ども、ゆうせいです。文章力を上げたい。読みやすい文章が書きたい。分かりやすい文章が書きたい。この世は老いも若きも文章力を上げたい者ばかり。 そこで今回は、文章力を上げる方法が書かれた良質な記事をまとめてご紹介します。 どれも今年(2015年)に書かれた記事ですので、最新のまとめとなっております。 文章を書くのが苦手な人に伝えたい、わかりやすい文章を書く10のポイント 月間400万PVを超える「LIGブログ」の朽木編集長による、とてもわかりやすい記事。日夜、編集業務の過程で見つけたという10のポイントが書かれています。 主語と述語は正しい関係か 助詞の使い方は適切か 長すぎず、短すぎず 読み手の視点に立っているか それっぽいことを適当に書かない 言葉が足りているか 誤字脱字や表記揺れのない、正しい言葉づかいを コンテクストがあるか 戦略があるか 声に出して読んだとして、違和感がないか 参照:
書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次の本を書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次の本を書き始め、書き終えた。 これまた
CodeIQの中の人、hnanami です。 今回は、『数学ガール』の著者であり、CodeIQではアルゴリズム系問題で毎回多くの挑戦者が集まる出題者である結城 浩さんから寄稿いただきました。 ご紹介いただく『数学文章作法 基礎編』を抽選でもらえる特典が付いた問題も挑戦受付中です。この機会をお見逃しなく! =============================== こんにちは、結城浩です。 結城はふだん『数学ガール』シリーズなどの数学読み物やプログラミングの本を書いており、CodeIQではアルゴリズム系の問題を出題しています。みなさんいつも挑戦ありがとうございます。 さて今日はCodeIQ運営さんのご厚意により、結城がこの4月に出版した『数学文章作法 基礎編』という本をご紹介したいと思います(「作法」は「さほう」ではなく「さくほう」です)。 本書は「正確で読みやすい文章を書く心がけ」を書
忙しい人のための要約 以下の5つのパートで文章を構成する。 A.〈はじめ〉 ……内容の紹介・要約 B1.〈なか1〉 ……具体例その1 B2.〈なか2〉 ……具体例その2 C.〈まとめ〉 ……具体例の共通点 D.〈むすび〉 ……上記の共通点の一般化〈としての主張〉 書く順序は次の通り。 1.具体例をあつめる→〈なか1〉〈なか2〉 2.具体例の共通点を書く→〈まとめ〉 3.まとめから言えること(主張〉を書く→〈むすび〉 4.内容を簡単に紹介する入口を書く→〈はじめ〉 (ほかに参考になりそうな記事) ・文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers ・物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール 読書猿Classic: between / beyond readers 書くこと
2012年10月16日22:52 by tkfire85 読みやすい文章を書くための効果的な11の工夫。「頭がいい人の文章の書き方」 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 文章をうまく書きたい。そう思う人は多いです。頭がいい人の文章の書き方 (イラスト図解版)posted with ヨメレバ日本語倶楽部,小泉 十三 河出書房新社 2008-11-22 Amazon楽天ブックス図書館でも自分には無理だろう、そう思って挫折する人が圧倒的な多数です。でも、ちょっとした工夫で文章が見違えるように変わったらどうてしょう。文章というのはある意味で気配りだと思っています。少しでも読みやすい文章。伝えたい文章を書く事で、文章がより読みやすくなります。今回は、そんな文章術の工夫を「頭がいい人の文章の書き方」の中から、文章を書くための効率的な工夫を紹介してみょうと思います。 ●読みやすい文章を書くための効果
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く