、亡くなったのは、入局9年目だった佐戸未和(さど・みわ)さん。0

    NHKの31歳女性記者が過労死 残業、月159時間:朝日新聞デジタル
  • 「朝礼の分も給与支給を」 バッファローに労基署が勧告:朝日新聞デジタル

    パソコン周辺機器大手のバッファロー(名古屋市中区)が、労働基準監督署からの是正勧告を受け、営業時間前に実施していた朝礼を時間内に変更した。過去の朝礼時間の賃金も支給するという。 バッファローによると、同社は午前9時の営業時間開始前に5分間の朝礼を開き、連絡事項の伝達や仕事上の心得の唱和などにあてていた。今月、名古屋北労基署から、始業前に実施している朝礼に出席するよう指示を出している実態から勤務時間として扱うべきだとして、是正勧告を受けたという。 勧告を受け、同社は朝礼の開始時間を午前9時からに変更。一部の部署で実施していた終業後の終礼も営業時間内に変更したという。同社によると、未払いだった朝礼・終礼時間分の賃金を支給する予定で、対象人数や支給額を調べているという。(宮沢崇志)

    「朝礼の分も給与支給を」 バッファローに労基署が勧告:朝日新聞デジタル
  • アダルトビデオに出演、消防士を懲戒処分 同僚が発見:朝日新聞デジタル

    アダルトビデオに出演して報酬を得たとして、芳賀地区広域行政事務組合消防部(栃木県)は21日、真岡消防署芳賀分署の男性消防副士長(26)を停職6カ月の懲戒処分とした。男性は退職願を出し、同日受理された。 同部によると、消防副士長は昨年4月ごろからアダルトビデオに50~60回出演し、計約90万円の報酬を受けていたという。インターネットサイトにあるサンプル動画を見た同僚の男性が副士長が映っているのを見つけて発覚。7日には部が聞き取り調査を行い、男性は出演を認めたという。副士長は通っていたボディービルジムで知り合った友人から誘われたと説明しているという。分署の副分署長ら上司5人も訓告処分とした。

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  • 「こち亀」を無断改変、ツイッターに投稿 水戸芸術館:朝日新聞デジタル

    水戸芸術館(水戸市)の職員が、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の作品を無断で改変し、ツイッターで同館を宣伝する内容の投稿をしていたことが14日、朝日新聞の取材でわかった。著作権侵害の可能性を外部から指摘され、同館は投稿を削除した。 問題になった投稿は「こち亀」の8コマの絵の中に、同館のシンボルであるタワーの写真計10枚を合成した画像。同館では昨年10月にタワーのライトアップを始めており、職員が「多くの人に魅力を伝えたかった」と独断で公式アカウントで投稿したという。 同館から経緯の説明や謝罪を受けた出版元の集英社は取材に「著作者の権利を守るために、その都度、適切な対応は行っておりますが、個別の案件についてはお答えいたしかねます」としている。著作権に詳しい中谷寛也弁護士は「個人であっても出版された漫画に無許可で手を加えてネットに投稿し、公衆の目にさらす行為は、著作権法違反の可

    「こち亀」を無断改変、ツイッターに投稿 水戸芸術館:朝日新聞デジタル