ブックマーク / www.itmedia.co.jp (43)

  • mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了

    ミクシィは6月6日、SNS「mixi」の「足あと」機能をリニューアルし、新たに「先週の訪問者」機能として6月13日から提供すると発表した。訪問者を「友人」と「その他」に分け、1週間に訪れた人を翌週に表示する。 「足あと」機能は2004年2月のmixi開始当初から、いつ誰が自分のページを訪問したかを把握でき、またページを訪れたことを友人に簡単に伝えられるフィードバック機能として提供してきた。だが最近は「mixiボイス」など足あとがつかないサービスの利用が進んでいる上、「イイネ!」を使って友人へのフィードバックも容易になっており、サービスの多様化とコミュニケーションスタイルの多様化に合わせて改善することにした。 「先週の訪問者」機能では、1週間に訪れた人をまとめて翌週に表示。従来のページのほか、ホームの「新着お知らせ」枠でも通知する。 現在の足あと機能では、訪問者が訪れたアクセス日時を含めてリ

    mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了
  • グループウェアはクラウド活用でどう変わるか

    クラウドコンピューティングが企業システムの効率化を支援することは、すでに多くの人が知るところとなった。ここでは、クラウドによってさらに活用の幅が広がると思われる「グループウェア」について、その可能性を考えてみることにする。 クラウドの定義にはさまざまなものがあるが、ノークリサーチでは以下の3つの要素を備えた情報システムまたは情報システムの構築/運用におけるビジネス形態のことをクラウドと呼んでいる。 要素1 ハードウェア/ミドルウェア/ソフトウェアなど、さまざまなITリソースをインターネット経由のサービスとして提供する。 要素2 仮想化/抽象化によって、システム構築/運用における柔軟性と迅速性を実現している。 要素3 ITリソースの規模拡大や共有により、スケールメリット/効率改善/可用性向上を実現している。 クラウドはあくまで情報システムの構築/運用における形態の1つにすぎず、決して「魔法の

    グループウェアはクラウド活用でどう変わるか
  • Facebookは「特に影響ない」 ミクシィ通期営業益を上方修正

    ミクシィの笠原健治社長は、2月4日に開いた決算会見でFacebookとの競合について問われ、「特に大きな影響はないのでは」と話した。 映画「ソーシャルネットワーク」などをきっかけに日国内でもFacebookへの注目が高まっているが、笠原社長は「Facebookのアクティブユーザー数は200万超ぐらいでは。mixiのアクティブユーザー数は1500万近く。コミュニケーション投稿数(つぶやきや「イイネ!」の数など)も順調に増えている。Facebookは特に大きな影響はないのでは」と冷静に見ている。 Facebookの国内ユーザー数(Facebook内広告の配信数で調査)は、昨年10月13日時点で159万人、今年2月4日時点で218万人。5カ月で約50万人増えている。mixiが200万ユーザーを突破したのは2005年12月で、4カ月で100万人増えていた。 ミクシィは同日、2011年3月期通期の

    Facebookは「特に影響ない」 ミクシィ通期営業益を上方修正
  • 「デジタルネイティブのためのサービス作りたい」 現役高校生うめけん、起業

    現役高校生で「デジタルネイティブ」世代の「うめけん」こと梅崎健理さんが起業した。Twitterなどネットツールを駆使し、遠隔地のスタッフと協力しながら、デジタルネイティブのためのサービスを作りたい考えだ。 「同世代のためのサービスを作りたい」――このほど起業した“デジタルネイティブ”「うめけん」こと梅崎健理さん(17)は意気込む。 4歳からPCに触れ、インスタントメッセンジャーやGoogle Apps、Twitterなどネットツールを自然に使いこなしてきたという彼。高校生ながら、ソフトバンクの孫正義社長に3番目にフォローされたことで知られ、流行語大賞「なう」の受賞者にも選ばれた。 全国に散らばる仲間とともにこのほど、新会社「ディグナ」を設立。ディグナは「デジタルネイティブ」を短縮した造語で、ラテン語の「価値あるもの」という意味も持つ。デジタルネイティブによるデジタルネイティブのための新会社

