東京の恵比寿駅前にすごい不動産屋さんがある。店頭に貼られた物件情報がすごいことになっているのだ。 以前から気になっていたその不動産屋さんに取材に行ってみたので、その様子をお伝えしよう。
去年、おたる水族館で衝撃的なペンギンのショーを見た。 ペンギンがほぼ言うことをきかないのだ。 種目をやったりやんなかったり、カオスなショーの最後は 「以上、ペンギンは言うことを聞かないということをお分かりいただいけたと思います」 というセリフで終わった。 !! そういうことか あの衝撃が忘れられず、もういちど見に行った。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
去年、瀬戸内海の島に住む友人をたずねて、旅行をした。 私の父は、愛媛出身だ。でも死んじゃったので、愛媛にほとんど縁がなくなった。親戚とか関係なく、自分で歩いてみたいな、観光したことないしな、とりあえず知ってる地名のところに行こう、と思い、今治に泊まった。 名物の、焼豚玉子飯を食べ、玉屋サントノーレのカキ氷を食べ、夜はヤキトリを食べた。刺身も食べたが、新鮮すぎてコリコリと硬かった。シャッター商店街の前に、夜店の屋台が並んでいて、子供が嬉しそうにヨーヨー釣りをしていた。旅先の、独特な空気、夢のような風景。 そんな土地で、私はそのキャラと出会った。 名産のタオルのハラマキをした、黄色いトリ。好物はヤキトリ(共食い)。 名前は、バリィさん。 へえ、こんなキャラいるんだ、シール買って帰ろう…、と、一番手頃な商品を買った。 その1年半後。 バリィさんが、こんなに人気バクハツするとは、思いも寄らなかった
地元の歴史を振り返ったり、B級グルメを盛り上げてみたりと、いわゆる「まちづくり・まちおこし」に力を入れている自治体は少なくない。変わったところでは、人気アニメの舞台になったことで「アニメでまちおこし」的な運動があちこちで起きている。しかし「ヘヴィメタルでまちづくり」って!そんな区がホントにあるのです。
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
東京をぐるっと取り囲むように走る、武蔵野線。 電車の本数は多くないし、トンネルが多くてうるさいし、スピードを出すので揺れるし、あまり快適な路線とは言えない。 それでいて、少し雨が強かったり、風が吹いたり、雷が鳴るとすぐ遅れたり止まったりする。 文句を言いたいことは山ほどあるけど、でもなぜか、僕たちはそんな武蔵野線を愛してやまないのだ。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして本当に同じものを買うのだろうか。
野外にある風呂「露天風呂」。体と心の疲れを癒してくれる風呂だ。そんな露天風呂に恋人と一緒に入れば、さらに疲れは癒され、楽しいものになること間違いなしだ。 しかし、それには恋人が必要だ。さらに混浴の露天風呂も探さなければならない。ハードルは高いのだ。そこで、簡単にひとりでも恋人と一緒に露天風呂に入っているように見える写真の撮り方をご紹介したい。
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