ブックマーク / www.itmedia.co.jp (43)

  • 「とにかくビットコインを持ってみて!」 “冬の時代“に仮想通貨ビジネスに乗り出すメルカリの狙い

    「とにかくビットコインを持ってみて!」 “冬の時代“に仮想通貨ビジネスに乗り出すメルカリの狙い(1/3 ページ) メルカリが仮想通貨(暗号資産)取引に参入した。一方、現在は“仮想通貨冬の時代”だ。2022年はテラショック・セルシウスショック・FTXショックと、仮想通貨にとって大規模な事件が続き、年初4万ドルを超えていたビットコイン価格は60%以上下落した。 こうした下落相場では、仮想通貨取引所のビジネスも順調とはいえず、特に小規模な取引所は苦戦している。 そんな中、なぜメルカリは新たに仮想通貨取引に参入するのか。サービスを提供する子会社メルコインのCPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)である中村奎太氏に聞いた。 Web2とWeb3をつなぐゲートウェイが仮想通貨 差金決済はやらない まずメルカリが考える仮想通貨取引所は、トレードを行う場所ではない。 「コアな人にトレードしてもらったり、投機

    「とにかくビットコインを持ってみて!」 “冬の時代“に仮想通貨ビジネスに乗り出すメルカリの狙い
  • メルカリ、ビットコイン取引に参入 売上金やポイントで購入可能

    メルカリは3月9日、メルカリアプリ内でビットコインの売買ができる新サービスを、子会社のメルコインを通じて提供開始した。売上金や残高、ポイントなどで1円からビットコインが売買できる。 メルカリと取引を行う販売所形式で、対応するのはビットコインのみ。スプレッドは片側1%となっており、入出庫や送金はできない。ビットコインBTC保有量ではなく円換算で、メルカリのマイページに保有量を表示する。 「暗号資産、ブロックチェーンを始めるきっかけとなるサービスを開始する」とメルコインの中村峯太CPOは話した。 申し込みもメルカリアプリ内で完結する。人確認が完了していれば、30秒で申し込みが完了し売買が行える。 暗号資産は人気の金融資産だが、未だに利用者は限られている。国内の暗号資産口座数は640万だ。メルカリCEO Fintechの山真人氏は、メルカリユーザー約4800万人に暗号資産にアクセスできる手段

    メルカリ、ビットコイン取引に参入 売上金やポイントで購入可能
  • サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT文化の基礎を無償公開

    サイボウズが公式ブログで無償公開している、新人ITエンジニア向けの研修資料Twitterで話題だ。Webアプリ開発の基礎知識やIT業界文化などが学べるといい、7月26日夜ごろから「初心者(エンジニア)の指針になる」「一通りできれば相当なレベルになれそう」などの声が出ている。 サイボウズが2021年4月から6月にかけて行った研修で使った資料や講義動画の一部を公開。Webアプリ開発やIT業界文化に加え、HTTPやDNSの仕組み、コンテナやその管理ソフトウェア「Docker」「Kubernetes」の基礎知識、「CI/CD」(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)の考え方などが学べるという。UIUXの重要性の他、同社の支社がベトナムにあることからベトナム語の基をまとめた教材も公開している。

    サイボウズの“駆け出しエンジニア”向け研修資料が話題 Webアプリ開発やIT文化の基礎を無償公開
  • 「Pixel 3」の“おサイフケータイ対応”とGoogle Payを取り巻く最新事情 (1/3) - ITmedia Mobile

    「Pixel 3」の“おサイフケータイ対応”とGoogle Payを取り巻く最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 米Googleは10月9日(米国時間)に米ニューヨークで製品発表イベントを開催する。この場でうわさの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が発表されるとみられている。Pixel 3/XLについては既に各種リーク情報が出回り、一部には先行レビューまで掲載されている状態で、カメラ機能やActive Edgeによる操作体系などに特徴があるといわれる。このPixel 3/XLでは、Google製端末初の“おサイフケータイ”対応を実現することが複数の関係者の話として伝わってきている。 特におサイフケータイ対応について、従来の実装方式を改め、Android端末向けに仕様を刷新した「おサイフケータイ 2.0」とも呼べるべき機能になることが見込まれている。Google

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  • 丸井がクレジットカードの即時発行にこだわる歴史的な理由

