2010年10月18日のブックマーク (14件)

  • 第2回 「本物のダシを味わうことは教養である」 - 12月 カンフォーラで料亭のダシ体験を -

    伝統的な鰹・昆布ダシの洗練された美味しさの感動を次世代に伝えるために、京都大学農学研究科寄附講座の未来戦略講座(味の素寄附講座)は、NPO法人日料理 アカデミー(理事長村田吉弘「菊乃井」当主)と京都大学生協の協力を得て京大生に京都の料亭の物のダシの味わいを体験してもらうプロジェクトを企画しま した。 日の伝統的な文化物の味に触れ、に対する興味や関心を持つきっかけになればと思います。 皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。 場所 時計台前レストラン「カンフォーラ」 日時 平成21年12月15日(火曜日)、16日(水曜日) 15時~17時 プログラム内容 京料理料理人によるダシの味わいに関する講義と料理人による料亭のダシの引き方体験 参加費 無料(各日とも100名の事前申し込みを受け付けます) 応募資格 学生と教職員 応募方法 airad08*kais.kyoto-u.a

    第2回 「本物のダシを味わうことは教養である」 - 12月 カンフォーラで料亭のダシ体験を -
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    農学研究科寄附講座食の未来戦略講座(味の素寄附講座)はNPO法人日本料理アカデミー(理事長村田吉弘「菊乃井」当主)と生協の協力を得て京大生に京都の料亭の本物のダシの味わいを体験してもらうプロジェクトを企画
  • 京都大学春秋講義

    春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的財産について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988年(昭和63)年秋から月曜日と水曜日に開講しています。月曜講義はメインテーマをもうけ、水曜講義は講師それぞれが、時宜を得たテーマについて講義を行います。 平成22年度 秋季講義 月曜講義 (吉田キャンパス)

    京都大学春秋講義
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    「書物とウェブのメディア論」佐藤卓己 准教授,「電子化の中の大学図書館」古賀崇 准教授,「電子書籍と著作権法のゆくえ」潮見佳男 教授
  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    、(1)ことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間が重要であること、(2)引き起こされたり、傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。
  • 2009年度 インターンシップ情報 (個人応募分)

    2009年度 インターンシップ情報 (個人応募分) ※大学、学部等を通じて応募するインターンシップ情報は、所属学部・研究科等の掲示情報を確認してください。 ※個人応募が出来るインターシップでは、学生教育研究災害傷害保険(学研災)および学研災付帯賠償責任保険(学研賠)が適用されない場合があります。インターシップ先での保険の有無や必要性を企業等に必ず確認し、必要な場合は自分で保険に加入するようにしてください。 番号 企業名(名称) 内容等 期間 申込締切

    2009年度 インターンシップ情報 (個人応募分)
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    大学、学部等を通じて応募するインターンシップ情報は、所属学部・研究科等の掲示情報を確認してください。+保険について
  • 水うがいで風邪発症が4割減少(2005.12.6) - 京都大学保健管理センターflu

    水うがいで風邪発症が4割減少(2005.12.6) 世界初の無作為化試験で実証 保健管理センター・川村 孝 風邪の予防策としてうがいは当たり前のように行われているが、日独自の衛生習慣であり、またその有効性は十分に検証されていない。そこで2002年から2003年の冬季に北海道から九州まで全国18地域で、うがいの風邪予防効果を世界初の無作為割付の研究で検証した。 ボランティア387名を募り、くじ引きで「水うがい群」「ヨード液うがい群」「特にうがいをしない群」の3群に割り付け、2ヶ月間にわたって割り付けられたうがい行動をとってもらって風邪の発症を追跡した。その結果、発症率はうがいをしない群の1ヶ月あたり100人中26.4人に対して水うがい群は17.0人、ヨード液うがい群は23.6人であった。多変量解析で群間のばらつきをそろえると、水うがいをした場合の発症確率はうがいをしない場合に比べて4

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    tansaku20101101a 2010/10/18
    水うがいをした場合の発症確率はうがいをしない場合に比べて40%低下することになる。一方ヨード液うがいでは12%の低下にとどまり、統計学的にも意味のある抑制効果は認められなかった。
  • 連想エンジンがひらめき思考を代行する発想支援ソフトを開発

    稲垣 耕作情報学研究科准教授らの研究グループは、京都大学発ベンチャーのAIセンチュリー株式会社(所在地:京都市)とともに、発想支援ソフト「アイデア革命」を開発しました。 この「アイデア革命」は、今西錦司氏のグループで生まれたカード式発想支援法(川喜田二郎氏のKJ法、梅棹忠夫氏の京大式カードが有名)の伝統を引き継いだ京大式のカード型発想支援法「ハイパーマップ法」を採用し、人間のひらめき思考を代行することが可能になりました。 <概要> このたび京都大学発ベンチャーのAIセンチュリー株式会社(京都市)とともに、発想支援ソフト「アイデア革命」を開発しました。今西錦司氏のグループで生まれたカード式発想支援法(川喜田二郎氏のKJ法、梅棹忠夫氏の京大式カードが有名)の伝統を引き継いだ京大式のカード型発想支援法で、「ハイパーマップ法」と呼びます。 アイデア革命の採用するハイパーマップ法は、インターネットの

