2011年11月21日のブックマーク (2件)

  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 プログラマを一生に仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人氏。 倉貫です。今回のオファーをいただいたときに「技術者の人が元気になるような話をしてほしい」というのがあって、私自身がずっとエンジニア、プログラマやマネージャ、営業などいろいろや

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)
    tannomizuki
    tannomizuki 2011/11/21
    倉貫さんの講演記事、面白かった。
  • スマホ×SNSの気軽さで、企業の情報共有を簡単に――「サイボウズ KUNAI」、本当の狙い

    国内グループウェアの最大手、サイボウズの動きが最近あわただしい。10月、同社はグループウェアの新製品「サイボウズ Office 9」を発表。サイボウズ Office/ガルーンのユーザーに向けたスマートフォンアプリの新バージョン「サイボウズ KUNAI」の提供も開始した。11月には、業務アプリを簡単に開発できるサービス「kintone」、そしてkintoneやサイボウズ Officeなどをクラウド上で提供するためのプラットフォーム「cybozu.com」も発表している。 クラウドやスマートデバイスといった時代のトレンドをキャッチアップしながら、同社は“スケジューラーのサイボウズ”というイメージからの脱却を目指している。企業に欠かせないスケジュール共有機能を製品の軸にしながら、さまざま付加価値を提供し、魅力を高めようとしている。 特に、スマートフォンとの連携は「最重要事項」だ。手元の端末でいつ

    スマホ×SNSの気軽さで、企業の情報共有を簡単に――「サイボウズ KUNAI」、本当の狙い