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オススメと読書に関するtanji3のブックマーク (3)

  • ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり

    今週のお題は「最近おもしろかった」ということで、こいつを取り上げる。 ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均講談社Amazon 最新刊が発売された『ヒストリエ』の主人公にしてアレクサンドロス三世の書記官である、カルディアのエウメネス。とは言っても今回紹介するのはマンガではない。お題のとおり、俺が読んだエウメネス関連のをつらつらと紹介していく。ただ何でもかんでもというのは面白く無いので縛りを2つ設けた。 俺が読んでいる 古典である 9巻を読み終えて10巻が待ちきれないという人向けにオススメだ。なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。 エウメネスが登場する まずはエウメネスが登場するである。基的に彼のことについてはディアドコイ戦争以前、特にマケドニアに来る前のことについて

    ヒストリエからの古典9選 - 本しゃぶり
  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • ライトノベル好きが違和感なく読める一般小説10選 - 補助線とタワシ

    2013-12-09 ライトノベル好きが違和感なく読める一般小説10選 読書 ライトノベル読者の一般への架橋というのは出版社が課題としているところで、苦心してサブレーベルを作ったりして頑張っているのですが、あまりうまく行ってない気がします。一般小説は、ライトノベルと比べても歴史も長く量も多いので、どれを選べばいいかわからないこともあるでしょう。そこでライトノベルも一般小説もそこそこ読む私がライトノベル好きも違和感なく読めるだろう作品を10つほど選んでみました。 1 森見登美彦 太陽の塔 京大生が、元カノを「これはストーカーなんかじゃない。研究だ」と称して追い回したり追い回されたりして、京都(主に左京区)を疾走し、妄想を空回りさせるお話。 賞金は高額だけど印税はない日ファンタジーノベル大賞受賞作。 太陽の塔 (新潮文庫) posted with amazlet at 13.12.09 森見

    ライトノベル好きが違和感なく読める一般小説10選 - 補助線とタワシ
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