第7回 ハリケーンプリンセス現る! 担当:あっきー 某年 某月 N社の目を掻い潜り、 ブラブラ野郎どものサンクチュアリでは 水面下で『催眠術ゲーム計画』が進められていた。 そして、我々は様々な催眠実験の検証結果から 『催眠電波増幅装置』の開発に成功したのだ! そう、全てはN社の呪縛から開放されるための計画だ。 この装置を使ってN社の人を催眠状態にし、 「おもしろい」と思わせる事で、 『ちゃぶ台返し』という悲劇を止めようとしたのだ。 そして時は来た。 この『催眠』を取り入れたバトルシステムでN社の人を思いしらせてやろう。 そして、N社の人の笑い声を、 ちゃぶ台返しの下敷きになって散っていった者達への レクイエムにするのだ! プレゼン当日、社内にN社の人のテーマ曲が鳴り響いた。 「来たぞ! N社の人がやってきたぞ!」 N社の人の尋常じゃない黒いオーラが