タグ

ブックマーク / www.famitsu.com (12)

  • 架空の共産国で入国審査官になるインディーゲーム『Papers, Please』で小役人の悲哀を味わう - ファミ通.com

    「はい、パスポートと書類を(Papers, Please)」 Lucas Pope氏によるインディーゲーム『Papers, Please』を紹介する。作のプラットフォームはPC。公式サイトのほか、SteamGOG.com、Humble Storeなどで9ドル99セントで発売中。言語は英語のみ。 『Papers, Please』の舞台は1982年、架空の共産主義国Arstotzka。隣国Kolechiaとの6年間の戦争がついに終結し、国境の町Grestinの半分を正当に取り戻し、晴れて国交が再開することに。その入国審査官として配置されたのが、とある貧しい一家の主人として子と義母と叔父を養う、プレイヤーその人である。 仕事自体は非常に簡単。パスポートや関係書類を提出させ、おかしな所がないか見て、入国を許可するか却下するか判定していく。基的にはそれだけ。それだけなのだが、シンプルな内容が

    架空の共産国で入国審査官になるインディーゲーム『Papers, Please』で小役人の悲哀を味わう - ファミ通.com
    taninsw
    taninsw 2013/08/15
  • 監督にとっては酷なシリーズ!? 『東のエデン 劇場版 I』の初日舞台挨拶が実施 - ファミ通.com

    ●皆さんが納得しつつも、想像もつかないような形で物語を終わらせたい 監督・神山健治氏、キャラクター原案・羽海野チカ氏、制作・プロダクションI.Gによる期待作『東のエデン 劇場版 I The King of Eden』の劇場公開がスタート。その初日にあたる2009年11月28日には、テアトル新宿にて舞台挨拶が行われた。ゲストとして登壇したのは、原作・脚・監督を担当する神山健治氏と、滝沢朗役の木村良平、森美咲役の早見沙織、辻仁太郎役の遊佐浩二の4人だ。 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『精霊の守り人』などで知られる神山監督だが、劇場用作品で監督を務めるのは作が初めて。舞台上に姿を見せるや、「まさに断頭台に上る心境なのですが、初日にたくさんの方に集まっていただいてうれしいです。エンディングのあとで拍手が聞こえていたので、ほっとしています」(神山)とコメント。観客の温か

  • 宮本茂氏からWii向け『ゼルダの伝説』最新作の話題も―任天堂ラウンドテーブル - ファミ通.com

    ●「『ゼルダ』がどういうゲームであるべきかということを一から議論しています」(宮) E3開幕初日の2009年6月2日(現地時間)にメディアブリーフィングを行った任天堂。同日の夕方からは、今回のメディアブリーフィングで発表されたタイトルの一部について、宮茂氏がみずから紹介するラウンドテーブルも実施された。 「今年はブリーフィングのステージに立たなかったので、とてもリラックスしてE3初日を迎えられました(笑)」と、ユーモア混じりに話をスタートした宮氏。ここ数日は「現地のホテルでもプログラマーとメールでやり取りをしている」とタイトル開発から手が離せず、それに加えてニンテンドーDSを使った新しいサービスにも積極的に取り組んだりと、かなり忙しい状況にあるという。ちなみにここで宮氏が語っているニンテンドーDSでの新しいサービスとは、すでに日では展開されている教育現場での活用や、先日スタートし