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    tansaku20101101a 2010/10/18
    今西錦司氏のグループで生まれたカード式発想支援法(川喜田二郎氏のKJ法、梅棹忠夫氏の京大式カードが有名)の伝統を引き継いだ京大式のカード型発想支援法で、「ハイパーマップ法」と呼びます。
  • 経済学者 河上肇が講義した時の学生ノートが見つかりました。(2010年8月6日)—京都大学

    大正期の評論「貧乏物語」で知られる経済学者 河上肇(1879~1946年)が学でマルクス経済学を講義した時の学生ノートが相次いで見つかり、経済学研究科の「河上肇文庫」に寄贈されました。 見つかったのは、いずれもマルクスの「資論」を解説した「経済原論」の講義ノートで、どちらのノートとも講義を再現できるほど詳細に記述されています。 1件は酒井英示さん、もう1件は松浦義人さん(いずれも故人)が取られたノートで、ご家族から寄贈いただきました。 2人は、1928年に経済学部を卒業した同級生で、ノートの中身が酷似していることから、当時(1925年度授業)、300~400人が入る大教室で河上の「経済原論」の講義を一緒に受けていたものと思われます。 酒井さんのノートは、インターネット上で公開する予定です。 なお、この2つのノートが発見されたことについては、「朝日新聞」(5月15日朝刊、8月4日朝刊)で

    経済学者 河上肇が講義した時の学生ノートが見つかりました。(2010年8月6日)—京都大学
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    見つかったのは、いずれもマルクスの「資本論」を解説した「経済原論」の講義ノートで、どちらのノートとも講義を再現できるほど詳細に記述されています。
  • アラン・ケイ氏京都大学名誉博士称号授与記念講演会及び祝賀会

    この度、Alan Kay(アラン・ケイ)氏(Viewpoints Research Institute, Inc.社長)に対し、京都大学名誉博士号が授与されることとなりました。 Alan Kay氏は平成15年より平成18年まで京都大学情報学研究科社会情報学専攻社会情報モデル講座情報教育環境分野(連携分野)の客員教授を務め、情報教育環境に関する教育研究を通じて、京都大学の情報学に関する教育研究に大きな功績を残されました。同氏はハンドヘルド型の小型コンピュータの概念をダイナブックと命名して世界に先駆けて構想するとともに、パーソナルコンピューティングのパイオニアとして、Smalltalk言語というプログラミング言語をオブジェクト指向という革新的なアイデアにもとづいて開発されるなど、現在広く普及しているプログラミング言語などに大きな影響を与えられました。これらの功績により、わが国の京都賞(第20回

    アラン・ケイ氏京都大学名誉博士称号授与記念講演会及び祝賀会
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    現時点においては、通常どおりの授業を行うこととします。
  • 【重要】新型インフルエンザに対する本学の方針について(第4版)

    2009年5月22日 京都大学感染症対策会議 京都市内において新型インフルエンザの感染が確認されたところです。また、京都市、京都府から休校も要請されているところでもあります。 学においては、今回の新型インフルエンザへの対応のため、感染症対策会議およびインフルエンザ対応専門家グループを設置し、医学的、生物学的見地をふまえ対応方針(最新の方針は平成21年5月20日付け第4版)を決定してきたところです。 今回の、京都市内においての感染確認をふまえ、上記対策会議等で検討の結果、学においては、現時点においては、通常どおりの授業を行うこととします。 なお、今後、流行範囲および規模、病原体の毒性の程度、学内感染の有無等の状況により、現在までの取扱いと同様に専門家の意見をふまえたうえで総合的に評価を行い、状況によっては全学一斉休校、もしくは特定のキャンパスや研究室等を単位として、部分的な授業休止等を行

    【重要】新型インフルエンザに対する本学の方針について(第4版)
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    現時点においては、通常どおりの授業を行うこととします。
  • 「障がい者」表記は障害者のイメージを向上させる?:ポジティブなイメージ変わるが、ネガティブなイメージ変わらず — 京都大学

