各分野における専門の方々から多くのご指摘をいただき、大幅な改定を行いました「一家に1枚周期表」第3版ができましたので、お知らせいたします。このページからPDF版のダウンロードができますので、ご自由にプリントアウトしてご使用ください。 第3版における変更・修正点をまとめましたので、ご確認のうえご利用ください。 なお、第3版ではA2判対応版も用意しましたので、A3用紙2枚に印刷のうえ、貼り合せてご使用ください。 このほか、概要を解説したプレス資料も併せてご参照ください。
各分野における専門の方々から多くのご指摘をいただき、大幅な改定を行いました「一家に1枚周期表」第3版ができましたので、お知らせいたします。このページからPDF版のダウンロードができますので、ご自由にプリントアウトしてご使用ください。 第3版における変更・修正点をまとめましたので、ご確認のうえご利用ください。 なお、第3版ではA2判対応版も用意しましたので、A3用紙2枚に印刷のうえ、貼り合せてご使用ください。 このほか、概要を解説したプレス資料も併せてご参照ください。
○運営費交付金及び私学助成の削減 ○科研費の伸び悩み 人件費の抑制 財政事情により政治・国民の優先順位低下 国民への説明不足 【根源】 【研究資金】 競争的資金 の獲得競争 成果主義 基盤研究との アンバランス 基礎科学力強化における課題の関係 基盤的資金 の不足 自由発想、知の 蓄積の危機感 (前衛的研究を!) 研究の多様性、 創造性の欠如 【研究インフラ】 施設・設備の停滞 (大研究室に中規模 設備が集中、 タコツボ化に拍車) 大規模施設の 整備・運用難 研究の質の低下 (継続研究ばかり) 世界的成果困難 【世界水準】 外国人の受入不足 (優秀な研究者の受入れ困難) 外国人の生活環 境が未整備 (宿舎や子弟の教 育の場の不足等) 世界水準、国際化の遅延 研究の魅力薄 ポスト不足 有能な若手研究者 にとってポスト不足 (閉鎖性ゆえ実質的 空きポスト不足) 教員の 高齢化 研究者の硬直化
第1節■研究者数の状況 ●研究者数 研究者数については、国により対象の取り方、調査方法等に差異がある。 フラスカティ・マニュアルでは、研究者を「新しい知識、製品、製法、方法及びシステムの考案又は創造及びそれらの業務のマネージメントに従事している専門家」と定義している。しかし、この定義はかなりあいまいなものであり、各国ともフラスカティ・マニュアルに沿いながら、研究者数の測定に当たっては、個別具体的に研究者の定義を行っている。 このため、国により研究者数の測定方法に差異があり、国際比較には困難を伴う。日米の比較において、我が国の「科学技術研究調査」(総務省統計局)に基づく研究者数と、米国の「National Patterns of R&D Resources」(米国国立科学財団:NSF)に基づく研究者数とでは、対象の取り方に関して第2-2-1表のような差異が見られ、統計値の正確な比較を妨げてい
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