  • 【音響監督、亀山俊樹さん・その1】小林ゆうさんは、いまの声優では突出した存在 - 小林ゆう『ゆうのお部屋』

    声優の小林ゆうさんが、会いたい人に会いに行く、おなじみの“ゆうのお部屋”も第5回。今回のゲストは、アニメの音響監督を務めるオムニバスプロモーションの制作部 ディレクター 亀山俊樹氏です。小林さんとは数多くのアニメ作品でいっしょに仕事をしている亀山氏は、小林さんにとってはなくてはならない存在。ふたりが手がけた最新作『まりあ†ほりっく』の話題などを中心に、“声優”というお仕事に対する内実に鋭く迫ります。ほかでは聞けないレアな話題もいっぱい! 亀山俊樹氏。オムニバスプロモーションの制作部 ディレクター。数多くのアニメの音響監督を担当する。小林ゆうさんが出演する数多くの作品を担当している。 ●小林ゆうさんの魅力は、役柄に対する真摯さ ゆう 日の“ゆうのお部屋”には、音響監督の亀山俊樹さんをお招きしました。亀山さん、“ゆうのお部屋”にお越しいただきまして、どうもありがとうございます! 亀山 いえい

  • 原作者の柴田ヨクサル氏と女流プロ棋士が対決! 『ハチワンダイバーWii&DS』発売記念イベント - ファミ通.com

    ●柴田氏(アマ)対、藤田綾女流初段(プロ)の結果は意外にも…… シルバースタージャパンは2009年3月25日、Wiiウェア用タイトル『ハチワンダイバーWii』(発売中)およびニンテンドーDS用ソフト『ハチワンダイバーDS』(エレクトロニック・アーツから2009年3月26日発売予定)の発売記念イベントを東京の秋葉原にあるメイドカフェ“ぽぽぷれ”で開催した。 作は、週刊ヤングジャンプで連載中の将棋マンガ『ハチワンダイバー』を題材にした初のゲーム作品。将棋を始めとするボードゲーム『銀星』シリーズで知られるシルバースタージャパンが開発を手掛けており、加えてゲーム内にはマンガの作者である柴田ヨクサル氏による書き下ろし原画も多数収録と、マンガ版に忠実な世界観の中で将棋が楽しめる作品となっているのだ。 シルバースタージャパン代表取締役の山成辰氏は「私が個人的に作品の大ファンだったこともあり(笑)

  • 宮本茂氏が語る『Wii Music』哲学、音楽ゲームに新風を吹き込む - ファミ通.com

    任天堂の宮茂情報開発部長が『はじめてのWii』、『Wii Sports』、『Wii Fit』に続く革新的なソフトとして発表した『Wii Music(仮題)』。Wiiリモコンとヌンチャクをさまざまな楽器に見立てて、合奏を楽しむというものだが、従来の音楽ゲームとは一線を画す思想で作られている。 「音楽ゲームにする方法はいくつかあると思うんですが、楽譜がでてきてそのタイミングに合わせてボタンを押してよりパーフェクトな音楽に近づける、というひとつの手法が主流となっています。この手法を否定はしませんし、実際おもしろい作品は多いですが、別の方法で音楽を楽しめないかとアプローチしたのが『Wii Music(仮題)』なのです」(宮) 実際プレイしてみると、この言葉がよくわかる。画面にはとくに音符はなく、リズムを刻むアイコンだけ。でもそれはあくまでも目安であって、ギターやバイオリン、ドラムなど好きな

  • Wii用ソフト『スカイ・クロラ(仮題)』インタビュー全文掲載 - ファミ通.com

    ●押井守監督×加藤正規ディレクターが語る! 作家・森 博嗣の原作小説『スカイ・クロラ』シリーズをもとに、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの作品で世界を震撼させた押井守監督が劇場映画化する『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』。2008年8月2日から公開される同映画とも、原作小説とも別機軸の物語が描かれるフライトシューティングゲームが登場する。Wii用ソフト『スカイ・クロラ(仮題)』を制作するのは、リアルかつ爽快なフライトシューティングで多くのゲームファンを魅了している『エースコンバット』チームだ。 週刊ファミ通2008年4月4日号(2008年3月21日発売)では、劇場映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の押井守監督と、Wii版『スカイ・クロラ(仮題)』のディレクター・加藤正規氏にインタビューを敢行。その模様をファミ通.comで映像配