    ホーム 「障がい者」表記は障害者のイメージを向上させる?:ポジティブなイメージ変わるが、ネガティブなイメージ変わらず 2010年8月9日 「障害者」を「障がい者」と表記することは、受け手がもつ障害者に対するイメージや態度にどのように影響するか? 栗田季佳 教育学研究科博士課程大学院生(日学術振興会)と楠見孝 教育学研究科教授がまとめた調査結果が、日教育心理学会の学会誌「教育心理学研究」に掲載されました。 この論文では、「障がい者」表記について、障害者に対するポジティブなイメージの変容は起こりうるが、ネガティブなイメージや交流への意欲に変化は見られなかったことを明らかにしています。そして、「「障がい者」表記の直接的な効果はイメージのレベルに留まり、障害者との関係性の改善には表記変更のみでは効果は薄い」と分析しています。 論文名 「障がい者」表記が身体障害者に対する態度に及ぼす効果-接触経

    「障がい者」表記は障害者のイメージを向上させる?:ポジティブなイメージ変わるが、ネガティブなイメージ変わらず — 京都大学
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    ひらがな表記は、それ自体で障害者に対する偏見的なイメージや、障害者との交流を改善させる効果を持ちません。障害者を取り巻く環境の改善には、表記の変更のみでは不十分だと考えられます。
  • 京都大学-お知らせ/ニュースリリース 2007年1月4日 数字を理解する脳の領域を解明

    正高 信男 霊長類研究所教授らの研究グループは、私たちが数字をみて、それが表している数がいくつなのかを認識するとき、脳のどこが働いているかを世界で初めて明らかにしました。言語については、言語中枢と呼ばれる領域が重要であることが従来からわかっていました。しかし数については未知であったのが、言語中枢と全く異なる箇所であることが判明しました。 この研究成果は「ブレーンアンドランゲージ」誌電子版2007年1月号に掲載されます。 研究成果の概要 私たちが数字をみて、それが表している数がいくつなのかを認識するとき、脳のどこが働いているかが、京都大学霊長類研究所教授の正高信男のグループの研究から世界で初めて明らかになった。言語については、言語中枢と呼ばれる領域が重要であることが従来からわかっていた。しかし数については未知であったのが、言語中枢と全く異なる箇所であることが判明した。 正高は国立精神神経セン

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    tansaku20101101a 2010/10/18
    言語については、言語中枢と呼ばれる領域が重要であることが従来からわかっていた。しかし数については未知であったのが、言語中枢と全く異なる箇所であることが判明した。
  • 京都大学

    学生のアントレプレナーシップを高める要因を実証~リスク志向性、探索行動、終身雇用志向およびリーダー経験が影響~

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    tansaku20101101a 2010/10/18
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  • 絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学

    山下穣 理学研究科助教、芝内孝禎 同准教授、松田祐司 同教授の研究グループは、加藤礼三 理化学研究所主任研究員らの研究グループと共同で、量子力学的な零点振動と幾何学的フラストレーションの効果により、絶対零度まで凍結しないスピンの液体の研究を行いました。この研究により、量子スピン液体状態はこれまで知られていなかった驚くべき性質を極低温で示すことを発見しました。通常電気を流すものは熱を良く伝えます。このような常識に反し、研究の量子スピン液体状態は、電気を全く流さない絶縁体の状態であるにもかかわらず、金属と同じくらい熱をよく伝えるというもので、絶対零度における物質の全く新しい凝縮状態の理解へつながります。 成果は、2010年6月4日に米国科学誌「Science(サイエンス)」に掲載されました。 論文名: "Highly Mobile Gapless Excitations in a Two-

    絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    本研究の量子スピン液体状態は、電気を全く流さない絶縁体の状態であるにもかかわらず、金属と同じくらい熱をよく伝えるというもので、絶対零度における物質の全く新しい凝縮状態の理解へつながります。
  • 保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報) — 京都大学

    2009年5月21日 京都大学保健管理センター 冷静に受け止める メキシコのある農村で生まれた新型のインフルエンザ(A/H1N1)が、北米各国のみならず世界的に流行しています。日でも西日で相次いで発症者が出て、警戒体制に入っています。 歴史的に見ると、今回と同様のブタ・インフルエンザは1976年に米国で小流行しています。また1977年に極東やアメリカで流行したソ連型インフルエンザも同じH1N1という抗原型を持っています。それらによって当時の人々が免疫を獲得したせいか、発症者は圧倒的に若い人に多くなっています。免疫を持っていない集団の中にいったん病原体が持ち込まれると、瞬く間に広がっていくのです。 不幸中の幸いというべきか、毒性は強くありません。しかし、持病のある場合や妊婦では重症化するおそれもあります。また、秋以降に強毒化する可能性も懸念されています。 このインフルエンザに効くワクチン

    保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報) — 京都大学
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    tansaku20101101a 2010/10/18
    このインフルエンザに効くワクチンは当分ありません。免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できますし、公衆衛生的観点からは集団免疫の成立にも貢献することになります。