開発環境をセットアップするのが面倒なので、OS をアップグレードするたび Time Capsule からイメージをまるごとコピーしてきて、秘伝のタレのように使っています。そのため、一から環境構築というのはめったにやらないのですが、今回、いつも使っている MacBook Air とは別に自宅用に Mac mini を買ったので、久々に Ruby on Rails の環境をセットアップしました。せっかくなので、まっさらの Mac OS X 10.8 Mountain Lion に Ruby on Rails をセットアップする手順例としてその手順を記録しておきます。 最近の Rails の環境構築は、gcc 入れた後に Ruby やら RVM やら Git やらを入れなくてはいけなくて、相当面倒です。しかし、RailsInstaller はそれらを一気にインストールしてくれます。 リンク先の