言語が分からなくても、フォーム内にあらかじめ書かれているプログラムの数値を変えるだけで、結果が変わるのを体験できる 2010(C)Phyzios, Inc. 物理シミュレーション技術を使ったWebアプリなどを制作・公開しているフィジオスは9月3日、物理プログラミングをWeb上で体験できる「PHYZIOS Lab」β版を公開した。 フォーム上にプログラムを書き、その場で実行させられる。物理エンジンは「Box2D」を、スクリプト言語はゲーム組み込み用で人気の「Lua」を採用。「これまでにないカジュアルな物理プログラミング体験を実現している」という。 作成したプログラムをほかのユーザーと共有できる「モディファイ」機能も備えた。ほかのユーザーのプログラムを試したり、編集したりできる。 同社は、描いた絵を物理エンジンで動かせる「PHYZIOS Studio」を、PCやMac、iPad、iPhone向
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