  • 3D『マリオ』の歴史がここに! 小泉歓晃氏基調講演(その1) - ファミ通.com

    3D『マリオ』の歴史がここに! 小泉歓晃氏基調講演(その1) モントリオールインターナショナルゲームサミット2007 カナダ第二の都市、モントリオール市で開催された、モントリオールインターナショナルゲームサミット2007。その開幕を告げる最初の基調講演を行ったのは、任天堂・情報開発部東京制作部の小泉歓晃氏だ。小泉氏は『スーパーマリオ64』以来、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ともにニンテンドウ64)、『スーパーマリオサンシャイン』(ゲームキューブ)、そして発売されたばかりの『スーパーマリオギャラクシー』(Wii)といった、3D表現を用いた綺羅星のごとき名作の制作に、かの宮茂氏とともに関わってきた気鋭のクリエーターだ。講演のタイトルは”Super Mario Galaxy The Journey from Garden to Galaxy -箱庭から銀河への旅-”というじつに心ときめくも

  • 【リポート追加】売上高は1兆円間近 任天堂が2007年3月期決算説明会を開催 - ファミ通.com

    taninsw
    taninsw 2007/04/27
    各ソフト販売本数が、頭の悪い中学生の妄想みたいな数字になってきてる
  • 日本ステージを大紹介! 『レッドスティール』 - ファミ通.com

    ●変な敵も出てくるぞ! おもしろ!! ヤクザ組織に連れ去られてしまったフィアンセのミユを助けるため、銃と刀を手に、ロサンゼルスや日を舞台に戦うアクションシューティングゲーム『レッドスティール』 。今回は、ストーリー中盤の舞台となる、日ステージを紹介していくぞ。このステージには、忍者や柔術家など、日ならではの敵キャラクターが多数登場。さらに、戦隊ヒーローや某セーラー戦士のコスチュームを着た敵も用意されているのだ! 日人なら、思わずニヤリとしてしまうはずだ。

    taninsw
    taninsw 2006/11/27
    暗殺者
  • Wii北米発売で午前10時に100人の行列  任天堂ファンは個性派揃い - ファミ通.com

    北米時間11月18日は任天堂のWiiの発売日。我々取材班も行列取材とWii購入を兼ねて、ちょっと早めにタイムズスクウェアのトイザらスに向かったところ、すでに100人ほどの行列が。前日の17日の夕方にチェックしたときは、誰も並んでいなかったのに……。 それもそのはず、先頭の男性は2日まえの16日夕方には来ていたが、店舗側から並ぶことを禁止され、正式に許可が降りたのは17日になってから。我々がチェックしたときは4、5人で固まっていただけのようで、見落とした模様。 夕方から深夜にかけてゲームファンが集まりはじめ、徐々に行列の形に。翌日の18日午前10時の時点で100人まで膨れ上がった。 この行列を取材していて、とくに感心だったのが、行列の先頭集団のひとりが自発的にトイザらスに掛け合って、行列をきちんと整理、管理していたこと。「プレイステーション3のときに銃撃事件などが発生してあぶなかったでしょ?

    taninsw
    taninsw 2006/11/21
  • 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』開発者インタビュー完全版! / ファミ通.com

    作のディレクターとして作品全体を取りまとめる。『ゼルダ』シリーズでは、『時のオカリナ』、『ムジュラの仮面』、『風のタクト』の3作品のディレクターを担当したスゴい人。 2006年12月2日にWiiとゲームキューブで発売される『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。『風のタクト』以来、4年ぶりとなるシリーズ最新作の登場に、期待を抑えきれない人も多いだろう。そこで、気になるアレコレを、作のディレクターを務める青沼英二氏に伺ってきた。週刊ファミ通12月1日号(11月17日発売)でも、同様のインタビューを掲載しているが、そこでは収録しきれなかった全文を掲載! 濃い話満載のロングインタビューを見逃すな!! ●『時のオカリナ』を超えた、120パーセントの『ゼルダ』 ----まずは『トワイライトプリンセス』の開発コンセプトについて教えてください。 青沼 『ゼルダの伝説 風のタクト』が発売されたあと

  • 1