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2009年4月19日のブックマーク (6件)

  • iPS細胞の研究競争激化、日本は米に「1勝10敗」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山中伸弥・京都大教授が世界に先駆けてつくった新型万能細胞(iPS細胞)は、アルツハイマー病や骨髄損傷などの治療を可能にする再生医療につながるとして、世界中で研究競争が激化している。 しかし、日は米国に押され気味だ。さらに再生医療に力を入れるオバマ政権誕生で、日発のiPS細胞も、その果実はさらわれつつある。 「オバマ大統領は生命科学に理解が深く、これで再生医療が前進すると、業界は沸き立ってますよ」。全身の筋力が徐々に失われる筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)(ALS)患者に対し、世界初の再生医療の臨床試験を、今夏にも始めるニューラルステム社(米メリーランド州)のリチャード・ガー社長(56)が語る。 同社は、神経の元になる特殊な細胞(神経幹細胞)を中絶胎児から採取し、培養・凍結保存する技術を確立。この細胞を患者18人の脊髄(せきずい)に注射し、失われた神経の働きを取

  • データ視覚化サイトの日本語版があったらいいな | Okumura's Blog

    生徒・学生にグラフの描き方を教えるのにまず使うのは Excel だろう。しかしこの Excel というソフト,チャートジャンクの発生源だ。もっとましなものはないのか。私は昔は gnuplot を使っていたが,最近は統計計算を含めて R を使っている。凝ったものなら Asymptote(→ ベクトルグラフィック言語Asymptoteで日語が通る!)で描けばよい。でも学生に教えるのはたいへん。 そこで登場するのが,以前 ロシア総選挙の不正を示唆するグラフ で紹介した Swivel などのデータ視覚化サイトだ。日語はあまりうまく通らないようだが,日にもよく使っているかたがおられる。 Inside Swivel: Graphing によれば,Ruby の Gruff や,R,gnuplot も検討したが,結局 ploticus + Ruby に落ち着いたとのこと。 このようなデータ視覚化・グ

  • 情報セキュリティ教本 改訂版 -組織の情報セキュリティ対策実践の手引き:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    情報セキュリティ責任者・担当者のための教科書「情報セキュリティ 改訂版」を刊行いたしました。改訂版は、2007年4月に刊行された「情報セキュリティ」の内容を、セキュリティ環境の変化にあわせて見直し、書き直したものです。改訂版の主な変更点はこちらからご覧ください。 書は、企業・学校・政府機関・団体等の情報セキュリティ担当者、責任者、部門長、経営者などを対象に、組織として情報セキュリティ対策をどのように行えばよいかを、さまざまな事例を交え解説しています。その際、情報セキュリティ担当者、責任者として知っておくべき基的事項は網羅するように工夫しています。 書の説明は、PDCAサイクルに沿って進んでいきます。情報セキュリティの組織と体制づくりにはじまり、セキュリティポリシーのつくり方、情報の管理、リスクマネジメント、技術的対策の基、導入と運用のポイント、脆弱性検査、セキュリティ評価な

  • VC ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

    taninsw
    taninsw 2009/04/19
  • ある分野の大物推定法 - 発声練習

    「お前、いまさら? 研究者何年やってんだよ!!!」という冷たい目を一切無視して、先日、ボスに教えてもらったのでメモ。なお、以下の方法は計算機科学界隈のお話です。 GoogleやACM Portalで自分が取り組もうとしている分野のキーワードの単語を取り扱っているACM主催の会議を見つける ACM主催会議の論文集に採録されている論文は計算機科学界隈で世界級の研究者と考えてよい その会議の論文集を数年探し、毎年のように論文を通している研究者を見つける 同じく自分が取り組もうとしている分野のキーワードを扱っているACMの論文誌(ACM transactions)を見つける。 先ほどピックアップした研究者が論文を通しているかどうかを調べる。論文が通っていたら、その人はその分野の大物の可能性が高い Google scholarでその人の論文を検索し、その人が書いた論文の被引用数が4桁に達していたらほ

    ある分野の大物推定法 - 発声練習
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「似非脳科学者」を見分ける基準を考える

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 「右脳or左脳」という言葉を使う そもそも神経科学分野において原著論文を査読あり論文誌上で発表していない 自分の研究成果について触れる際に「○○という論文誌に載った」と明言しない  脳に関わる事柄について発言する際にどのような科学的根拠が先行研究で示されているかを明言しない  他の研究者が手がけた研究内容(特に最新の内容)についてほとんど触れないか無視する 「脳科学では○○だとはっきりとわかっているんです!」という感じでやたら断言する ここ最近似非脳科学(ニセ神経科学)絡みで色々書いたわけですが、今日のテレ東のトーク番組に茂木某が懲りもせず出ているのを見てピンと来たことがありましたので、ちょっとまとめてみた次第です。題して「