    丸井がクレジットカードの即時発行にこだわる歴史的な理由:ポーター賞企業に学ぶ、ライバルに差をつける競争戦略(1/6 ページ) 渋谷や新宿をはじめ首都圏および地方の都市部に商業施設を展開する丸井グループ。「若いころによく服を買いに行ったな」と懐かしむ読者も多いはずだろう。そして、そんな皆さんは丸井で買い物する際に、恐らく同社の赤いカードを使っていたのではないだろうか。 現在、丸井グループのクレジットカードであるエポスカードは会員が600万人以上、取り扱い高は1兆5000億円を超え、グループ全体の営業利益の7割以上を占めているのだ。そしてその会員の多くは、今も昔も変わらぬ若者なのである。 なぜ丸井は若者から支持されるのだろうか。一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(一橋ICS)の大薗恵美教授が、丸井グループの青井浩代表取締役社長に聞いた(以下、敬称略)。 大薗: 丸井グループのユニークな競争戦略

    丸井がクレジットカードの即時発行にこだわる歴史的な理由
  • 「職種別年収ランキング」、投資家を抜いて1位になったのは……?

    人材会社のビズリーチは6月19日、「正社員職種別年収ランキング2018」を発表した。同社の求人検索サービス「スタンバイ」に掲載されている求人情報を分析し、提示年収の中央値を集計したもので、1位は「医師」。年収の中央値は1400万円だった。 同社は「24時間体制の医療機関では、勤務医が夜勤や当直に対応し、不規則な生活を送らなくてはならない場合が多い」とし、「命を預かる責任の重さ、高い専門性、激務に対する対価として高年収が提示されている」とみている。 2位は、未上場株式への投資を行う「プライベート・エクイティ」で、年収は899万円。3位は「ファンドマネジャー」(850万円)と「財務アドバイザリー」(同)が並んだ。 同社は「金融業界は規制業種で、他業種ほど競争環境は厳しくなく、高い利益率を確保できているため、年収が高い傾向にある」と分析。また、「(政府が創設に注力する)『高度プロフェッショナル制

    「職種別年収ランキング」、投資家を抜いて1位になったのは……?
    tannomizuki
    tannomizuki 2018/06/20
    プロダクトマネージャー が18位にランクイン。
  • 自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎

    仮想通貨といえば「ビットコイン」が代表格だが、ほかにもさまざまな仮想通貨が開発され、ビットコインとは違った特徴を競っている。そんな中、特徴的な広がりをみせているのが、日発の「モナコイン」(モナーコイン・Monacoin)だ。 その名の通り、「2ちゃんねる」発のネコキャラクター「モナー」が由来の仮想通貨。コインのイメージイラストにはモナーが描かれ、ほんわかした雰囲気だ。その冗談みたいなネーミングや2ちゃんねるという出自から、“お遊び”コインと思われ、「ニートのおはじき」などとバカにされることもある。 だが、今年に入って価格は急騰。1月には3円前後で取引されていたが、春にビットコインに先駆けて「Segwit」(取引データの圧縮)を導入したことで注目を浴び、10月には日仮想通貨取引所最大手「bitflyer」に上場したことで話題に。一時700円以上の高値を付け、「価格が急上昇した仮想通貨

    自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎
  • 大人になったら使わないのに、なぜ私たちは「分数」を学ぶのか

    ITmedia ビジネスオンラインの人気連載をまとめた書籍『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ)を発売しました。連載「水曜インタビュー劇場」の人気記事を加筆し、掲載しています。 ブラックサンダーはなぜ売れたのか、うんこ漢字ドリル完成までの裏側などのほかに、加熱式たばこ「アイコス」、クルーズトレインのチケットを求めて行列ができる秘密にも迫っています。お近くの書店やECサイトなどでどうぞ。 →『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ) 関連記事 出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているヒミツ 出版不況と言われているのに、『コロコロコミック』が好調だ。なぜ子どもたちに支持されているのか。取材を進めていくと「うんこ・ちんちん原理主義」にたどり着いた。聞き慣れないこの言葉、どういう意味かというと……。 殻を捨てた「ザク」が、20万個以上売れている秘密 バンダイが発売しているガ

    大人になったら使わないのに、なぜ私たちは「分数」を学ぶのか
    tannomizuki
    tannomizuki 2017/07/05
    「数学は物事を抽象化している」これがこの記事の趣旨。タイトルは釣り。
  • 新卒で就職した会社に、約4割が「後悔」