    「デジタルネイティブのためのサービス作りたい」 現役高校生うめけん、起業
  • 勝算はなくとも、若気の思い込みでカバー

    編集部から:連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。前回までは、青野氏がサイボウズを創業するまでを取り上げた。今回、初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 「Web技術を使って“軽く”“手軽な”情報共有アプリケーションを作れば、絶対世の中に受け入れられるに違いない!」 青野氏はこの思いを実現させるため、ついに独立して会社を興す決意を固める。1997年8月8日、サイボウズ株式会社(以下、サイボウズ)の誕生である。 創設メンバーは青野氏のほか、松下電工株式会社(現パナソニック電工株式会社。以下、松下電工)の社内ベンチャー企業の立ち上げに共に加わった高須賀氏、そして青野氏の大学の先輩であり、後にサイボウズ・ラボ株式会社の社長を務めることになる畑氏の2人。総勢たった3人での船

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  • 物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由

    会員数は30万以上、主なユーザーはギャル。ピンクで彩られたサイトには、きらびやかなプロフィール画像や絵文字、ギャル文字が踊る。 モバイルサイト「ショッピーズ」(PCからもアクセス可能)は、プロフィール画面を兼ねたショップを作り、ユーザー同士で商品を売買できるサイトだ。商品は現金かポイントで購入でき、ポイントを使っていらない服と欲しいものを交換するなど、物々交換感覚で使うユーザーも多い。 今でこそ30万人以上に使われているが、開設から2年間、ユーザー数はほとんど伸びなかった。サイトに転機をもたらしたのは、ファッション好きな若い女性やギャルといった現在のターゲットから拾ったニーズだった。 「自分のお店」でプチ売買 同サイトの主なユーザーは10代後半~20代前半の女性。「ポップティーン」や「小悪魔ageha」などを読むいわゆる“ギャル”層が多い。華やかなサイトデザインでピンクを基調に絵文字や画像

    物を売れる“プロフ” ギャルに人気の「ショッピーズ」、30万人が支持する理由
  • Microsoft、Facebookユーザー向けオンライン版Office「Docs」βを発表

    Microsoftが、次期オフィススイート「Office 2010」に搭載するオンライン版Office「Office Web Apps」の機能を、Facebookアプリ「Docs」として提供する。 米Microsoftは4月21日(現地時間)、米FacebookのSNS向けアプリ「Docs」のβ版を発表した。次期オフィススイート「Microsoft Office 2010」に搭載されるオンライン版Officeの機能が、Facebook内で利用できるようになる。 Docsは、2009年10月にMicrosoftが設立した同社の将来戦略を担う研究所「Future Social Experiences(FUSE)」による製品。所長のリリー・チェン氏は「FacebookユーザーはMicrosoft Officeの機能を使ってFacebook内で文書作成し、友達と共有できる」とDocsについて説明す

    Microsoft、Facebookユーザー向けオンライン版Office「Docs」βを発表
  • 大企業も使う個人サービス Twitterまとめ「Togetter」を作る人

    「1週間で作りました。Togetter(トゥギャッター)を使って」 ソフトバンクの孫正義社長は、3月28日にTwitterユーザーを招いて行ったイベント「ソフトバンクオープンデイ」でこう話し、会場に集まった約1300人のTwitterユーザーと、Ustreamのライブ配信を視聴していた数万人のユーザーに、「Togetter」の画面を見せた。 Togetterは、複数のつぶやきをドラッグアンドドロップで選び、1画面にまとめられるサービス。自分のつぶやきをまとめたり、他人のつぶやきから面白いものを抜き出してまとめるといったことが可能だ。 孫社長がスクリーンに映してみせたのは、自らがTwitterで、「やります」と宣言した内容についてのまとめ「やりましょう」リストなど。孫社長のつぶやきと、進ちょくに関する関係者のつぶやきを一画面に集約し、進み具合が分かるようになっている。 「まさかのUstrea

