タグ

2007年11月17日のブックマーク (6件)

  • 今後リリースされるハードウェアが 64-bit 版 Windows Vista に対応せざるを得ない理由 - NyaRuRuが地球にいたころ

    x64 版 Windows というと,まだまだ「素人にはお勧めできない」級のややこしい仕様の2〜3,すぐに思いつきはするのですが,開発者としてはなかなかそうも言っていられません.プログラムの動作テストを行うために,手元に 1 台は欲しいところです.とはいえ私の場合も,研究室に Windows XP x64 Edition デスクトップが 1 台あるだけで,Windows Vista x64 版でのテストは未経験だったりするのですが. さて,Windows の 64-bit 化に対する世間のイメージは「あまり進んでいない」あたりでしょうか.64-bit 化の問題は,アプリケーションとドライバに分類できます.このうち,アプリケーションの移行は長期戦が予想されますが,ドライバの 64-bit 化は,世間で思われている以上に急速に進んでいます.この背後には,Microsoft のある決定があります

    今後リリースされるハードウェアが 64-bit 版 Windows Vista に対応せざるを得ない理由 - NyaRuRuが地球にいたころ
  • ぼちぼち散歩 Firefoxをこう使ってます的な何か その6

    Stylish userchrome.cssおよびusercontent.cssを管理したり,CSSの更新チェックができたり,Firefoxの再起動なしに適用できたりする拡張機能で,FirefoxのUIからウェブページまでCSSでカスタマイズできる.ある程度CSSが書ければ好きなようにできるし,userstyles.orgに投稿されているスタイルを適当にインストールして使うこともできる.userstyles.orgなどから使わせてもらっているのは以下のCSS. Combine Stop/Reload buttons ブラウザのストップボタンとリロードボタンは機能が時間的に排他的なので同時に表示する必要がないということで,どっちかしか表示しないようにする.Safariでは標準でこのようになっているので,たぶんそれの真似だと思う. del.icio.us Plus del.icio.usのよう

  • 高リスクの脅威が3つ--どうする日本の電子投票

    「現在の日の電子投票は,特に,情報セキュリティの信頼性を技術的な対策で確保しているとは言えず,悪意のある選挙管理関係者や開発者による不正が行われる可能性がある」--10月末に,このような論文が情報処理学会の「コンピュータセキュリティシンポジウム CSS2007」で発表された。 発表したのはカーネギーメロン大学日校の久光弘記氏と武田圭史教授。詳しくは論文(「現行電子投票システムの選挙への適用に関する安全性分析」)を参照していただくとして,ここでは概略を紹介しよう。まず,久光・武田両氏は技術面,運用面の両面から電子投票について分析・評価を行った。技術面については,これまで国内の電子投票に利用された実績のあるベンダー4社に出向き,独自に作成したチェックリストに基づいて機器のテストを実施した。運用面については,電子投票を実施した自治体にアンケートを行った。国内で実際に行われた電子投票について,

    高リスクの脅威が3つ--どうする日本の電子投票
  • 第8回 ルートキットの分類を再考

    セキュリティコンサルタント 村上 純一 連載の第3回でルートキットをカーネル・モードとユーザー・モードに大別した。また,第4回ではさらにカーネル・モード・ルートキットを「実行パスを変えるもの」と「データを改ざんするもの」に分類した。 今回は,こうした分類とは別の観点で分類し,ルートキットの質を考えてみたい。 改変されたデータの性質に注目 これまで紹介してきたようにルートキットはシステムの様々なリソースに変更を加えることでその機能を実現している。今回考えてみたい分類は,これらのリソースがOS起動後,通常OSやアプリケーションによって書き換えられるかどうかが大きくかかわっている。そこで回り道になるが,まず,この点を整理しておく。 ルートキットが改ざんする対象となるリソースとしては,以下が挙げられる。 モデル固有レジスタ - IDT(interrupt descriptor table)

    第8回 ルートキットの分類を再考
  • ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News

    成功は華々しかった。ブログツールの先駆けといわれる「Blogger」を開発し、Googleに売却すると同時にGoogle転職退職後に仲間と創設した「Twitter」は、SNSやブログに代わる新しいコミュニケーションツールとして、世界から脚光を浴びる―― その陰には大きな失敗もあった。Bloggerはネットバブル後の不況にあえぎ、資金繰りに行き詰まって一時期、社員全員を解雇Google退職後に最初に手がけたサービス「Odeo」は、「資金を集めすぎて失敗した」と振り返る。 都内で開かれた「Web2.0 Expo」で11月16日、ウィリアムス氏と、Web2.0提唱者として知られるティム・オライリー氏が対談。BloggerからTwitterまでの道のりを振り返った。ウィリアムス氏は9カ月間オライリー氏の下で働いていたこともあり、うち解けた雰囲気で話が弾んだ。 Bloggerがくぐり抜けた「暗

    ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News
  • ドコモとKDDI、割引サービスの広告表示で公正取引委員会から警告

    公正取引委員会は11月16日、NTTドコモの「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」の告知チラシと、KDDIの「誰でも割」の一部告知チラシについて、景品表示法第4条第1項第2号(有利誤認)の規定に違反するおそれがあると警告した。 ドコモは、ファミ割MAX50とひとりでも割50を告知するチラシで、「訴求するサービス内容に比べて契約期間、解約金などの制約条件の文字が小さい」「契約が自動更新となるという条件が裏面に記載され、同一紙面に記載されていなかった」という2点を公正取引委員会に指摘された。 実際には、当該サービスが適用されるためには2年契約が必要で、当該契約期間中に契約を解除した場合などには9975円の解約金が必要になるが、その記載が「基使用料半額に!」といった表記より極端に小さかったこと、自動更新についての説明が一切記載されていなかったことなどが問題視された。 KDDIは、誰でも割の

    ドコモとKDDI、割引サービスの広告表示で公正取引委員会から警告