    新卒で入社を決めた会社について「後悔している」と答えたのは41%。後悔している人にその理由を聞いたところ「自分のやりたいことが明確に定まらないまま就職活動を進め、入社してしまった」(51%)、「業界や企業研究が十分でなく、入社後にギャップが生じた」(50%)を挙げる人が多かった。 転職を考える際は、新卒のときに入社したかった企業や職種・業種を目指しますかという質問に、45%が「はい」と回答。「当時は、まだ求められているスキルに達していなかったため経験を積んでチャレンジがしたい」「新卒採用をしていなかった職種だったので中途で応募してみたい」といった声があった。 この結果を受け、ビズリーチの多田洋祐取締役は「20代のキャリア形成で、新卒時の就職活動のころと同じような後悔をしないためにも、多様な情報源を確保しながら、自分の可能性やキャリアの軸をもった就職活動を行うことが重要」とコメントした。 イ

    新卒で就職した会社に、約4割が「後悔」
  • チャット付き無料グループウェアでタスクを管理してみる

    この連載では、「チャットワーク」というチーム向けのタスク管理サービスを紹介しました(参照記事)。このサービスは大変シンプルで、ファイル送信もタスク登録も連絡も何もかも時系列に沿ったかたちで一元化されるところが最大の魅力です。 しかし、同時にそれが欠点にもなり得ます。例えば特定のメンバーがどんどん対話したり、次々にファイルを添付したりすると、どこに何があったのかが非常に分かりにくくなるのです。情報が追加される速度が速いほど、古い情報にはたどりつけません。 そこで検索するわけですが、なぜか目当ての情報を見つけられないことはありませんか? それがなぜ発生するのかといえば、検索は記憶に依存するからです。「こんな言葉があったはずだ」といった記憶を手掛かりに検索しても、その前提となる記憶が間違っていれば見つかりませんよね。 この問題は「何でも一元化する」サービスで起こりやすい問題です。逆に、きちんと情

    チャット付き無料グループウェアでタスクを管理してみる
  • 角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は

    角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は(1/2 ページ) 「プラットフォームとコンテンツ、双方を提供してきた会社が1つになる」――ドワンゴの川上量生会長は5月14日、KADOKAWAとの経営統合を発表した記者会見でこう述べ、両社の親和性の高さを強調した。KADOKAWAの角川歴彦会長は「ようやく私は、川上さんという若い経営者を手にしたんだと思う」と感慨深げに語り、川上会長の経営手腕に大きな期待を寄せた。 ドワンゴの技術力をKADOKAWAに 「日の丸プラットフォームを」 両社で統合持ち株会社「KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付けで設立し、2社が100%子会社として傘下に入る形。新会社の社長にはKADOKAWA相談役の佐藤辰男氏、会長にはドワンゴの川上会長が就任し、角川会長は取締役相談役に就く。株式移転比率は

    角川会長「ようやく、川上さんという若い経営者を手にした」 新会社「KADOKAWA・DWANGO」の目指す姿は
    tannomizuki
    tannomizuki 2014/05/15
    いい笑顔。
  • 「Yahoo!グループから移行を」 サイボウズLive、無料利用枠を1グループ300人に拡大

    サイボウズは12月19日、無料グループウェア「サイボウズLive」を無料で利用できる1グループ当たりのユーザー数の上限を、従来の200人から300人に拡大した。18日にサービス終了が告知された「Yahoo!グループ」ユーザーが、サイボウズLiveに移行しやすくする狙い。 サイボウズLiveは、グループに登録されたユーザー間でクローズドの情報共有ができるクラウド型グループウェア。ファイル共有や掲示板タスク管理機能などを備えている。 Yahoo!グループ終了の発表を受け、サイボウズLiveを移行先として検討中のユーザーから無料枠拡大の声が多く届いたとし、枠を広げた。無料枠の拡大は、サイボウズLive利用中のユーザーにも適用される。 関連記事 「Yahoo!グループ」終了 「システムの老朽化で継続困難」 メーリングリストや掲示板が利用できる「Yahoo!グループ」が、10年の歴史に幕を閉じる。