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    tannomizuki
    tannomizuki 2010/04/19
    法人化と海外展開に期待!
  • サイボウズ、Windows phone向けアプリとBlackBerry向けシンクソフトをリリース

    サイボウズは4月15日、同社のグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」をスマートフォンで利用可能にする2つの製品をリリースした。 1つはWindows phone向けシンクアプリケーションの「サイボウズモバイル KUNAI for Windows phone」。Windows phoneにインストールすることでサイボウズのデータを自動でシンクできるようになり、スケジュールやワークフロー、社内メール、Eメール、アドレス帳の確認や各アプリの添付ファイルの閲覧が可能になる。 AXSEEDの統合管理ソフトウェア「SPPM」の搭載によりセキュリティ面を強化。端末搭載機能の制限やセキュリティ・ポリシーの管理、アプリケーションの起動制限、パスワード利用の義務化、緊急時のデータ消去などにも対応した。 対応OSのバージョンはWindows Mobile 6.1 ProfessionalとWindows M

    サイボウズ、Windows phone向けアプリとBlackBerry向けシンクソフトをリリース
  • Tweetieの買収に怒る開発者たち――沈静化に努めるTwitter

    Twitterによる人気クライアントの買収や公式クライアントのリリースなどの一連の動きが、サードパーティーの不安を呼び起こしている。 米Twitterのプラットフォームディレクターが4月11日(現地時間)、Twitterアプリの開発者に対して、同社が各種のTwitter用ツールを買収するのは、競争を不可能にすることによって開発者の生計の手段を奪うためではないと説明した。 ベンチャーキャピタルのUnion Square VenturesでTwitterへの投資を担当しているフレッド・ウィルソン氏は4月7日、自身のブログに「開発者は、Twitterが買収あるいは自社開発する可能性があるアプリを作成するのをやめるべきだ」と記している。 ウィルソン氏が具体的に名前を挙げたのは画像アップローダーの「TwitPic」とiPhoneアプリの「Tweetie」だ。「開発者はソーシャルゲームや分析ツールなど

    Tweetieの買収に怒る開発者たち――沈静化に努めるTwitter
  • サイボウズ、「場所」「用途」「人」で新規ユーザーを狙う戦略を発表

    サイボウズは事業戦略説明会を開き、「場所」「用途」「人」の分野でグループウェア関連のサービスを打ち出し、パッケージソフトでは取り込めなかった利用者を獲得する戦略を発表した。 サイボウズは3月18日に事業戦略説明会を開き、主力製品のグループウェアを軸に、「サイボウズモバイル KUNAI」「サイボウズ かんたんSaaS」「サイボウズLive」の3つのサービスで新たな利用者の獲得を目指す戦略を発表した。 グループウェア市場が飽和する中、グループウェアのパッケージソフトだけでは新たな利益を確保できなくなっている。青野慶久社長は「単なるスケジュール共有(の製品)だけでは生き残れない」と危機感を募らせる。 そこで同社は、グループウェアを使う場面を増やすという新たな戦略を描く、具体的には「場所」「用途」「人」というテーマごとにサービスを提供する。外回りをする営業担当者やPCを使わない業務を担当する人など

    サイボウズ、「場所」「用途」「人」で新規ユーザーを狙う戦略を発表
  • 「GREE Platform」の強み mixiやモバゲーにないものは

    SNSGREE」向けアプリケーションを外部開発者が制作できる「GREE Platform」が3月1日、始動した。グリーの田中良和社長は、先行するミクシィの「mixiアプリ」、ディー・エヌ・エー(DeNA)の「モバゲーAPI」にはない強みをアピールする。 GREE PlatformはOpenSocialベースで、当初は携帯電話向けゲームでスタート。アプリ制作・運用体制などを審査した上で、まずは数十社のパートナー企業を選定し、ゲームを制作してもらう。課金・広告収入の7割が、パートナー企業に渡るスキームだ。プラットフォームは順次、PCサイトや個人開発者に開放するほか、ゲーム以外のアプリにも広げていく。 強みは「経験」 約3年にわたるソーシャルゲーム開発や運用の経験をパートナー企業に提供できる点が、DeNAやミクシィにない強みという。 ソーシャルゲームには、ユーザー同士のコミュニケーションを誘発

