10月27日に発売となった「serial experiments lain Blu-ray BOX|RESTORE」の発売を記念して、シネ・リーブル池袋で第1話&第12話の上映会とゲストトークイベントが開催されました。 Part1ではリストア作業に携わったスタッフを中心に苦労話が披露されましたが、Part2では1998年に放送されたときのオリジナルスタッフが集結、なぜあの時代にこの作品を作ったのかが語られました。 トークイベント第2部はゲストを入れ換えて行われました。登壇者は里見哲朗さん、yasuyuki 上田(上田耕行)さん、安倍吉俊さん、小中千昭さん、安部正次郎さん……の予定でしたが、安部正次郎さんは仕事のために来られなかったとのことで、代わりにバーガー鈴木(鈴木誠二)さんが登壇しました。 里見哲朗(以下、里見): いわゆるオリジナルスタッフの皆さんです。改めて自己紹介をお願いします。
11月22日にシネ・リーブル池袋で「serial experiments lain」のイベントが行われました。 これは1998年に放送された同作のBlu-ray BOXが10月27日に発売となったことを記念してのイベントで、熱狂的な支持を受ける作品だけあってイベントのチケットはわずか10分ほどで完売してしまったそうです。「ガンダム」や「エヴァ」といった社会現象にもなったレベルのアニメであればわかるのですが、一体「lain」の何がそんなにもファンを魅了するのでしょうか。 イベント会場のシネ・リーブル池袋は満席。まずはLayer1「WEIRD」の上映があり、それに続いてスタッフらのトークが行われました。 登壇者は左から荒木宏文さん、泉津井陽一さん、斉藤寛さん、奥田晶久さん、プロデューサーのyasuyuki ueda(上田耕行)さん、BD化のきっかけになったともいえるバーナムスタジオの里見哲朗さ
こんにちは、前々回、前回とアニメーションのお話でしたが、今回はアニメーションにも関連してくるCSSOM View Moduleという新しい仕様(2010年11月時点でWorking Draft)のお話です。 クロスブラウザの連載で草稿段階の仕様について触れることに不思議に思われるかもしれませんが、このCSSOM View Moduleは既存のブラウザの実装をベースとして、その細かな違いを吸収して一つの標準仕様としてまとめあげることを目標として策定が進められています。つまり、この仕様を学ぶことで、「現在の実装がどうなっているのか」、「将来的にどういった実装になる予定なのか」ということを知ることができます。当然、今後大きな変更がある可能性はありますが、現状を整理するうえで重要な仕様なので詳しく見ていきたいと思います。 CSSOM View Moduleとは まず、CSSOMとは、CSS
Scriptish Beta! A New Greasemonkey - Erik Vold's Blog Scriptish :: Add-ons for Firefox Home - scriptish - GitHub ついにというべきか何というべきか、Greasemonkeyのフォーク版が登場した。 因みに対象は Firefox 4.0beta5 〜 4.0beta7 彼曰く、 Greasemonkeyは大好きだ が、Firefox 1.5 をサポートするために新機能の追加ができなかった JavaScriptコードモジュール(JSM)とかね 複数ウィンドウを立ち上げる時や起動時にメモリを少なくパフォーマンス向上につながる 次のメジャーリリースである Greasemonkey 0.9 でやっとサポート対象の最小バージョンが 3.0 に上がる が、メンテナたちはバグフィックスとか最小限
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