    「Yahoo!グループから移行を」 サイボウズLive、無料利用枠を1グループ300人に拡大
  • サイボウズにみるクラウド事業への「覚悟」

    グループウェア大手のサイボウズが先週開いた会見で、クラウド事業の状況や取り組みについて説明した。説明に立った青野慶久社長が語った「覚悟」とは——。 「クラウドの影響で売り上げが減ることはない」 「クラウド事業をやると売り上げが減少すると言われているが、そうでないことが分かった」 サイボウズの青野慶久社長は2月14日、同社が開いた2012年12月期決算・事業説明会でこう語った。説明会では事業全般に話が及んだが、ここでは青野氏から興味深い発言をいくつか聞くことができたクラウド事業に焦点を当てたい。 まずは冒頭の発言の背景を説明すると、サイボウズがクラウド事業へ格参入したのは2011年11月。同社の主力製品であるグループウェアをクラウド環境で提供するための自社基盤「cybozu.com」のサービスを開始したのが発端だ。従って、2012年12月期決算が同事業を含めた初めての結果となった。 その結

    サイボウズにみるクラウド事業への「覚悟」
  • 自分の仕事を無断で中国に“アウトソーシング”していた従業員──Verizonが事例として紹介

    会社で最優秀と見なされていたソフトウェア開発担当者が、実は自分の仕事中国企業に丸投げしていたことが、VPNのログ調査で発覚した──。米通信大手のVerizonが1月14日(現地時間)、2012年のケーススタディのこぼれ話としてこんなエピソードを紹介した。同社は企業向けにITコミュニケーションサービスを提供している。 米国のある重要インフラ企業に勤めていたこの開発者──Verizonは仮にボブとしている──は長年にわたって、自分の仕事中国瀋陽市にあるコンサルティング企業に低価格でアウトソーシングし、自分は毎日会社に出勤して動画閲覧やFacebookで時間をつぶしていた。皮肉なことに、ボブの人事評価は非常に高く、この会社の最優秀開発者として10万ドル以上の年俸を得ていた。 ボブの所業は、Verizonの顧客であるこの企業が、VPNのログに不審な点があるとして調査を依頼してきたことから発覚し

    自分の仕事を無断で中国に“アウトソーシング”していた従業員──Verizonが事例として紹介
    tannomizuki
    tannomizuki 2013/01/17
    この中国企業こそ事例紹介すべきだねw
  • 「サイボウズLive for Android」にプッシュ通知機能

    サイボウズは8月29日、無料コラボレーションツール「サイボウズLive」のAndroidアプリ「サイボウズLive for Android」にプッシュ通知機能を追加した。Androidアプリにアクセスしなくても「サイボウズLive」の新着情報を確認できる。対応OSはAndroid 2.2/2.3/4.0。利用料は無料。 サイボウズLive for Androidは2012年1月に提供開始したAndroidアプリ。今回追加したプッシュ通知を利用すると「掲示板」「ToDoリスト」「イベント」「共有フォルダ」などの新着情報がスマートフォンに届くようになる。プッシュ通知の間隔や停止時間帯、プッシュ通知のON/OFFも設定可能だ。 サイボウズによれば、グループの管理者がプッシュ通知の活用をメンバーに促すことで「サイボウズLive」の利用頻度を上げられるという。「メンバーが新着情報に気付かず、利用が習

    「サイボウズLive for Android」にプッシュ通知機能
  • 企業向けソーシャルは「本物じゃない」――サイボウズの“対Facebook”戦略

    Microsoftが企業向けソーシャルサービス「Yammer」を12億ドルで買収するなど、企業の“ソーシャル化”に向けた動きは活発だ。だがサイボウズの青野社長は「企業向けソーシャルはバズワード的なもの」と指摘する。 TwitterやFacebookの爆発的な普及を背景に、企業内でも情報共有などのためにソーシャルツールを活用しようとする動きが活発化している。6月25日には米Microsoftが企業向けソーシャルサービスを手掛ける米Yammerの買収を発表するなど、“企業内ソーシャル”に向けるITベンダーの熱い視線はしばらく続きそうだ。 こうした中「企業向けソーシャルはバズワード的なもので、物じゃない」と話すのは、サイボウズの青野慶久社長。同社は2008年から企業向けブログサービス「サイボウズブログ 2.0」を提供していたものの、2011年3月には販売を終了、2012年3月にはサポートも終了

    企業向けソーシャルは「本物じゃない」――サイボウズの“対Facebook”戦略
    tannomizuki
    tannomizuki 2012/06/27
    「Facebookの戦略はユーザーのサイト内滞留時間を長くすることだが、サイボウズの狙いは滞留時間を短くすること」
  • メールで連絡が取れない人たちとおつきあいするための便利なツール

