アメリカ・テキサス州の牧場で、奇抜なメークや衣装などで知られるロックバンド「KISS」のメンバーの1人にそっくりな一風変わった模様の子牛が生まれ、話題となっています。 その模様が白黒の奇抜なメークや衣装などで知られるアメリカのロックバンド「KISS」のベーシスト、ジーン・シモンズさんにそっくりだとして、地元の観光業者がフェイスブックに子牛の写真を投稿したところ、欧米のメディアが次々に取り上げました。 ジーンさんにちなんで「ジニー」と名付けられたこの子牛について、ジーン・シモンズさんも自身のツイッターで「みんな、これ本物だぜ!ジーン・シモンズそのものだ」とつぶやき、子牛が自分に似ていることを認めています。 子牛が生まれた牧場の牧場主によりますと、子牛は食用にはせず、地元のステーキ専門店のマスコットにするということです。