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dtmに関するtaninswのブックマーク (8)

  • IPSJ SIGMUS: 音楽情報処理最前線!

    DTM MAGAZINE 2008年8月号から 連載が開始された「音楽情報処理最前線!」について、 その情報を掲載していきます。 (注:記事 PDF は、DTM MAGAZINE の許可を得て掲載しています。) 第1回: VOCALOIDに歌を真似させるVocaListener(ぼかりす) 著者名:中野 倫靖、後藤 真孝(産業技術総合研究所) 掲載誌:DTM MAGAZINE. Vol.170, pp.72-73, August 2008. 記事PDF (2008/9/22 公開) 参考 URL: VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム 第2回: VOCALOID があなたの声で歌う? 音声分析変換合成法 STRAIGHT(ストレート) 著者名:河原 英紀(和歌山大学)、森勢 将雅(関西学院大学) 掲載誌:DTM MAGAZINE. Vol.

  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
    taninsw
    taninsw 2010/08/29
  • 音楽と制約(oval)論

    用いる方法の在り方に従う形で、作り出される音楽は制約を受けることになる。ovalという音楽は新しい解像度への感覚を拡張したといえるけれども、それは相対的なものでしかない。事物が形式という共通性を持つ限り既存の形態と断絶するような飛躍などというものはありえない。そう見える事態があったとするならば、それは単に観察者にとって成立したものである。 ovalを特徴付けるのは、コンピュータ内で完結する制作工程にある。音の素材の取り込み、加工、リアルタイム的配置、全て一台のパーソナルコンピュータによって完成することができる。ovalの音の素材は既成に流通する音楽cdであるが、ovalはそれを単にサンプリングしたもの使用はせず、ソフトウェアが可能にするカット&ペースト、リバース、ピッチ・シフト、タイムストレッチ、エフェクト、ループ等の様々な効果を施すことで、ほとんど原型を留めないものとなる。この段階でよう

  • 画像処理でボコーダーエフェクト - Radium Software

    Photosounder は,いわゆるスペクトル編集ツールと呼ばれる類のソフトウェアだ。音声データを周波数スペクトルに変換したり,逆にスペクトルを音声に戻したりすることができる。 スペクトル編集ツールを使うと,波形の直接編集では難しい類の加工を,直感的かつ視覚的に行うことが可能になる。上のビデオなどはその極端な例で, Photosounder と Photoshop を使ってボコーダーエフェクトを実現している。 ボコーダーエフェクトの原理はそれほど複雑なものではないけれど,口で説明するのはなかなかやっかいだ。でも,このビデオで行っていることを見ると,多少なりとも直感的に理解することができるかもしれない。音声(モジュレーター信号)と楽器音(キャリアー信号)をスペクトル画像に変換したあと,それを Photoshop のレイヤーに貼付けて,「乗算」で合成する。それだけの作業で,いわゆる「ロボット

    画像処理でボコーダーエフェクト - Radium Software
  • Denkitribe、佐野信義が「先生」に! ちびっこDS-10教室 (1/3)

    会場に着くなり、あまりの非現実的な光景に、自分がいったい何処に来たのか分からなくなるほどだった。 プロジェクタースクリーンにはKORG DS-10のロゴが投影されており、その前では二人のお姉さんたちが元気に跳ね回っている。会場内のいたるところにバルーンアートが貼り付けられていて、DS-10をBGMに使ったレクリエーションゲームが行なわれていた。 ゲームが終わると、お姉さんの一人が手元のDSを「ピンポーン」と鳴らし「この音が鳴ったら前見てねー!」と言いながら、プロジェクターを指す。 「さあーっ、みんなのDSに、鍵盤の画面は出たかなー?」 これから子ども達を相手に、DS-10を使ったシンセサイザーの講習が始まるのだ。これは世界的に見ても非常に珍しいイベントだ。 この「神奈川子ども会 DS-10キャラバン!」と銘打たれたイベントは、DS-10の販売元であるAQインタラクティブの協力により、6月2

    Denkitribe、佐野信義が「先生」に! ちびっこDS-10教室 (1/3)
  • 【初音ミク・MEIKO】電気グルーヴ「虹」【EMX-1・KP3・Kaossilator】

    KORG Electribe MXで作った電グル「虹」をKaossPad3とKaossilatorを使って演奏してみた。「虹」でニコニコ動画デビューしたうp主ですが、2007年の締めくくりも「虹」です。※マイリスト→mylist/3010651

    【初音ミク・MEIKO】電気グルーヴ「虹」【EMX-1・KP3・Kaossilator】
  • ニンテンドーDS用ソフトシンセ「KORG DS-10」開発者に聞く

    第323回:ニンテンドーDS用ソフトシンセ「KORG DS-10」開発者に聞く 〜 パッチングなどに対応。オリジナルに匹敵するほどの出音を実現 〜 すでにコルグからも発表されている通り、同社の往年の名機であるアナログシンセサイザ「MS-10」をコンセプトとしたニンテンドーDS用ソフトシンセ「KORG DS-10」が7月24日に発売される。発売元はコルグではなくAQインタラクティブという会社になるのだが、Amazon.co.jpでの限定発売というやや特殊な形で販売される予定だ。 DS-10についてコルグの広報に問い合わせたところ、「DS-10に関する販売、広報などはすべてAQインタラクティブが担当するので、そちらに問い合わせて欲しい」という返答があったので、さっそく連絡を取ったところ、動いているデモ機を見せてくれるとのことだったので、さっそく訪ねた。 実際に機材を触らせてもらうと

  • 異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野

    「かわいい」「うまい」「まるで違和感がない」――バーチャルアイドル「初音ミク」が歌った楽曲が、「ニコニコ動画」で人気だ。初音ミクはメロディと歌詞を入力すると、合成音声で歌う楽曲制作ソフト。うまく設定してやると、合成とはにわかに信じられないほどなめらかで自然に歌い上げる。 人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作ることができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用し、クリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)が企画、制作して8月31日に発売した。Amazon.co.jpでは1万5750円で販売しており、ソフトウェアランキングで9月12日現在1位をキープ。異例の売れ行きで、生産が追いつかない状態だ。 12日までの販売数は、予約を含めて3000近い。1当たりの平均200~300程度、1000売れれば大ヒットと言われる音楽制作ソフト市場で「ありえない数」と、企画・制作を担当した同社の

    異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野
    taninsw
    taninsw 2007/09/12
    "格派シンガーではあまりに生々しく“ある種のホラー的要素”が加わってしまうのでは""声優さんはアニメのキャラクターを演じる感覚を持っているため、理解してもらいやすかった"
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