    「GREE Platform」の強み mixiやモバゲーにないものは
    tannomizuki
    tannomizuki 2010/03/03
    いつもいい笑顔ですね。
  • 「Windows phoneで稟議決済を」――サイボウズ、2010年はスマートフォン事業に注力

    サイボウズがスマートフォン事業に注力する。グループウェアに入力した予定などを同期し、スマートフォンから確認できるアプリケーションを3月末に提供する。iPhoneAndroid搭載端末への対応も進めていく。 サイボウズは2月8日に記者会見を開き、大規模向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」のスケジュールなどをスマートフォンから閲覧できるようにする同期アプリケーションを3月末に発売すると発表した。社内メールを1画面上に集約して表示したり、各種稟議を決済したりできる機能を提供する。ガルーンシリーズを既に導入している「500~3000人規模の企業の部長以上」(青野慶久社長)向けのアプリケーションとしている。 新たに発売するアプリケーションの名称は「サイボウズモバイル KUNAI for Windows phone」。ガルーン 2内のスケジュールや電子メール、アドレス帳などをWindows

    「Windows phoneで稟議決済を」――サイボウズ、2010年はスマートフォン事業に注力
  • 「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い

    「日のネット業界は危ない」――急成長を続けるグリーの田中良和社長は強い危機感を感じている。 iPhoneアプリSNS向けゲーム海外のメーカーの存在感が増している。このままでは日ゲームメーカーやSNS産業自体が「なくなるかもしれない」とみる。 同社はSNSGREE」のプラットフォームを公開し、iPhoneアプリを皮切りに世界に進出。日SNSとして踏ん張り、「業界を盛り上げていきたい」という。 1月12日に発表したプラットフォーム戦略では、(1)外部のWebサービスやアプリケーション、端末からGREEの機能を利用できる「GREE Connect」(仮称)と、(2)外部開発者がGREE上でサービスを構築できる仕組み作り――の2つの方向性を提示した。 (1)については今春、技術仕様や機能を公開予定。(2)はまだ「検討段階」で、内容なリリース時期なども「発表できる段階になはい」という

    「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い
  • 「“Amebaなう”はTwitterとカニバらない」――中の人に聞く - ITmedia エンタープライズ

    モバイル版に続き、PC版がリリースされた「Amebaなう」。とかくTwitterとの類似を指摘される向きもあるが、運営側の狙い、そして主なユーザー層となる女性の反応は異なるようだ。 12月8日にモバイル版(ケータイ版)がリリースされたAmebaなう。運営会社のサイバーエージェントでは、PC版の公開をモバイル版の1週間後程度と予定していたというが、日程を大幅に前倒した12月10日にサービスインする形となった。 前倒しの理由について、Amebaなうを担当するサイバーエージェントの永山瑛子アシスタントプロデューサーは「モバイル版のリリースを受け、ユーザーから“PC版を早くリリースしてほしい”という要望が多数寄せられた。PC版のリリース準備は既に整っていたので、日程の前倒しを決めた。(サイバーエージェント社長の)藤田が、モバイル版Amebaなうでリリース前倒しをつぶやいてしまったことも、きっかけだ

    「“Amebaなう”はTwitterとカニバらない」――中の人に聞く - ITmedia エンタープライズ
  • もうiPhoneでもAndroidを止められない

    Motorolaのスマートフォン「DROID」の登場で、GoogleAndroidは正式に「モバイルプラットフォームの地図」に載った。Android端末はしばらく前から存在はしていたが、スマートフォンを買う人はその存在やそれらの端末がもたらす価値をほとんど知らなかった。ほぼ無名の存在だったのだ。 だが、もうそんなことはない。多くの推算では、DROIDは発売された最初の週に25万台売れたという。これまでで最も初速のいいAndroid携帯というだけでなく、Motorolaは、同製品は年内に100万台売れるとしている。 これは並大抵のことではない。iPhoneは依然として市場で一人勝ちの状態だが、DROIDはスマートフォン分野に新たな時代の幕を開けた。使えるタッチスクリーンデバイスはもはやiPhoneだけではない。DROIDの助けを得て、Googleのモバイルプラットフォームは今やメインストリ