    メールを出しても返事がない。でも忙しそうではなさそう――。あなたの身の回りにもこの手のタイプの人がいないだろうか? そんな人に、なんとか連絡を付ける方法を考えてみる。 メールを出しても返事がない、という人がいる。メールボックスものぞけないくらい忙しいのかと思いきや、こういう人に限ってTwitterやFacebookは熱心に更新していたりして、どうも「忙しいからメールを見ない」わけではないようだ。 Webや出版業界では少なからずいるのだが、あなたの身の回りにもこの手のタイプの人がいないだろうか? そんな人に、なんとか連絡を付ける方法がある。もし皆さんが困ったら試してみてはいかがだろうか? 最近はFacebookで連絡、Twitterも根強い メールで連絡が付かない相手に対して、筆者が最初にアプローチするのがFacebook。チャットウィンドウに緑色の印がついていれば相手はオンラインということ

    メールで連絡が取れない人たちとおつきあいするための便利なツール
  • スマホ×SNSの気軽さで、企業の情報共有を簡単に――「サイボウズ KUNAI」、本当の狙い

    グループウェア大手のサイボウズが提供する、同社製品向けスマートフォンアプリ「サイボウズ KUNAI」。スケジュールが手元で見られる便利さも提供しつつ、コミュニケーション機能を拡充している点に、同社の狙いが見える。 国内グループウェアの最大手、サイボウズの動きが最近あわただしい。10月、同社はグループウェアの新製品「サイボウズ Office 9」を発表。サイボウズ Office/ガルーンのユーザーに向けたスマートフォンアプリの新バージョン「サイボウズ KUNAI」の提供も開始した。11月には、業務アプリを簡単に開発できるサービス「kintone」、そしてkintoneやサイボウズ Officeなどをクラウド上で提供するためのプラットフォーム「cybozu.com」も発表している。 クラウドやスマートデバイスといった時代のトレンドをキャッチアップしながら、同社は“スケジューラーのサイボウズ”と

    スマホ×SNSの気軽さで、企業の情報共有を簡単に――「サイボウズ KUNAI」、本当の狙い
  • プロジェクト管理機能を強化したサイボウズLive 共有ファイルの復元などが可能に

    サイボウズは無料のコラボレーションサービス「サイボウズLive」をアップデート。ToDoリストや共有フォルダなど、複数人で共通プロジェクトをする際の管理に役立つ機能を強化した。 サイボウズは11月1日、グループウェア機能などを持つ無料のWebサービス「サイボウズLive」をアップデートした。 今回のアップデートでは、プロジェクト管理に関係するToDoリスト、共有フォルダ、グループイベント、マイカレンダーなどの機能を強化した。 ToDoを画面遷移せずに直接追加・編集に チーム間で共有するToDoを「ToDoリスト」のページから画面遷移せずに追加、編集可能になった。 各メンバーは、ToDo一覧を見ながらタスクの追加やアップデートが可能。Excelなどの表計算ソフトウェアで管理表を作成する操作感でチームの仕事を管理できる。 共有ファイルのバージョン管理・復元が容易に チームの「共有フォルダ」に追

    プロジェクト管理機能を強化したサイボウズLive 共有ファイルの復元などが可能に
  • 見やすさが向上 「サイボウズLive for iPhone」がバージョンアップ

    サイボウズは、無料のコラボレーションツール「サイボウズLive」のiPhone向けアプリ「サイボウズLive for iPhone」をバージョンアップした。 サイボウズLiveは、グループやプロジェクトのメンバーが情報共有するのに必要な機能を備えたクラウド型の無料コラボレーションツール。スケジュールや掲示板、ToDoリスト、メッセージ、共有フォルダなどの機能を備え、サークルや勉強会、企業間プロジェクトなどでの情報共有を支援する。サイボウズLive for iPhoneは、このツールをiPhoneから利用可能にするツールだ。 今回のバージョンアップで、「マイカレンダー」「担当ToDo」「お気に入り」がiPhone専用画面に変更され、よりスムーズに情報を確認できるようになった。ほかにも、担当ToDoとお気に入りで登録したグループやメッセージをオフライン環境で閲覧できるようになり、新着情報を一括

    見やすさが向上 「サイボウズLive for iPhone」がバージョンアップ