    もうiPhoneでもAndroidを止められない
  • 米Novell、「Google Wave」と相互依存可能なコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」

    米Novell、「Google Wave」と相互依存可能なコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」 Novellは、企業向けリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」を発表した。Google Waveとの連携も可能となっており、正式版は2010年前半に提供される見込み。 米Novellは米国時間の11月4日、企業向けリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」を発表した。単一のインタフェースでメッセージを管理でき、「Google Wave」との相互運用性もある。 Novell Pulseは企業向けのソーシャルネットワーキングスイート。電子メール、ドキュメント編集、ソーシャルメッセージツールなどで構成される。メッセージでは、単一のインタフェースでさまざまなソーシャルネットワーキングサービスのメッセージ、電子メールメ

    米Novell、「Google Wave」と相互依存可能なコラボレーションプラットフォーム「Novell Pulse」
  • 「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン

    Internet Explorer(IE)6を撲滅せよ――Web企業が反IE6キャンペーン「IE6 No More」を立ち上げた。 このキャンペーンを立ち上げたのは、WebサイトホスティングサービスのWeebly。同社は撲滅運動に乗り出した理由について、同ブラウザへの対応がWeb企業にとって負担になっているためと説明している。 IE6は2001年にリリースされ、Microsoftから後継バージョンのIE7、IE8がリリースされているにもかかわらず、今なおかなりのシェアを占めている。NetApplicationsの調査によると、7月のIE6のシェアは27%に上った。 このためWeb企業はIE6に対応せざるを得ないが、「IE6対応は難しく、いら立たしい作業で、過度に時間を取られる。さらにIE6は最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者ができることに制約がある」状況に苦労しているという。

    「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
  • 無料のグループスケジューラー「feedpath Calendar」がモバイル対応 iPhoneでの利用も

    フィードパスは8月4日、無料のグループスケジューラー「feedpath Calendar(フィードパス カレンダー)」がモバイル端末に対応したと発表した。NTTドコモ、au、ソフトバンクの3G端末と、iPhoneAndroidBlackBerryのスマートフォン端末で無料で利用できる。 feedpath Calendarは10名以下のグループで共有できる無料のWebスケジューラーサービス。スケジュール管理と設備予約のみのシンプルな機能で、手軽にスケジュールを共有できるという。これまではWebブラウザ(Internet Explorer 6以降、Firefox 3.x、Safari 3.x)のみで利用できたが、今回のバージョンアップで各種モバイル端末にも対応した。 モバイル版では、スケジュールの閲覧に加えて予定の新規登録や変更など、PC版とほぼ同じ機能を利用できる。また、1クリックで画面

    無料のグループスケジューラー「feedpath Calendar」がモバイル対応 iPhoneでの利用も
  • PayPal、日本事業を本格化へ 国内の規制緩和受け

    銀行以外の事業者でも送金業務ができるよう規制緩和する「資金決済法」が6月に成立したことを受け、米eBay傘下の決済サービスPayPalが、日事業の格展開を検討している。「中小ECサイトの決済手段としてPayPalを普及させたい」と、PayPal日法人のケビン・ユー社長は話す。 PayPalは、クレジットカードや銀行口座から、相手先の口座に送金できるサービス。カード番号や口座を登録しておけば、メールアドレスでログインするだけで送金できる手軽さと、個人情報が送金先に伝わらないという安全性が売りだ。 もともと米国内向けサービスだったが、現在は日を含む世界のユーザーが利用しており、190カ国に7300万のアクティブユーザーがいるという。 2002年から日円に対応。07年には日語サイトをオープンし、日語でのサポートも行ってきた。シンガポールで提供している国際ペイメントサービスを日から

    PayPal、日本事業を本格化へ 国内の規制緩和受け